ホーム > 教えて先生!Q&A > 上期・下期とは?
用語

上期・下期とは?

上期下期とは、管理会計で用いる用語で、年度初日から年度最終日の1年度を6か月ずつの2等分に分けた単位の事で、年度初日から6か月を上期と言い、残りの6か月を下期と言います。

上期と下期に分ける事で、管理会計における事で年度単位では把握できない諸状況をキャッチアップする事が出来、より細かい分析が可能となり経営の意思決定の材料にする事が出来ます。その他として、上期と下期の他に1年度を4分割し4半期ごとに区切る事もあります。

上期と下期に分けて企業の経営状況により、好調である場合は、その企業で働く従業員に対して臨時賞与と呼ばれる決算賞与が支給される事があります。

カテゴリ 用語
関連タグ 決算 管理会計 経営
上記をはじめ経営に役立つ情報の詳細は、累計200万部突破の「創業手帳」に記載があります。今月号を無料で差し上げています。
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
普通の人が起業するには?成功する5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!
【2025年版】補助金・助成金を活用しよう!起業・創業・開業に役立つ15選の制度
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説

この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

起業スタイルに合わせて無料で最適な税理士をご紹介します。

起業すれば必ず必要になるビジネスパートナーが税理士ですが、玉石混交ともいえる税理士の中から自分の身近なネットワークだけで最適な税理士を見つけるのは困難です。創業手帳ではコスト重視、業種・業界専門特化、マルチタイプ専門など、事業のフェーズに合わせて無料で税理士をご紹介させていただきます。