「横浜DeNAベイスターズ」が「ギフティ」と共同で独自コインを発行

tips

平成30年5月28日、横浜DeNAベイスターズは「BAYSTARS Sports Accelerator」の第1期参加企業に株式会社ギフティを選定したことを発表しました。

両者は今後、地域経済活性化を目指した電子地域通貨サービス提供を検討します。

ギフティは、横浜DeNAベイスターズが保有するデータやネットワークを活用し、新規事業の開発に協力します。

また、検討されている地域通貨「BAYSTARS coin(仮称)」はギフティが既に開発・提供している「Welcome!STAMP」をベースにする予定となっています。

ギフティは、ソーシャルギフトサービスの「giftee」や、法人向けのオリジナルギフトの販売システム「e-Gift System」、粗品や景品の配布に使えるデジタルチケット販売サービス「giftee for business」を展開しています。

また、スマホで使える電子地域通貨システム「Welcome! STAMP」を、JCBグループの傘下のJ&Jギフトと共同で提供しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ 仮想通貨 提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

語学講師と生徒をマッチングする「フラミンゴ」と「メルカリアッテ」がサービス連携
平成30年1月16日、株式会社フラミンゴは、自社アプリサービスの「フラミンゴ」と、メルカリの100%子会社である株式会社ソウゾウのサービス「メルカリアッテ」とサービス連携を開始したことを発表しました。…
サイト多言語化ツール提供の「ミニマル・テクノロジーズ」と越境EC支援の「ジグザク」が業務提携
株式会社ミニマル・テクノロジーズと株式会社ジグザグは、業務提携を発表しました。 この提携により、多言語化・決済・発送の課題を一挙に解決する越境ECパッケージサービスの提供を開始します。 ミニマル・テク…
割り勘アプリ「paymo」などの「AnyPay」がICOコンサルティング事業に参入
平成29年8月28日、AnyPay 株式会社は、9月にも ICO のコンサルティング事業へ参入することを発表しました。 ICO とは、仮想通貨による資金調達(Initial Coin Offering…
「人事労務freee」がビジネス・コラボレーション・ツールの「Slack」と連携
2018年11月6日、freee株式会社は、「人事労務freee」が「Slack」との連携を開始したことを発表しました。 「人事労務freee」は、給与計算や労務管理を大幅に効率化する、クラウド型の人…
電脳交通がJR西と資本提携!創業手帳が背景を解説
地方のIT企業がなぜ大手と組めるのか 徳島を本拠地としたベンチャー・電脳交通が、JR西日本と資本業務提携を開始しました。同社はほかにもNTTドコモ、Japantaxiなどと資本業務提携を結んでいます。…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集