創業時のレンタルオフィスの選び方!東京でおすすめのワイムビジネスプラザを紹介
レンタルオフィスなら創業時のイニシャルコストが削減できる
創業時にレンタルオフィスを活用するとイニシャルコストは抑えられます。しかし、レンタルオフィスのプランや標準サービスなどにより満足度が大きく変わるため、オフィスを慎重に選びましょう。
本記事では、レンタルオフィスの選び方をご紹介します。この記事を読めば、レンタルオフィスの比較方法が理解できるようになります。また東京エリアで特におすすめのレンタルオフィス「ワイムビジネスプラザ」についてご紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください
この記事の目次
創業当初に検討したいレンタルオフィスとは
まずは、レンタルオフィスについて簡単にご紹介します。
レンタルオフィスとは、机や椅子、インターネット環境などがある個室スペースをレンタルできるオフィスです。
ワンフロアに複数の個室スペースがあり、会議室やラウンジを入居者で共有するのが一般的です。起業家やフリーランスがレンタルオフィスに入居していますが、企業もサテライトオフィスとして入居しています。
レンタルオフィスに応じてプランや標準サービス、営業時間などが異なります。後悔しないために、自分に見合ったレンタルオフィスを選ぶことが大切です。
コストパフォーマンスを比較する
レンタルオフィスは賃貸オフィスと比較するとイニシャルコストが安く抑えられます。なぜなら「敷金・保証金(6~12か月分)」「家具購入費」「内装工事費」「セキュリティ工事費」「通信設備費用」「火災保険」が不要なためです。
「入会金」「賃料+共益費」「退去時清掃費」のみでオフィスをレンタルできるため、創業時のイニシャルコストを削減できます。
(※入会金0円キャンペーンの実施期間中に契約すれば、創業時にイニシャルコストを削減できて更にお得です。)
創業時に役立つレンタルオフィスの選び方
レンタルオフィスで満足するために、どのようなオフィスをレンタルすればよいのでしょうか?ここでは、創業時に役立つレンタルオフィスの選び方をご紹介します。
プラン
専用個室プラン | オフィスとして個室を利用できる セキュリティを確保できる 防音性の高い部屋を借りれば仕事に集中できる |
半個室プラン | 格安で個室を利用できる 周囲の騒音の影響を受けやすい |
固定席プラン | シェアスペースの固定席を利用できる 個室タイプより価格が安い 私物を気兼ねなく置くことができる |
アドレスプラン | プライバシーを確保できる オフィス住所取得のスピードが早い |
タイムチャージプラン | 専用個室やシェアスペースの固定席を使用できる 利用分のみの料金が発生する |
※専用個室プラン+オープン席がセットになったプランなどもあります。
コストパフォーマンス
- 部屋の広さは満足できるか
- 完全個室の部屋で隣の声が聞こえずに集中できるか
- 有名メーカーの椅子が用意されていて長時間座っても疲れないか
- 有名メーカーの椅子が用意されていて長時間座っても疲れないか
- インターネット回線の通信速度は満足できるか
- ラウンジでフリードリンク、菓子類が提供されているか
- オフィスのデザインがオシャレでお客様を招待できるか
レンタルオフィスを内覧して「仕事に集中できそうか」「お客様を招待して打ち合わせできるか」など判断するとオフィス選びの失敗を防げます。
共有スペース
また、ラウンジは他の方との交流の場になります。ラウンジでの出会いで仕事が生まれることもあるため内覧時に確認しておきましょう。
オプションサービス
- 会社登記
- 住所利用
- 貸出ロッカー
- IP電話
- 複合機飲食
- オフィスコンビニ
- 会議室
- Web会議用ボックス
- モニター付き座席
- 電話秘書代行
- ビジネスサポートサービス
立地条件
顧客や取引先にオフィスに来てもらいやすくなるでしょう。ビジネスを有利に進めるために立地は重要なため、レンタルオフィスの立地条件もチェックしておきましょう。
営業時間
将来性
将来を見据えて、従業員を増やす予定がある方は、さまざまな部屋タイプがあるレンタルオフィスを借りておいた方が事業拡大時に安心です。
入居者
レンタルオフィスの内覧時に入居者情報をチェックしておくと、仕事に繋がる出会いが得られるか予想がつきます。
イベントやセミナーの開催予定
東京でおすすめのレンタルオフィス「ワイムビジネスプラザ」
東京エリアでレンタルオフィスをお探しの方にはワイムシェアリング企画株式会社が運営する「ワイムビジネスプラザ」をおすすめします。ここでは、創業手帳が「ワイムビジネスプラザ」をおすすめする6つのポイントをご紹介します。
1.理想の個室プランが見つかる
プラン名 | 価格 |
専用個室プラン | 47,000円(税込) |
半個室プラン | 39,600円(税込) |
固定席プラン | 29,700円(税込) |
個室50プラン | 22,000円(税込) |
ワーキングプラン | 16,500円(税込) |
アドレスプラン | 11,000円(税込) |
※ワイムビジネスプラザ御苑のプランとなります
ワイムビジネスプラザの専用個室プランや半個室プランには「法人登記」「住所利用」「社名表示」が標準サービスで含まれています。郵便物の受け取りまでしてもらえます。そのため、仕事に集中できるオフィスと住所を入手したいとお考えの方におすすめです。
2.標準サービスのグレードが高い
ワイムビジネスプラザは、標準サービスのグレードが高いです。
有名メーカーのオフィスチェアを採用したり、高速インターネット接続のIPoE IPv6を導入したりと仕事に集中できる環境が整えられています。次世代ファイヤーウォールFortiGateを採用してセキュリティ対策されているため、安心して仕事ができるでしょう。
またラウンジにあるコーヒーや菓子類は無料で提供されていたり、雑誌が立ち読みができたりします。
3.オプション・サービスが充実している
ワイムビジネスプラザはオプションサービスが充実しています。例えば、オフィス内にオフィスコンビニがあるため、軽食などを購入できます。また、通常の会議室とは別にWeb会議要BOXが設置されており、オンラインミーティングすることも可能です。
4.おしゃれなオフィス空間
ワイムビジネスプラザはデザイン性が高くおしゃれなオフィス空間です。デスクとチェアがあれば仕事ができると考える創業者もいるかもしれません。
しかし、おしゃれなオフィスで働くとブランドイメージを上げられたり、居心地よく仕事に集中できるようになったりします。取引先や顧客を招待して商談を行う予定がある場合は、好印象を与えられます。
5.ターミナル駅から徒歩3分以内と好立地
ワイムビジネスプラザは、新宿や神田などターミナル駅から0~3分の立地にオフィスを設けています。交通アクセスが良いため、通勤が楽になり、顧客や取引先にも訪問してもらえるようになります。東京エリアの一等地の住所で法人登記を行えば、ブランディング効果が見込めるでしょう。
6.各種キャンペーンを実施
ワイムビジネスプラザは新しいレンタルオフィスを立ち上げており、東京エリアでは「新宿」 「新宿御苑」 「神田」 「高田馬場」 「吉祥寺」の5店舗、埼玉エリアでは「大宮」の1店舗を運営しています。
各店舗でキャンペーンが実施されています。入会金0円になるキャンペーンも実施されているため、創業時のイニシャルコストを抑えたい方は今が狙いどきです。
創業時にはレンタルオフィスを利用しよう
レンタルオフィスは創業時のイニシャルコストを安く抑えられます。しかし、どこのレンタルオフィスを利用するかで満足度が変わるため、オフィスを内覧してみることをおすすめします。
ワイムビジネスプラザは、新宿や神田などターミナル駅から徒歩0~3分という好立地の場所にありながら、リーズナブルな料金で利用できます。レンタルオフィスのプランも豊富なため、自分に合うプランが見つかるでしょう。
またワイムビジネスプラザは各店舗でキャンペーンを実施しているため、ぜひ興味がある方はご検討してみてください。
(監修:
ワイムシェアリング企画株式会社)
(編集: 創業手帳編集部)