補助金・助成金：「令和6年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業（畜水産モニタリング検査支援事業）の追加公募について（5次公募）」

補助金・助成金
全国
募集期間 2024年10月01日～2024年10月16日
農林水産省
令和6年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業（畜水産モニタリング検査支援事業）の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、御応募ください。

公募期間：令和6年10月1日（火曜日）から令和6年10月16日（水曜日）17時00分 必着


〇支援事業
1 畜産物モニタリング検査支援
2 生産海域モニタリング検査支援

〇補助対象経費の範囲
＜畜産物モニタリング検査支援＞
役務費、印刷製本費、消耗品費、旅費、人件費、謝金、賃金、使用料及び
賃借料、委託費等

＜生産海域モニタリング検査支援＞
役務費、印刷製本費、消耗品費、旅費、人件費、用船費、謝金、賃金、使
用料及び賃借料、委託費等

〇補助金額
＜畜産物モニタリング検査支援＞
３５，２８４千円以内

＜生産海域モニタリング検査支援＞
１０，０００千円以内

〇補助率
定額
3528万円
畜水産の輸出先国の規制に対応し、輸出拡大に取り組みましょう！

農林水産物や食品の輸出額は年々増加し、2021年にはついに1兆円を突破しました。

日本国内では少子高齢化による人口減少が進んでおり、今後、食品需要の減少や市場の縮小が予測されています。そのため、農林水産業や食品業界が持続的に発展するためには、国内市場だけでなく海外市場の開拓が必要不可欠となっています。

近年では、とくに中国が原発処理水の海洋放出を理由に日本の水産物に対して輸入規制を実施し、業界に大きな影響を与えました。このような輸出におけるリスクに対処するためには、特定の国に依存せず、輸出先の多様化を進めることが求められています。

また、各国の食の安全基準がますます厳格になっていることから、輸出の際には、それぞれの国の基準に適合しているかどうかを事前に十分に検査・確認することが重要です。
令和6年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち輸出環境整備推進事業（畜水産モニタリング検査支援事業）の追加公募について（5次公募）

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