ホーム > 教えて先生!Q&A > 上期・下期とは?
用語

上期・下期とは?

上期下期とは、管理会計で用いる用語で、年度初日から年度最終日の1年度を6か月ずつの2等分に分けた単位の事で、年度初日から6か月を上期と言い、残りの6か月を下期と言います。

上期と下期に分ける事で、管理会計における事で年度単位では把握できない諸状況をキャッチアップする事が出来、より細かい分析が可能となり経営の意思決定の材料にする事が出来ます。その他として、上期と下期の他に1年度を4分割し4半期ごとに区切る事もあります。

上期と下期に分けて企業の経営状況により、好調である場合は、その企業で働く従業員に対して臨時賞与と呼ばれる決算賞与が支給される事があります。

カテゴリ 用語
関連タグ 決算 管理会計 経営
上記をはじめ経営に役立つ情報の詳細は、累計200万部突破の「創業手帳」に記載があります。今月号を無料で差し上げています。
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!