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補助金・助成金:「令和7年度安全装置等導入促進助成事業について」

種別

補助金・助成金
カテゴリ

運輸業,郵便業
都道府県

全国
運営組織

公益社団法人全日本トラック協会・各都道府県トラック協会
内容

事業用トラックの交通事故ゼロを目指すため、後方視野確認を支援するバックアイカメラ、左折巻き込み事故防止対策に有効な側方衝突監視警報装置、飲酒運転を防止するアルコールインターロック装置、IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器および車輪脱落事故の防止を図るためのトルク・レンチなど安全運行に資する装置等の普及を図ります。

助成率テキスト

◉助成額
・後方視野確認支援装置
 対象装置ごとに機器取得価格の1/2、上限2万円
・側方衝突監視警報装置
 車両1台につき、取得価格の1/2、上限10万円
・呼気吹込み式アルコールインターロック
 対象装置ごとに機器取得価格の1/2、上限2万円
・IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器
 対象装置ごとに機器取得価格の1/2、上限2万円
・トルク・レンチ
 1事業所1台、取得価格の1/2、上限3万円
助成限度額上限(万円)

10万円
この補助金・助成金のポイント

トラック運送事業者における安全装置等導入に支援があります!

トラック運送事業者にとって安全装置の導入は「事故防止」「法令遵守」「企業信頼性向上」の3点から不可欠であり、社会的責任と経営戦略の両面で重要性の高い取り組みです。

トラックは車両が大きく重いため重大事故につながりやすく、被害規模も大きい特徴があります。自動ブレーキや速報衝突警報装置などの導入により、事故率を大幅に軽減できます。

また、国内では2025年以降、自動ブレーキなどの安全技術の導入が段階的に義務化される予定です。法令違反は事業停止や罰則につながるため、早期導入が求められます。
詳細URL

令和7年度安全装置等導入促進助成事業について

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