プライベートPCの流用は危険!創業時に押さえるべき 「PC選びのポイント」
プライベートPCに潜む意外なリスク
(2019/02/04更新)
創業時には何かと経費がかかるもの。それだけに、PCはプライベートで使っていたものをそのまま流用しようとお考えの方も少なくないのではないでしょうか。
しかし、プライベート用PCには意外なリスクも潜んでいます。ここではプライベート用のPCをビジネスに使うことによる危険性と、法人用PC選びのポイントをご紹介します。
この記事の目次
法人用PCを選ぶ際に外せないポイント
強固なセキュリティ
法人用PCで重要となるセキュリティ対策。業務上の機密情報はサイバー攻撃の標的になりがちです。かつては不特定多数に向けた攻撃が多かったのですが、現在は特定の組織・個人が狙われることも。
エンドポイントとなるPCのセキュリティ対策は、顧客からの信頼を守るための最重要ポイントと言えます。
無駄のない構成
動画視聴やSNS閲覧など、多彩なソフトが搭載されていることが多いプライベート用PC。様々な楽しみ方ができる一方で、バックグラウンドで起動したままのソフトがCPUやメモリを無駄に消費していることも少なくありません。
効率の良いビジネスのためには、無駄なソフトがインストールされていない法人用PCを選ぶのが鉄則です。
頼れるサポート
いざという時に頼りになるのはPC会社のサポートデスク。しかし、なかなか電話がつながらない、つながったと思ったら、たどたどしい説明で要領を得ない…なんてことも。そんなことにならないよう、PCメーカー選びでは「法人向けサポートデスク」を重視しましょう。
法人専門のスタッフが待機しているサポートデスクを備えたPCメーカーが安心です。
日本HP製のPCが日本企業に支持される理由
シリコンバレーの革新的発想と、世界最高峰と称される日本品質。その両立のために、日本HPは東京日野の工場でPCを生産しています。
HP製の法人用PCが日本企業から高い評価を得ている3つの理由について見てみましょう。
安心・安全の耐久度と堅牢性
米軍調達基準のテスト項目を業界で最も多くパスしている優れた耐久性。加えて、高度な要求に応える細やかなサービスや、サイバー攻撃の防御、安全な状態への自己回復機能など、大事なデータをしっかりと守る堅牢性を備えています。
ビジネスへの高い貢献度
豊富なラインナップのモデルを揃えており、多様化する様々な事業への対応力が高いという特徴を持っています。また、カスタムサポートも充実しているので、会社の環境や状況に合わせて運用管理がしやすいところも強みだと言えます。
未来を見据えたIT
世界で最も高速なインクジェットプリンターやVR専用デバイスなど、未来トレンドを見据えた周辺機器の研究開発や標準化にも力を注いでいます。数々の賞を獲得したデザインも多くのユーザーに選ばれている理由のひとつです。
いまおすすめの法人用PC
HP製の法人用PCは、ラインナップが実に豊富。数多くのモデルの中から、現時点で最新かつユーザーから人気のある4つをご紹介します。
HP EliteBook x360 1030 G3
HP EliteBook 1050 G1
HP Elite x2 1013 G3
HP EliteDesk 705 G4 SF
ここに紹介したPC以外にも、日本HPは様々な状況にあわせた豊富なPCのラインナップを揃えています。
自社のビジネスや環境にぴったり合うモデルを見つけるために、以下の情報をチェックしましょう。
法人用PCは、どうやって選ぶ? どこで相談する? どこで買う?
どうやって選ぶ?
法人用PCならではの選び方のポイントを詳しくご紹介!
使用用途、使用シーン、サイズやスペックなど、「デスク型」と「ノート型」それぞれどう選ぶとよいかを詳しく解説します。
どこで相談する?
「PCの構成を相談したい…」「短い納期で入手したい」などお悩みの時は、まずは法人専用の電話で相談できます!
また、技術スタッフとのチャットサポートも開設中です!
どこで買う?
メーカー直販の法人専用サイト「HP Directplus」から、超特価や短納期の限定モデルを厳選してお届けしています。
PCの選び方を確認したあとは、自身にぴったりのPCを探しましょう。
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(取材協力:株式会社日本HP)
(編集:創業手帳編集部)