GMOおみせアプリなら低コストで簡単にお店の公式アプリが作れる!

お店の成長を加速させ、効果的な販促でファンを生み出すセミオーダーアプリ


スマートフォンは現在最も普及率の高い通信デバイスとなった上、消費者の接触時間も増加傾向にあります。スマートフォンを通じて店舗の販促・集客活動を行うことで、効果的に新規顧客やリピーターの獲得が達成できるでしょう。

店舗の公式アプリを導入するなら、GMOおみせアプリの活用がおすすめです。店舗のファンづくりに欠かせない機能がすべて揃っており、必要なものを選んでセミオーダー、制作はお任せでOKなので専門知識や難しい作業は必要ありません。店舗のオリジナル公式アプリをリーズナブルな価格で制作することができ、運用サポートも充実しています。 また、アプリを通じて得られるデータの収集・分析機能も充実しており、効果測定にも有効です。

GMOおみせアプリの導入相談はこちらをクリックしてください。

この記事では、GMOおみせアプリの特徴と魅力を紹介していきます。

※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください

アプリを活用したマーケティングの重要性

スマートフォンは日本人にすっかり浸透し、今や最も重要な情報ツールの一つに。お店に公式アプリを導入すれば、消費者が普段から目にするスマホを通じて集客・販促ができるため、高いマーケティング効果が期待できます。

スマートフォンは最も普及した通信デバイスに

総務省の情報通信白書では様々な通信デバイスの普及率を定期的に調査し公表していますが、2017年にスマホの普及率がPCを抜いて、情報通信端末の中でトップとなりました。その後も普及率は緩やかに上昇傾向です。スマートフォンは、ほとんどの日本国民にとって身近な通信端末となりました。

情報通信機器の世帯保有率の推移


*いずれもインターネットに接続できるものに限る
出所:総務省「情報通信分野の現状と課題

また、消費者のメディアや情報端末に触れる時間を表す「接触時間」を見ても近年着実に接触時間が増えており、最近ではテレビ抜き最も接触時間の長いメディアとなっています。

メディア総接触時間(構成比)の時系列推移

出所:日経XTECH「スマホ/携帯電話の接触時間がテレビ超え、博報堂DYMPのメディア定点調査から
お店に公式アプリを導入すれば、多くの人に普及していて、接触時間も長いスマートフォンを通じてマーケティング活動ができるようになるため、より高い集客・販促効果が見込めるのです。

アプリによるマーケティングのメリット

情報量 見てもらいやすさ 個人情報取得の必要 一通あたりのコスト 効果測定
チラシ × × ×
DM × × ×
メルマガ
GMOおみせアプリ

GMOおみせアプリによるマーケティングには次のようなメリットがあります。

  • 豊富で柔軟な情報量
  • 見てもらいやすい
  • 個人情報の取得が不要
  • 一回の情報発信のコストが低い
  • 効果測定がしやすい

アプリは他の広告媒体と比較して豊富な情報を盛り込むことができます。情報量は必要に応じて柔軟にカスタマイズ可能です。また、アプリの開封率はメルマガなどと比較して高いという調査結果が出ており、多くの消費者に見てもらうことができます。

DMやメルマガは住所やアドレスなどの取得が必要になりますが、アプリは消費者がインストールすれば使用できるため、個人情報を取得する前にアプリを使用してもらえます。GMOおみせアプリは月額22,000円から利用可能。1通/1アクセスあたりで見れば、情報発信にかかるコストは低いです。

最後にGMOおみせアプリは効果測定機能も充実。アプリのダウンロード、使用数、利用されたクーポンなどのデータ収集が可能。実際の売上や来客数などと照らし合わせれば、効果測定が簡単に完了します。

アプリマーケティングの課題はGMOおみせアプリで解決!

一方で、アプリを通じたマーケティングには一般的には次のようなデメリットがあります。

  • PCやスマホでの作業が発生する
  • お客様にアプリをダウンロードしてもらわなければならない
  • 継続的な顧客分析が欠かせない
  • 店舗側のオペレーション変更も必要に

これらの課題は、GMOおみせアプリを使用することで解決もしくは緩和されます。GMOおみせアプリなら操作が簡単で、作業を最小化してアプリの導入が可能に。また販促品提供などによるお客様のダウンロード数を増やすための支援も万全です。

また、GMOおみせアプリは効果測定の機能が充実しているため、継続的な顧客分析も効率的かつ効果的に進められます。最後に外部システムとの柔軟に連携できるため、店舗側のオペレーションを大きく変えることなくアプリ導入が可能です。

GMOおみせアプリの3つの特徴

GMOおみせアプリでアプリ作成や公開を進めれば、よくあるデメリットを抑制しながら、効果的にアプリを活用したマーケティングが可能になります。

お店の公式アプリが簡単に作れる

GMOおみせアプリなら、基本仕様+セミオーダーでお店に必要な機能を選んで制作可能。 大規模な開発をせずに低価格でオリジナルのアプリ作成ができます。 制作はお任せでOKなので難しい作業等は必要なく、制作から運用までの支援体制が整っています。スタッフの負担を最小化しながら、発注から最短40日と短期間でストア公開まで進められるので、忙しいお店でも簡単にオリジナルアプリが作成できます。

なお、iOS/Android双方に対応したネイティブアプリが作れるため、キャリアによって使用可否が左右されることがありません。これまでの9,500 店舗以上のアプリ作成経験を活かして、それぞれの店舗にマッチしたアプリを作ることができます。

柔軟にカスタマイズできる

GMOおみせアプリでは基本的な機能はパッケージに搭載されており、スクラッチ開発よりも安価・スピーディなアプリ作成を実現しています。

一方で、パッケージの範囲にとどまらず、店舗の要望に応じて柔軟に機能開発やカスタマイズ、外部データとの連携が可能です。費用対効果の高いアプリ作成・公開を実現します。

データの有効活用

店舗の営業プロセスの中で収集できるデータとシームレスに連携可能。POSやCRM、ECなどの各種ツールの多くをデータを連携させることができ、またアプリで得た情報と統合することで、より精緻な顧客分析が実現します。集客や販促などのマーケティング活動を強化できるでしょう。

GMOおみせアプリの機能

GMOおみせアプリの機能は大きく4つの機能に分類されており、「つながり強化機能」「集客・情報発信機能」「顧客管理・DX」「販売チャネル拡大機能」があります。また、外部とのデータ連携についても柔軟に対応が可能です。それぞれの機能について見ていきましょう。

つながり強化機能

ロイヤルカスタマーを獲得するために、情報配信によって顧客とのつながりを強化します。
また、紙で発行していた「スタンプ」、「ポイント」、「会員証」などのカードを電子化することができます。電子化することでペーパーレス化、業務の効率化にもつながります。さらに、会員ランクがアップするたびに自動的にクーポンが付与されたり、回数券チケットを発行することができたり、「予約」などの再来店を促進するための仕組みが備わっています。これらの機能を活用して、ロイヤルカスタマーを育成することができます。

集客・情報発信機能

店舗情報やメニューなど、お店の情報を束ねるプラットフォームに。
最新の「お知らせ」や「クーポン」は、プッシュ通知で配信することで効果的に情報を提供することができます。また、「WEBビュー」機能を活用して、お客様がアプリからお店の様々な情報にアクセスできるようにし、利便性を向上させることができます。これにより、情報や特典を見逃すことが少なくなります。
例えばプッシュ通知を活用して、下記のような情報を顧客に届けることができます。

  • 場所や営業時間などの基本情報
  • 新商品・メニューなどの新着情報
  • キャンペーンやクーポンの告知
  • 様々なニュース配信
  • 節目の挨拶や感謝のメッセージ

豊富な情報発信により店舗情報の認知を高め、また販促活動の効果の向上にも役立ちます。また、丁寧な情報発信が顧客ロイヤリティを高め、固定顧客やリピーターの増加にもつながるでしょう。

顧客管理・DX機能

顧客分析や、セグメントを抽出した1to1マーケティングが実現します。
アプリ運用が初めての方でも、視覚的なダッシュボードで簡単に販促の効果測定ができます。アクティブユーザー数やクーポンの利用率、プッシュ通知の開封率などはもちろん、顧客のデータをもとに自動的にスコアリング、再来店の可能性が高い顧客に絞り込んだ販促施策を行うことができます。属性情報(性別や年代など)や行動情報(来店回数や会員ランクなど)をもとに、ユーザーを抽出し、より顧客に合った1to1な情報配信を実現することができます。これにより、業務の効率化が図られます。

販売チャネル拡大機能

サブスクやショッピング機能など、新たな販売チャネルを簡単導入。
ネットショップやサブスクリプションで来店購入以外のチャネルを追加することが可能です。また、「makeshop byGMO」との連携で購入データを基にしたクーポン発行やプッシュ通知の配信、ECとリアル店舗の共通ポイントなどが利用できます。

外部データとの連携

GMOおみせアプリは、基本の機能のほかに外部データとのAPI連携も可能です。
POSレジやポイントシステム、顧客管理システム、予約システムなどとアプリを連携させてさらに便利な機能もお客様に提供することが可能になります。

規模や求める機能に応じて3つのプランから柔軟に選べる

GMOおみせアプリの料金プランは次のとおりです。

             

Light プラン Standardプラン Enterpriseプラン
月額(税込) 22,000円〜 55,000円 要見積もり
初期費用 要問い合わせ 要見積もり 要見積もり
利用可能店舗数 3店舗まで 10店舗まで 無制限

サーバー費用、カスタマイズについては別途費用が発生します。アプリで実現したいこと、求める機能を整理したうえで、まずは無料の導入相談を依頼するのがおすすめです。

GMOおみせアプリの導入相談はこちらをクリックしてください。

GMOおみせアプリの豊富な導入実績と事例

GMOおみせアプリは2023年2月時点で2980社9500店舗の導入実績があります。小売業、飲食店、美容サロン、ネットカフェやレジャー施設に至るまで、多様な業種の企業がGMOおみせアプリで公式アプリを制作・導入しています。過去の豊富な経験を活かして、各店舗のニーズに合ったアプリを作れます。

ここでは過去の導入企業の中から、5ヶ月で1万ダウンロードを達成し、さらに顧客データの有効活用にも成功した「ことこと屋」の事例を紹介します。

ことこと屋の活用事例|アプリで取得した顧客データで販促強化


株式会社ことこと屋さまは、店舗のデザインや空間を大切にし、可愛いお店とリーズナブルでおいしい食事の両面を追求した洋食店を運営されている企業です。

アプリ導入前にはチラシ配布やSNSマーケティングを軸に行なっていました。しかし、例えばSNSでいうと「いいね」を押した人が本当に売り上げにつながっているのかわからないといったように、効果に疑問を感じていました。また、デジタルマーケティングで得られる顧客情報をもっとうまく販促に活用したいというニーズも持っていました。

そこで、顧客情報を有効活用するために、アプリを活用したマーケティングに着目。企業経営をしている知人からの紹介もあり、GMOおみせアプリの調査を開始しました。機能が豊富でことこと屋が求めるものが網羅されていることと、費用対効果の高さを評価して利用を決定したとのことです。

導入してみると、早期から期待通りの結果が出ました。特典クーポンなどをうまく活用して着実にアプリ会員は増えていき、半年で1万ダウンロードを目標としていたところ、1ヶ月早い5ヶ月で目標を達成しました。また「アプリの利用・ダウンロードを元に豊富な情報が入ってくるので、販促活動にうまく活用できている」とのこと。コアなファンの獲得や新規顧客の集客効果にもつながっています。

GMOおみせアプリを活用したアプリでの集客・販促を強化しよう

スマートフォンの利用は、普及率・接触時間双方で増加傾向にあるため、店舗経営をされている方としては、スマホをマーケティングに活用しない手はありません。GMOおみせアプリを活用して公式アプリを導入すれば、顧客への情報発信や予約・ネットショップなど様々な機能をアプリに集約できます。

顧客にとっても便利なうえ、店舗経営者にとっても顧客ロイヤリティの強化やリピーター獲得などに有効です。アプリを通じて集まる豊富なデータを活用すれば、更なる販促・集客活動の強化にも役立ちます。

SNSや記事発信など既存のデジタルマーケティングに課題を感じているなら、ぜひGMOおみせアプリでアプリを起点とした販促・集客の強化を検討しましょう。GMOおみせアプリでリーズナブルに公式アプリを作りたい人はまずはこちらから無料相談をすることをおすすめします。

GMOおみせアプリの導入相談はこちらをクリックしてください。

(監修: GMOデジタルラボ株式会社
(編集: 創業手帳編集部)

この記事に関連するタグ
このカテゴリーでみんなが読んでいる記事
カテゴリーから記事を探す