ホーム > 教えて先生!Q&A > 売掛と買掛とは?
用語

売掛と買掛とは?

売掛とは、商取引において、売った代金は後日に回収する約束で商品を売る事を意味します。また、売掛に不随して売掛金という言葉もあり、売掛金とは、この売掛という商取引における、後日支払われる約束をした代金を意味します。

買掛とは、商取引において、商品を購入した側が、商品代金は後日支払う事を約束して商品を購入する事を言います。買掛に不随して、買掛金という言葉もあり、買掛金とは、この買掛という商取引における、後日支払う事を約束した代金を意味します。

売る側から見る売掛と買う側から見る買掛は金銭の受け渡しは完了していない為、売掛買掛が完了して取引が完了するものとされています。

カテゴリ 用語
関連タグ 取引 売掛金 買掛金
上記をはじめ経営に役立つ情報の詳細は、累計200万部突破の「創業手帳」に記載があります。今月号を無料で差し上げています。
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

起業スタイルに合わせて無料で最適な税理士をご紹介します。

起業すれば必ず必要になるビジネスパートナーが税理士ですが、玉石混交ともいえる税理士の中から自分の身近なネットワークだけで最適な税理士を見つけるのは困難です。創業手帳ではコスト重視、業種・業界専門特化、マルチタイプ専門など、事業のフェーズに合わせて無料で税理士をご紹介させていただきます。