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補助金・助成金:「二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業)令和6年度(補正予算)「太陽光パネルリサイクル設備導入事業」」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2025年03月25日~2025年04月25日
運営組織

環境省
内容

公益財団法人廃棄物・3R研究財団では、環境省から令和6年度補正予算二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業)の交付決定を受け、交付を受けた補助金を財源として、資源循環に係るバリューチェーン(メーカー・リテイラー・ユーザー・リサイクラー)全体において、プロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の削減を図るため、今後排出増加が見込まれる太陽光発電設備のリサイクル設備の導入に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する事業を実施しますので、補助対象事業を公募します。

申請期限:令和7年4月25日(金)12時必着

助成率テキスト

◉補助金の交付額及び上限額
原則として補助対象経費に次の割合を乗じて得た額を補助します。
補助率:①中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者に設備を補
助する場合は1/2とする。
(リースを利用する場合は、貸渡先事業者が①に規定する者の場合は
1/2とする。)
② ①で規定する者以外に設備を補助する場合は1/3とする。
この補助金・助成金のポイント

太陽光パネルのリサイクルを図り、CO2削減に貢献しましょう!

太陽光発電は、クリーンエネルギーとして世界中で導入が進んでいます。

日本では、FIT制度(固定価格買取制度)を通じて太陽光発電の普及が急速に進みました。

しかし、太陽光パネルの製品寿命は概ね25年から30年とされており、FIT制度で認められた発電事業が終了する2040年頃には、多数のパネルが廃棄されることが予測されています。

さらに、太陽光パネルには有害物質が含まれる場合もあるため、適切な処理・廃棄が必要です。

また、パネルには金属類も含まれているため、効率的なリサイクル体制の構築が求められています。
詳細URL

二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業)令和6年度(補正予算)「太陽光パネルリサイクル設備導入事業」

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