創業時の選択肢に住信SBIネット銀行 を!どこにいても取引できる便利な法人口座
スマホでパッと口座開設、さらに手数料削減や融資も便利に利用可能な住信SBIネット銀行法人口座の魅力
起業家が会社を設立するうえで考えなければならないのが法人口座の開設。個人名義の口座でも企業経営ができないというわけではありません。しかし、信用力の向上や、資金調達の可能性を考えると、やはり早めに法人口座を持っておきたいところです。
新たに口座開設を検討している人におすすめしたいのが、住信SBIネット銀行の法人口座。振込手数料の無料サービスやオンラインで完結する融資が魅力です。今回の記事では住信SBIネット銀行の法人口座の魅力を紹介していきます。
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この記事の目次
住信SBIネット銀行の法人口座の3つの特徴
住信SBIネット銀行の法人口座には、創業間もない企業に嬉しい3つの特徴があります。
口座開設が簡単!運転免許証のみ、オンラインで完結
法人オンライン口座開設なら、一般的に法人口座開設に必要とされる登記簿謄本、印鑑証明書、代表者さまの本人確認書類の郵送も全て不要です。さらに印鑑の捺印も発生しません。申込みに必要なのは、代表者さまの運転免許証とスマートフォンだけ。口座開設は最短翌営業日に完了します。オンラインだけでなく、郵送での口座開設も可能です。
法人オンライン口座開設の簡単な流れ
1 申込み
規定や条件を確認のうえ、Web上の申込フォームに必要事項を入力して申込み。申込み後、スマートフォンで代表者さまの運転免許証や顔の撮影を実施
2 初期設定、口座のご利用
最短翌営業日に、法人口座開設完了のメールを受信。受信後、アプリで「スマート認証NEO」を登録すると、「振込」や「アプリでATM」がその日からご利用可能に
3 カードの受領
4〜5営業日後、ご登録の住所にてキャッシュカードをお受け取り
口座の活用で振込のコストを最大限抑制できる
住信SBIネット銀行の振込手数料は、以下の通り安価に設定されています。
- 住信SBIネット銀行への振込:0円
- 他行宛の振込:税込145円
住信SBIネット銀行調べでは、とある都市銀行と比較すると年間12万円以上も振込手数料がおトクに。
*月に20回他行宛て振込をご利用の場合
さらに、住信SBIネット銀行では特定の条件を満たすと振込手数料が無料になる優遇プログラムを提供しています。
口座開設をした月とその翌月は振込手数料が10回まで無料。さらに、それ以降は次の条件A・Bを満たすとそれぞれ月10回ずつ振込手数料が無料になります。すなわち最大で振込手数料を月20回まで無料にすることが可能です。
条件A 前々月の1日〜月末までの被振込件数の合計が月間10件以上
条件B デビットカード(Mastercard/Visa)のご利用金額(月末確定金額)10万円以上(ただし、海外ATMでの現地通貨引出し、当社が請求する各種手数料および年会費は対象外)
デビットカードや銀行口座を介した入金が多くなる企業においては、継続して振込手数料の無料サービスを受けて、振込にかかるコストを抑えることが可能です。
もちろん、口座のご利用に月額利用料や口座維持手数料はかかりません。銀行取引の手数料を抑えたいなら、住信SBIネット銀行のご利用がおすすめです。
運転資金の融資をオンラインで簡単に受けられる「dayta(デイタ)」が魅力
住信SBIネット銀行では、書類や面談不要、最短当日に入金を受けられる事業性融資「dayta」を提供しています。
大きな特長は、口座を使っているだけで借入条件が申込の事前にお知らせされる点。借入可能額と金利は、所定の条件を満たしたお客さまに、銀行から毎月メール等にてお知らせします。手続きもオンラインで完結するため、資金が必要になった時すぐに借入を申し込むことが可能です。
借入可能額は最大3,000万円。入出金の履歴に基づき、銀行のAIが借入条件を算出します。また、用途は運転資金に限定されますが、無担保・無保証で借りられるのも魅力です。オンラインでスピーディに借入が受けられるとあって、何かと手元資金が乏しくなりがちな創業間もない企業には嬉しい融資サービスといえるでしょう。
ここまでの特徴をふまえて、住信SBIネット銀行での法人口座開設を検討したいという人は、以下より住信SBIネット銀行の公式Webサイトにアクセスしてください。
まだある!住信SBIネット銀行の魅力的なサービス
住信SBIネット銀行では、ここまで紹介したサービスの他にも、企業にとって役立つ魅力的なサービスがたくさんあります。うまく活用して、ビジネスの拡大や資金管理コストの削減に役立てていきましょう。
振込手続きの効率化に役立つ振込システム
多数の振込、もしくは毎月継続的な振込が発生する企業に便利な振込システムを提供しています。
- 一括振込サービス
- 総合振込サービス
- 定額自動振込サービス
「一括振込サービス」を活用すると、通常の振込手続きのなかで最大10件まで振込先を一括選択可能です。さらに、それ以上の大量の振込を一気に行うことが出来る「総合振込サービス」も提供。経理担当者など、社内で複数のユーザーを登録でき、振込データを作成する「作成者」と振込データを確認・承認する「承認者」などの権限を設定し、誤送信防止のための二重チェックが可能です。
また、毎月決まった金額を決まった先に継続振り込みする「定額自動振込サービス」も便利。リース料金やサブスクタイプのサービス料金など、いちいち振込手続きを行う必要がなく、また忘れる心配もありません。
キャッシュカードがデビッドカードとしても活用可能
住信SBIネット銀行のキャッシュカードは、デビットカードとしてもご利用可能。追加の審査不要で発行されるので創業間もなく、ビジネス用のクレジットカードを作れない企業でもすぐにカード決済を行うことができます。
デビットカードは、利用と同時に法人口座から引き落とされるため、ご利用可能額を気にする必要がなく、現金感覚でご利用いただけます。また、ご利用金額の最大1.0%ポイントが還元され、還元されたポイントは1ポイント1円で交換可能。お得にお支払いすることができます。
ここまでの特徴をふまえて、住信SBIネット銀行での法人口座開設を検討したいという人は、以下より住信SBIネット銀行の公式Webサイトにアクセスしてください。
法人口座を持つメリットと創業期におすすめの法人口座とは?
住信SBIネット銀行の法人口座のサービスについて紹介してきましたが、そもそも創業間もない企業が法人口座を持つメリットがよくわからないという方も少なくありません。ここからは法人口座を開設するメリットや、創業期の企業におすすめの法人口座のポイントについて紹介します。
法人口座を開設するメリット
起業に際して法人口座を持つメリットは次の4点です。
- 口座の利用状況で資金の流れを把握できる
- 社会的な信用力が向上する
- 個人口座よりも借入がしやすい
法人口座に入出金の動きを集約すれば、口座の明細でそのまま企業の資金の流れが把握できるように。会計ソフトなどと連携させれば、経理や決算対応も楽になります。
また、法人口座は開設時に個人口座よりも銀行の審査が厳しいため、口座を保有していることが信用力の向上に。さらに、法人口座の方が柔軟で多額の借入に対応しているケースが多いため、資金調達の効率化にも役立ちます。
創業間もない企業におすすめの法人口座とは?
創業間もない企業においては、1日でも早くビジネスを軌道に乗せる・経営に集中するために次のような特徴を持つ金融機関の法人口座を選ぶのがおすすめです。
- 口座維持などにコストがかからない
- ネット環境があればカンタンに開設できる
- 利用可能時間が長い
- 振込手数料の優遇が多い
都市銀行など一部銀行ではインターネットバンキングの利用などに口座維持手数料が発生するケースがありますが、開設するならコストをかけずに利用できる口座の方がよいでしょう。また人員などリソースが乏しく、1日でも早くビジネスを軌道に乗せる・経営に集中するためには、あまり時間をかけずすぐに口座を開設できる金融機関の方がおすすめです。
利用可能時間が限定されているなど、柔軟な資金調達や入出金の妨げとなることは避けたいもの。できれば24時間365日利用できる住信SBIネット銀行のように、いつでもどこでも利用可能な銀行が良いでしょう。
最後に、法人口座開設のメリットでも触れた振込手数料については、無料回数などの優遇が手厚い方がコストを削減できます。
一般的にネット銀行の方が上記の特徴を多く持ち合わせている傾向にあります。中でも住信SBIネット銀行では最大月20回の振込手数料が無料になる、ネットで口座開設が完了し、かつ最短翌営業日から利用出来るようになるなど、創業間もない企業に特におすすめの金融機関です。
住信SBIネット銀行の活用事例
最後に、実際に住信SBIネット銀行で法人口座を開設した企業の活用事例を紹介します。ここまでの内容を受けて住信SBIネット銀行での口座開設を検討している人は、ぜひ参考にしてください。
中華料理『楽・食・健・美 -KUROMORI-』|いつでも振込みできる安心感、子育てと経営の二刀流を支える銀行アプリ
中華料理『楽・食・健・美 -KUROMORI-』は、仙台市で自然派中華を提供するレストラン。口座開設の折に迷わず選んだのは住信SBIネット銀行でした。レストランは夫婦で営んでおり、資金の管理は主に妻の仕事に。ちょうど創業期に子供が生まれ、育児と店の経理を並行して進めることになりました。
時間が足りない日が続く中、店の資金管理のための銀行を検討していたのですが、その時目に留まったのが住信SBIネット銀行です。銀行に行かなくてもいい、全部ネットで完結する、24時間対応可能という点は、子育てと仕事の双方で忙しい中では今の自分の生活にマッチと感じたとのこと。
また実際に使用してみると、月に50件ほどある支払いの振込を一括でできる、急ぎの振込もスマホで完結するなど、支払い関連の操作がスムーズで重宝しています。デスクに座って作業できる時間は限られているので、いちいちパソコン操作が必要ない点にメリットを感じているそう。子供の対応をしながら作業をしなければならないときなども、片手で操作できるスマホの方がパソコンよりも楽です。子育てをしながら個人経営をしている他の働くパパ・ママにもおすすめしたいとのこと。また、振込手数料が一定回数無料になり、その後もメガバンクなどと比較して低い点にも、メリットに感じています。
株式会社tono’s company|daytaをセーフティネットにして積極的にビジネスを展開
「あなた史上最高のタコライスになりたい」というキャッチフレーズを掲げ、創作タコライスを販売するトノカフェの運営企業です。もともとはイベント出店が中心でしたが、コロナ禍を機にデリバリー営業を積極化しています。
当初は「キッチンカーをやりたい」という思いで事業を開始。さまざまな料理にチャレンジする中で可能性を見出したのがタコライスでした。オーナーはタコライス発祥の地である沖縄で1ヵ月ほどタコライスの研究をするなどして味を完成させることに成功。現在はフードトラック3台によるランチ営業とUber EATSなどのデリバリーがメインです。
そんな同社をコロナ禍が襲います。当時、同社はイベントにおけるキッチンカーの出店が大きな収益源となっていました。しかし、コロナ禍でイベント出店がゼロに。人気のあるフェスだと1日で100万円~200万円の売り上げにもなるほど、イベント出店は重要なものでした。一時は危機的状況に陥りましたが、Uber EATSをはじめとする複数のデリバリーサービスに進出して、それが何とか軌道に乗り、危機を脱出することができました。
住信SBIネット銀行の存在は、ネットで検索して知ったそう。振込手数料が極端に安いことと、いつでも、スマホだけで完結する送金がすごく便利な印象だったので、すぐに口座開設をしたそう。実際に利便性が高く、現在ではメインバンクとして活用しています。
また、同行の運転資金調達サービス「dayta(デイタ)」も積極的に活用しているそう。最初に着目したのは、目黒川の花見イベントでの出店の時です。そのイベントは、出店した1ヵ月の間は毎日の売上を一旦借主に全額入金するシステム。店舗運営者への入金は、翌月末にまとめておこなわれる仕組みだったため、イベント開催中は売れば売るほどキャッシュがなくなる仕組みでした。
そこでdaytaで運転資金を借り入れることで、開催中のキャッシュを手当てすることができたとのこと。他の融資は1ヵ月などかかることも珍しくない中、daytaは事業計画書も不要で簡単・迅速に資金調達が可能。セーフティネットとしてのdaytaの存在は心強いと感じました。
合同会社Office Fierte(オフィス フィエルテ)|事業性融資を活かして行動を起こし、事業を開拓
オンライン秘書や企業研修を柱として事業展開をするオフィス フィエルテ。経営者に届く住信SBIネット銀行のdaytaの情報メールが事業拡大のきっかけとなっています。当初は経営者の高山さんが、個人でオンライン秘書を経営。経営者などとも交流する中で、知見を深めていったとのこと。現在では企業研修・ブランディングなどの事業も展開しています。
会社設立時に法人口座がなければ事業を円滑に進められないと感じ、口座開設に着手。実績がない状況にもかかわらず、いち早く審査が通過した住信SBIネット銀行を利用することにしました。その後の口座開設もスムーズで、創業期のスタートダッシュに役立ちました。
知見を広めるために経営者団体・異業種交流会などの参加を検討していたのですが、いずれも入会金などまとまった資金が必要なため、決心がつかない時期がありました。
そんな時に、住信SBIネット銀行から月に1度届く、融資可能額や条件が記載された事業性融資「dayta」のオファーメールに目が留まったそう。ワンクリック程度で申請が完了し、翌日には資金が振り込まれていて、とても便利だと感じたそう。daytaで融資を受けた資金を活用し、元々予定していた経営者団体への入会やキャリアコンサルタントの資格取得などを完了。今後のビジネス拡大に更に役立てていきたいと考えています。
住信SBIネット銀行で振込コスト抑制や資金調達手段の多様化を
住信SBIネット銀行では条件を達成すれば最大月20回まで振込手数料が無料に。また、口座を利用してdaytaのお知らせを受け取っていれば、いざという時でも柔軟に運転資金を借り入れる手段を増やしておくことができます。資金管理コストの抑制と、資金調達手段の多様化に寄与する法人口座です。
創業間もない企業でも、オンラインでカンタンに口座開設が可能。設立した企業の法人口座をお探しの方は、ぜひ住信SBIネット銀行での口座開設を検討しましょう。
住信SBIネット銀行での法人口座開設を検討したいという人は、以下より住信SBIネット銀行の公式Webサイトにアクセスしてください。
(監修:
住信SBIネット銀行 株式会社)
(編集: 創業手帳編集部)