補助金・助成金:「令和5年度 課題解決型廃炉研究プログラム」
種別
補助金・助成金
カテゴリ
業種指定なし
都道府県
全国
募集期間
募集期間 2023年03月01日~2023年04月14日
運営組織
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
内容
令和5年3月1日 令和5年度「英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業」のうち、課題解決型廃炉研究プログラムの公募を開始しました。
受付期間:令和5年3月1日(水曜日)から令和5年4月14日(金曜日)17:00
助成率テキスト
【プログラム名 /採択予定件数/実施経費(1件当たり年間)(間接経費を含む)/実施期間】
●課題解決型廃炉研究プログラム/6件程度/ 4,000万円以内 /3年以内
●課題解決型廃炉研究プログラム/1件程度 /2,000万円以内 /3年以内
(注)実施経費は、研究に係る直接経費と直接経費の30%である間接経費で構成されます。ただし、JAEAが連携機関として参画する場合には、JAEA分の間接経費は計上できません。
※採択予定件数1件程度は、特定ニーズ「PCV の気相の漏洩をオンサイトで検知できる技術」が対象です。
(本プログラムでは特定ニーズを設けています。詳細は、募集要項5頁~8頁「基礎・基盤研究の全体マップ中で抽出された特定ニーズ」をご参照ください。)
※審査の結果、初年度に条件付き若しくは、フィージビリティスタディとして実現可能性を見極めることを条件に採択を行う場合があります。
※令和5年度予算案の成立を前提としているため、実施経費の上限に変更が生じる可能性があります。また、翌年度以降の予算状況等によっては各年度の実施経費の上限に変更が生じる可能性があります。
※本事業において、研究の遂行に必要な博士課程学生を積極的にリサーチアシスタント(RA)等として雇用することを期待します。詳細は、募集要項「Ⅴ.研究費の適正な執行について」、「21.博士課程(後期)学生の処遇の改善について」のとおりです。
助成限度額上限(万円)
4000万円
この補助金・助成金のポイント
福島第一原子力発電所の廃炉に向けた課題解決に資する提案を募集します!
2011年3月11日に発生した東日本大震災とそれに伴う津波により、福島第一原子力発電所で原子力事故が発生しました。
現在この原子力事故は、国際原子力事象評価尺度(INES)において、1986年に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故と同レベルの「レベル7(深刻な事故)」と評価されています。
現在、福島第一原子力発電所は廃炉に向けた作業が進められています。この廃炉作業は30年から40年を要する大規模プロジェクトであり、汚染水対策、使用済燃料プールからの燃料取り出し、燃料デブリ取り出し、廃棄物対策などが進められています。
詳細URL
令和5年度 課題解決型廃炉研究プログラム
全国の補助金情報
募集期間
2025年07月07日~2025年08月22日
募集期間
2025年07月14日~2025年08月29日
募集期間
2025年07月14日~2025年08月22日
募集期間
2025年07月14日~2025年09月05日
募集期間
2025年07月16日~2025年09月26日