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補助金・助成金:「2025年度「水素利用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業」に係る公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2025年03月07日~2025年04月07日
運営組織

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
内容

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、事業の実施者を一般に広く公募いたしますので、本件について受託/受理を希望する方は、御応募ください。

受付期間:2025年3月7日(金)~2025年4月7日(月)正午

助成率テキスト

研究開発項目III 「燃料電池・水電解の実用化技術開発」
2035年以前の実用化・事業化を目指して、燃料電池(主にHDV向け)および水電解、水素貯蔵タンクに関する生産技術・システム化技術等の実用化技術を開発する。
・対象技術・材料分野
 燃料電池、水電解、水素貯蔵
・2025 年度予算規模
 6 億円程度
(NEDO 負担率:大企業 1/2 以内、中堅・中小・ベンチャー企業 2/3 以内)
この補助金・助成金のポイント

水素社会実現に向けた技術開発を進めましょう!

化石資源の枯渇や、気候変動、脱炭素化、地政学的リスクなどの課題に対処するため、再生可能エネルギーへの転換が進められています。

再生可能エネルギーとしては太陽光発電や風力発電などの導入が進んでいます。水素は、さまざまなエネルギー源亜kら製造できる2次エネルギーであり、利用方法も発電や熱利用など多岐にわたります。

再生可能エネルギーから製造すれば二酸化炭素を排出することなく製造可能であり、貯蔵や輸送も可能であるため、エネルギーの柔軟な利用を実現します。

したがって、クリーンエネルギーを活用する社会の実現のために、水素は重要な役割を担います。

かし、水素を本格的にエネルギーとして活用するためには、低コストでの製造技術の確立や、安全な貯蔵・輸送の仕組みの構築が不可欠です。
詳細URL

2025年度「水素利用拡大に向けた共通基盤強化のための研究開発事業」に係る公募について

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