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補助金・助成金:【公募】「令和5年度 JFS 規格取得モデル実証事業者」募集のご案内

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年06月05日~2023年07月31日
運営組織

一般財団法人 食品安全マネジメント協会、農林水産省
内容

一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)では、輸出の拡大、日本発の食品安全マネジメントシステム JFS規格の認証または適合証明の普及促進を目的として、JFS規格取得に係る審査・監査等の費用の補助を希望する事業者を公募致します。

申請期間:2023年6月5日(月)~ 7月31日(月)17:30受信分

助成率テキスト

【募集対象と補助金額】
(対象者)
区分1. JFS-C 規格の新規取得事業者  
区分2. 輸出を目的として、新たに JFS 規格を 取得する事業者
区分3. JFS-B 規格から JFS-C 規格にステップアップをする事業者

(対象数)
6社程度

(補助金額)
補助対象経費※に対し、補助率 50%かつ上限 50 万円

(補助対象経費)
監査・審査に係る費用(監査・審査費、登録費、コンサルティング費(消費税抜き))

※交付決定(2023 年 8 月中旬頃予定)後に実施した活動の費用が補助対象となります。(交付決定前に実施した活動の費用は対象外)
助成限度額上限(万円)

50万円
この補助金・助成金のポイント

食品の安全性をさらにアピールするチャンスです!

JFS規格は、日本発の食品安全マネジメントシステム認証であり、一般財団法人食品安全マネジメント協会が2016年から運営を行っています。

2021年6月1日から、食品衛生法におけるHACCP制度が完全に義務化され、JFS規格に対する注目も高まっています。とくに、食品卸・小売事業者の仕入先となる食品製造業においては、JFS-B規格の取得を要求することが増えています。

JFS規格は、JFS-A規格、JFS-B規格、JFS-C規格の3段階があり、JFS-Cは、GFSI(世界食品安全イニシアチブ)が承認する国際的な食品安全規格「FSSC22000」に相当する規格です。国際取引に使われるレベルであり、食品安全レベルのさらなる向上や、海外輸出を行う食品製造業などが取得します。

「JFS規格の取得支援に向けたモデル実証事業者」は、JFS-C規格の新たな取得、輸出を目的としたJFS規格の新たな取得、JFS-BからJFS-C規格にステップアップする事業者を支援する補助金です。
詳細URL

【公募】「令和5年度 JFS 規格取得モデル実証事業者」募集のご案内

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