起業時にホームページはなぜ必要なのか？

更新日：2020年9月28日

PR・広報

パソコンが苦手だから… 面倒くさそうだから… とはお別れしよう！

（2020/03/10更新）

インターネットの普及に伴い、ホームページの作成は、今やビジネスに欠かせないと言われています。一方で、忙しい起業時には「なんとなく面倒くさい」、「PCが苦手だから…」と、つい後回しになってしまいがちな人が多いのも現状です。今回は起業家にこそ伝えたい、作成することで得られるビジネス上のメリットについて解説します。

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この記事の目次

パソコンが苦手だから… 面倒くさそうだから… とはお別れしよう！

作成側、観る側それぞれメリットがある

ホームページの作成によって、企業やお店といった作る側と、それを見る顧客側とで双方メリットが生まれます。それぞれのポイントを見ていきましょう。

作成側［企業やお店］のメリット

ホームページは、不特定多数の人（まだ見ぬ未来の顧客）に企業やお店の概要、商品、サービスなどの情報をPRする場所です。集客や商品の販促、さらにはアフターフォローまで対応することができ、Web上での企業やお店の「看板（顔）」としての役割を果たします。主なメリットは以下の4つです。

信頼を得られる

企業やお店の存在、実績などを名刺代わりに紹介することで、信用の獲得につながります。

情報発信できる

大きなコストをかけずに、さまざまな情報を世界中の人に発信できます。

想いが伝わる

セールスポイントのアピールやコンセプトをダイレクトに反映できるため、事業への想いを伝えやすいです。

営業ツールになる

商品の販売やサービスの提供、顧客同士のコミュニティなどを作ることも可能です。

ホームページを見る側［顧客］のメリット

ホームページを見る側の顧客としては、場所を選ばず、思い立ったとき、好きなタイミングで情報を得られる利便性があります。サービスを利用したことがない人は、探しているお店や企業、知りたかったサービスなどの情報に気軽にアクセスでき、すでに利用しているリピーターはサービスの最新情報をチェックするといった活用が考えられます。ポイントを整理しましょう。

24時間365日情報を調べることができる

いつでもどこでも好きな時に企業やお店の情報を得られる利便性があります。

さまざまな情報がわかる

ショップカードや製品カタログなどの紙では得られない多くの情報が手に入ります。

想いを知ることができる

企業やお店の想い、世界観、こだわりなどを深く知ることができます。

イメージがわく

どのような企業、お店なのかをイメージすることで、安心感や親しみやすさがわきやすいです。

ホームページ作成前と作成後では何が変わる？　GALLERY GYOKUEIの場合

東京都港区にある画廊「GALLERY GYOKUEI」は、GMOペパボが提供しているホームページ作成サービス「グーペ」を使ってホームページを作りました。実際にホームページを作成する前と後でどんな点が変わったか聞いてみました。

「最新の情報を世界中の人に知ってもらえる！」

画廊では海外にも出品していて、海外オークションサイトを経由して、ホームページを訪れる方もいます。以前は、プロのデザイナーさんに作ってもらっていて、更新や編集が簡単にはできなかったので、自分たちで更新できるものを作ろうと思いました。グーペでは、簡単に更新できるだけでなく、作品画像を大きく表示し、まとめて見ることができるデザインに作れたのが良かったです。