創業期や赤字でも借りられる!融資枠型ビジネスローンの魅力に迫る
オンライン完結で、いつでも借入・返済可能なGMOあおぞらネット銀行の融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」についてご紹介
会社設立当時には、万が一の資金リスクに備えておきたいとお考えの経営者さまは多いのではないでしょうか。
一方で、銀行の融資(ローン)は、「事業計画書や決算書の提出が面倒!」「担保もないし、保証人にもなりたくない・・・・」といったハードルで、あきらめてしまうケースもあるように思います。
こうしたハードルなしに申込可能なGMOあおぞらネット銀行のビジネスローンをご案内します。
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この記事の目次
融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」を利用する4つのメリット
メリット1 創業初年度から利用できる
審査には、銀行口座の直近2カ月分の入出金明細等を使用します。
銀行の融資といえば、審査に決算書や事業計画書のほか、担保などが必要だと思うのではないでしょうか。しかし、あんしんワイドはこれらが一切不要で、創業期や赤字決算の企業でも申し込むことができます。
メリット2 審査申込~借入まで最短2営業日でスピーディー!
審査申込~借入まで最短2営業日。
しかも、システムメンテナンス時を除いて24時間365日来店不要でオンライン完結でお申込、お借入ができます。
もちろん、返済もオンラインで可能です。
メリット3 いつでも何度でも借入・返済できる「融資枠型」ビジネスローン
融資枠型とは、極度型のローンで融資枠の範囲内であれば、必要な資金をいつでも自由に借りることができる特長のローンです。
事業資金の借入で利用されることが多い証書貸付のローンと比較すると以下のような特長があります。
メリット4 年利0.9%~、最大1,000万円の融資枠で、さまざまな資金使途に
年利0.9%~14%で、初回契約時最大1,000万円(更新時最大1,500万円)の融資枠が決定されます。
創業時は、国の制度で借入する方が多いと思いますが、入金されるまでに時間を要することが多いです。
そんな際のつなぎ資金として、あんしんワイドを上手く活用するのも手です。
そのほかにも、商品の仕入れや人件費、外注費や広告費といった運転資金にも利用できます。
ご利用者さまのインタビュー
ケース1 不動産業
このような 一時的に不定期で資金が必要になった際に、あんしんワイドを利用しています。
あんしんワイドであれば、カードローンのように借入の枠(融資枠)だけを先に契約でき、融資枠の範囲内であれば資金が必要になった時にいつでも借入ができます。もちろん借入までは利息も一切かからず無駄な経費負担もありません。
ケース2 金融業
普段は、さまざまな補助金を活用しているのですが、補助金の場合利用当初は3分の2しか控除がされず何かを購入するには、いったん当社で全額支払いを済ませる必要があります。1年後に補助金が戻ってくるのですが、その間の金額は確定してしまうためそのような際に柔軟に活用できる融資サービスがあるとよいなと思っていました。そんな時に、GMOあおぞらネット銀行のあんしんワイドを知り、このサービスであれば必要な時にいつでも借りられるため非常に便利だと思いました。
ケース3 建設業
その中で、他行から振込専用で使っている銀行の口座に資金を移動する際に、振込上限設定により、一度に振込む金額に制限がかかってしまい、支払いが間に合わないという問題が起こってしまったことがありました。
今回、GMOあおぞらネット銀行のあんしんワイドより、一時的に支払いに必要な金額を借り入れて支払いを行うことができました。
マンガで分かる融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」
まとめ
「極力手間をかけずに、資金使途は決まっていないが万が一に備えておきたい」「このビジネスチャンスを逃したくない」といった多様なニーズに対応する融資枠型ビジネスローンを選択肢の一つとして検討されてはいかがでしょうか。
GMOあおぞらネット銀行のWebサイトでは、支払い利息総額のシミュレーションが可能です。
メリット満載の融資枠型ビジネスローン「あんしんワイド」は、創業期の企業の武器の一つとして検討しておくことがおススメです。
(監修:
GMOあおぞらネット銀行株式会社)
(編集: 創業手帳編集部)