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AIと3Dプリントを活用した義足製造ソリューション事業を展開する「インスタリム」が資金調達

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2026年5月18日、インスタリム株式会社は、資金調達を発表しました。

引受先は、オルトモスインベストメント株式会社です。また、オルトモスグループで医療機器・介護用品・リハビリテーション製品などを取り扱うアルケア株式会社との間で、基本合意書を締結しています。

インスタリムは、日本・インド・フィリピンにおいて、AIによる3Dプリント義足製造ソリューション事業を展開しています。

すでにフィリピン・インドにおいて9000本以上の3D義足等を提供しており、フィリピンでは大きなシェアを獲得しています。

アルケアとは、義肢装具分野における価値創出を目指し、以下の検討を進めます。

・調整可能な義足ソケットソリューションの共同検討
・デジタル技術による装具・福祉用具開発の共同検討
・日本市場での事業展開の共同検討


義足は、事故や病気などで失われた脚の代替として装着する福祉用具であり、歩行・走行・立位を補助することで使用者の生活の質(QoL)を向上させます。

義足の利用可否は、地域の医療体制、供給環境、経済状況によって大きく左右されます。特に開発途上国や貧困国では、義足の利用率が低く、必要な支援が十分に行き届いていない現状があります。

こうした課題に対し、インスタリムは3DプリンターやAI技術を活用し、従来品と同等の品質を保ちながら価格を1/10以下に抑えることで、より多くの人が義足を利用できる環境を整えています。さらに、同社の義足製造ソリューションは納期やイニシャルコストの圧縮も可能にし、迅速な義足提供を実現しています。

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カテゴリ 有望企業
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