注目のスタートアップ

バリアフリースピーカー開発の「サウンドファン」が2.9億円調達!

company

平成29年11月28日、株式会社サウンドファンは、総額2億9001万円の資金調達を実施したことを発表しました。

聴こえにくい方の聴覚をサポートし、さらに遠くまで音を届けることができるスピーカー技術「ミライスピーカー」を開発しています。

「ミライスピーカー」を搭載したスピーカーの「Boxy2」や「Curvy」なども開発・提供しています。

今回の資金は、新たなミライスピーカーの研究・開発・製造・販売の推進に活用されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人設立の完全ガイド|設立の流れ・メリット・手続き一覧など徹底解説!
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
普通の人が起業するには。起業の成功に大切な5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

健康食品やバイオテクノロジーの「ユーグレナ」が50億円調達へ
平成30年9月20日、株式会社ユーグレナは、SMBC日興証券を割当予定先とした第三者割当により新株予約権を発行すると発表しました。 新株予約権が行使された場合の資金調達額は約50億円となります。 ユー…
触覚センサ提供の「タッチエンス」が1.1億円調達!
平成30年9月12日、タッチエンス株式会社は、総額1億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 研究開発段階である触覚センサの量産化を目指して活動している開発型ベンチャー企業です。 セン…
知能ピッキング・ロボット開発・販売の「Kyoto Robotics」が8億円調達
2019年2月5日、Kyoto Robotics株式会社は、総額8億円の資金調達を実施したことを発表しました。 物流向けの知能ピッキング・ロボットの開発・販売を展開しています。 また、FA向け3次元ロ…
学術系クラウドファンディングの「アカデミスト」が「Beyond Next Ventures」と資本業務提携
2019年1月29日、アカデミスト株式会社は、Beyond Next Ventures株式会社と資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 これは、クラウドファンディング・サイトを通じた大学などの…
農業ICTベンチャーの「農業情報設計社」が2億円調達!
2018年11月16日、株式会社農業情報設計社は、総額2億円の資金調達を実施したことを発表しました。 農業における情報通信技術の利用と農業機械の自動化・情報化についての研究開発と知見の提供に取り組んで…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集