創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2022年10月29日クリエイターエコノミープラットフォーム「Mechu」を運営する「ミーチュー」が7,000万円調達

2022年10月28日、ミーチュー株式会社は、総額約7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。
また、引受先の1社であるJR東日本スタートアップ株式会社とは、資本業務提携することに合意しています。
ミーチューは、クリエイターエコノミープラットフォーム「Mechu」を運営しています。
誰でも無料でファンコミュニティをつくれるプラットフォームです。
コミュニティに参加するための月額課金(サブスクリプション)、スタンプによる都度課金(投げ銭)、拡張機能によるチケットやグッズ販売など、多様なマネタイズ手段を用意しています。
プラットフォーム手数料は0%(クレジットカード決済手数料は5%)からはじめることができます。
今回の資金は、「Mechu」の機能の拡充、オリジナルコンテンツの制作、マーケティングに充当します。
JR東日本とは、2021年11月から、撮り鉄に向けた情報発信や、社員とのコミュニケーション、限定企画の開催などを目的とした「撮り鉄コミュニティ」を開始しています。
今後、撮り鉄に限らない鉄道ファン全般、鉄道に限らない地域のファン・駅のファンなど、さまざまなファンとの交流を通じ、地域の活性化や顧客満足度の向上を目指していきます。
—
ファンビジネスでは、ファンとの関係性をさらに深めたり、限定コンテンツを提供したりするため、オンラインサロンや、ファンクラブ、メンバーシップサイト(会員制サイト)、パトロンサイトなどの注目が高まっています。
これらのコミュニティはクローズド(閉鎖的)であることを特徴としており、特別なコンテンツを提供できることや、ファンをさらにコアなファンへと成長させられるというメリットがあります。
また、コミュニティへの参加を有料(月額課金)にすることで継続的にまとまった利益を得られることも特徴であり、インターネット上で活動するクリエイターにとって、広告収入以外の新たな収入源となります。
もちろんそれぞれのクリエイターが活動しているプラットフォーム上にもメンバーシップ機能などはあります。
たとえば、YouTube上にもメンバーシップ機能があり、メンバー限定の配信などが行えるのですが、できることが限られているほか、手数料が高額となっているため、外部のコミュニティプラットフォームのニーズが高まっています。
ファンコミュニティは新たなマーケティングの手法としても注目されています。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、ネットを活用したPRノウハウについて詳しく解説しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | クリエイター コミュニティ ファン 株式会社 資本業務提携 資金調達 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2019年7月8日、株式会社ニューロスペースは、1億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先である、SOMPOホールディングスグループ各社と、高齢者の健康と睡眠の関係についての共…
2020年12月1日、株式会社シーズ・リンクと、株式会社シンカは、「riclink」と「カイクラSMS」が健康機器製造メーカーに導入されたことを発表しました。 シーズ・リンクが提供する「riclink…
2020年8月24日、株式会社ミナカラは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 ユーザーが正しい知識とともに医薬品を購入できるオンライン薬局「minacolor(ミナカラ)」を運営してい…
2021年9月16日、株式会社Specteeは、資金調達を実施したことを発表しました。 SNSや気象データなどから解析した災害情報をリアルタイムに配信するサービス「Spectee Pro」や、AI開発…
2019年9月4日、株式会社1secは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 バーチャル・インフルエンサーの企画・自社開発・マネジメントを展開しています。 バーチャル・インフルエンサーx…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…


