これからのビジネスに欠かせない独自ドメインのコーポレートサイト!
富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ レンタルサーバー」で自社独自ドメインのコーポレートサイトを立ち上げよう!
(2020/08/28更新)
新たなビジネス拡大を目指している皆様の中で、自社のコーポレートサイトの立ち上げを検討している方も多いかと思います。新型コロナウィルスの影響もあり新たな働き方としてテレワークが定着していく中で、自社のホームページは必須のツールです。そこでおすすめしたいのが、独自ドメインで自社のコーポレートサイトを立ち上げることです。本稿では、なぜコーポレートサイトが必要なのか、そして独自ドメインを持つことのメリットをご紹介したいと思います。
この記事の目次
コーポレートサイトを持つことの3つの重要性
インターネットが普及し、消費者はどのようなものでもネットで検索し、商品の情報を手に入れるようになるなど消費者の行動がここ数十年で大きく変わっています。そのような社会の変化に対応していくためにも、コーポレートサイトは必須です。ここでは具体的に、コーポレートサイトを持つことの重要性についてご紹介します。
信頼性アップ
1点目は、企業の信頼性アップに繋がるということです。取引を行う前に、BtoBビジネスでも、一般消費者であっても多くのお客様は、まずその企業、商品について検索をします。せっかくお客様が調べてくれてもサイトがなければ、興味関心をいただいてくれたお客様を逃してしまうことになります。逆にしっかりしたコーポレートサイトがあれば、自社の理念やサービスを理解してもらえるきっかけとなり、お客様への信頼アップに繋がります。
直接のコミュニケーションが難しい今、情報発信の拠点となる
2点目は、情報発信の拠点になることです。新型コロナウィルスの影響もあり、従来どおりの営業活動が難しくなってきています。その結果、顧客との情報交換ができなくなり、新サービスを導入したとしても認知してもらえるきっかけがなくなってきています。しかし、コーポレートサイト上で情報発信することにより、直接のコミュニケーションがなくてもお客様に自社のことを知ってもらう事ができます。
ビジネスチャンスのきっかけになる
3点目は、ビジネスチャンスに繋がるという点です。 コーポレートサイト内で自社のサービス情報や価格、お客様の声などを掲載しておくことで、検索経由のお客様の目にとまりやすく、より多くの人に興味を持ってもらえます。また、問い合わせや資料請求フォームも掲載しておくことで、営業をすることなく潜在顧客の情報を得ることも出来ます。このようにコーポレートサイトは新たなビジネスチャンスにも繋がります。
コーポレートサイトは、新規顧客獲得や既存顧客との関係性育成にも活用できるため、現代においてどのような企業でも作成することをおすすめします。
独自ドメインを持つことのメリット
コーポレートサイトを作成する際に、自社の独自ドメインで作成することが大変重要です。ドメインとは、URLに表示されるアドレスのことです。例えばプロバイダーが提供する無料のホームページでもコーポレートサイトを持つことはできますが、多くの場合ドメインにプロバイダー名が挿入されます。それに対して、独自ドメインとはその企業やサービス独自のアドレスであり、例えば「企業名.co.jp」などと表示されます。なぜ独自ドメインをもつことがいいのか、紹介します。
信頼性向上
1点目は、信頼性向上です。例えば、自社のホームページでもアドレスにプロバイダーのアドレスが表示されたり、営業マンがGmailなどのフリーアドレスを使っている場合、ちゃんとした会社なのかという不安が消費者に生じるかもしれません。お客様からの信頼はドメインからだけではありませんが、独自ドメインをもつことにより、ちゃんとした会社だというイメージにもつながるため、信頼感に繋がります。
ブランディングになる
2点目は、ブランディングに繋がるということです。独自ドメインを取得するのは、企業名でなくても構いません。例えば、サービス名や店名、商品名など自社が訴求したい内容に沿ったものにすることが出来ます。お客様に記憶してもらいたい内容をドメインに設定することで、自社のブランディングにも繋がります。
SEO対策になる
3点目は、SEO対策になるということです。ウェブサイトの検索結果上位表示のための対策であるSEOは、ドメインも重要な要素のひとつとなります。Googleの検索アルゴリズムは、「検索結果に対して同一ドメインのページは2つ以上表示しない」といわれています。無料ドメインを利用している場合、類似している情報を扱うページが同一ドメインにあった場合、競合サイトか自社サイトかどちらかしか表示されないというケースがあります。しかし、独自ドメインの場合は、競合コンテンツがないため自社サイトだけが評価される対象になります。また、もしサーバーを移行しても、独自ドメインの場合以前のドメインを継続して使用できるためSEO評価を引き継げます。このように検索結果の上位表示を目指す場合、独自ドメインでサイトを運用することが有利です。
独自ドメインは、ビジネスとしての信頼やブランディングに繋がるとともに、SEOなどデジタルマーケティングの視点からもメリットがあります。
コーポレートサイトは「会社の顔」
コーポレートサイトは、企業がはじめて顧客に触れる場所であり、信頼性にもブランディングにもつながる、いわば「会社の顔」です。サーバーがダウンし、サイトが表示できないといったことは最も避けたいことです。実際にコーポレートサイトを制作する時には、信頼性の高いレンタルサーバーを選ぶことが大切です。今回おすすめするのは、富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ レンタルサーバー」です。富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ レンタルサーバー」は、自社の独自ドメインの取得はもちろん、独自ドメインのコーポレートサイトやメールアドレスを持つことが可能です。それでは、「ニフクラ レンタルサーバー」の特徴をご紹介します。
富士通グループのクラウド技術を結集したレンタルサーバー
「ニフクラ レンタルサーバー」を支えるサーバー群は、富士通グループの国内最高水準のデータセンターにおいて24時間365日有人監視による集中管理で運用されています。
平均稼働率99.999%
平均稼働率99.999%を実現している高い安定性のサーバーを提供しており、過去のサーバー運用のノウハウを結集することで、信頼性の高いサービスを提供しています。データセンターには、UPS・自家発電施設も備わっているため大災害の対応も万全です。
レンタルサーバー専用サポート窓口を用意
最短10分で作成可能
Webサイトの制作もまとめてお任せしたい方には
しかし、起業したばかりであったり、他の業務が忙しくてコーポレートサイトを制作する時間が取れないという方もいらっしゃると思います。富士通クラウドテクノロジーズでは、Webサイトの制作代行サービスを用意しています。新規制作からリニューアルまで色々なニーズに対して、全国から厳選した約100社の優秀な制作パートナーと連携し、富士通クラウドテクノロジーズの専門スタッフが課題の解決に最適な提案をしてくれます。相談は無料ですから、ぜひ一度相談してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。直接のコミュニケーションが難しくなってきているこれからのビジネスにおいて、コーポレートサイトは欠かせません。新規顧客への信頼獲得や既存顧客の育成など多くのメリットがあります。その際、特に独自ドメインの取得をおすすめします。
コーポレートサイトは会社の顔です。信頼あるレンタルサーバーを選びましょう。今回ご紹介した富士通クラウドテクノロジーズの「ニフクラ レンタルサーバー」は、富士通グループのクラウド技術を結集した信頼性の高いレンタルサーバーです。富士通クラウドテクノロジーズは、Webサイトの制作代行サービスもあります。もし、いまコーポレートサイトを検討している方は、創業手帳より詳しい資料をお届け致します。