「次世代ベンチャー支援をおこなう」熊本県の創業支援まとめ

熊本県

~熊本県の事業支援の方向性~

熊本県は九州地方の北側に位置する県で、熊本県の名の通り県の形が熊の形にも見えます。世界有数のカルデラを誇り、その恵みを118か所もの温泉として受けています。

また、日本で一番有名なゆるキャラの「くまモン」も熊本県出身で、お仕事はなんと知事から県の営業部長兼、しあわせ部長を任されている「公務員」だそうです。

さらに、熊本県のシンボルである「熊本城」は日本三名城にもあげられ、2016年4月の熊本地震で崩れてしまった天守閣の再建を目指しています。

創業支援の面では、スタートアップ・ベンチャー企業の支援を目的とした「熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアム」が設立されています。この支援では、熊本県・株式会社肥後銀行・国立大学法人熊本大学・一般社団法人熊本県工業連合会・株式会社リバネスの5者で組織し、次世代技術と情熱をもって熊本から世界を変えようとする起業家を育成することを目的とした創業支援プログラム「KUMAMOTO TECH PLANTER(熊本テックプランター)」を運営しています。

今回は、そんな熊本県で起業・創業を目指している方に向けて支援制度やおすすめの市町村をご紹介していきます。

※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください。

企業向けコロナ対策について

熊本県では新型コロナウイルスによる影響を受けた事業者に対して以下の支援をおこなっています。

熊本県事業継続支援金

熊本県では、国の「持続化給付金」の対象とならない中小企業者等(個人事業主を含む。)のうち、ひと月の売上が前年同月比で30%以上50%未満減少している事業者に対して独自の支援金を交付しています。

交付額は、売り上げ減少分を上限として法人は最大20万円、個人事業者は最大10万円となっています。

詳しくはこちら
熊本県事業継続支援金について

まずはここにいってみよう

熊本市「創業支援」

熊本市では、融資をはじめとした多くの起業支援をおこなっています。中には、スタートアップ起業の支援も手厚くおこなっています。また、熊本市では、熊本学園大学と共催して、熊本経済を支える人材育成事業として「肥後創成塾」を開催しております。

詳しくはこちら
起業支援

熊本県信用保証協会

熊本県信用保証協会は、これから創業する方・創業して間もない方へ向けた保証制度が充実しています。

その中の「熊本県創業者支援資金融資保証制度」は、保証限度2,000万円で以下の条件に当てはまる方に向けての融資です。

  • 1か月以内に新たに個人事業を開始する具体的計画を有する方
  • 2か月以内に新たに会社を設立し、当該会社が事業を開始する具体的計画を有する方
  • ※(1)、(2)の場合で、産業競争力強化法に基づく認定特定創業支援事業の支援を受けた方は、上記期間が6か月以内となります。

  • 個人事業を開始した以後、5年未満の方
  • 会社設立の日(法人登記日)以後5年未満の法人
詳しくはこちら
これから創業する方、又は創業間もない方へ

熊本商工会議所

熊本商工会議所では、新規創業を希望している方に向けた創業支援をおこなっています。

支援メニューの中には、事業計画書の作成・資金調達・情報提供など新規創業に必要不可欠な支援をおこなっており、資金面では県や市などでおこなっている資金支援の紹介をおこなっています。

詳しくはこちら
創業支援【熊本商工会議所】

一般社団法人 熊本県起業化支援センター

一般財団法人熊本県起業化支援センターは、熊本県内において起業した方々に向けた支援をおこなうことで熊本県の発展や新たな産業の開拓等を目的として設立されたものです。

センターでは、起業家の方に向けて投資をおこなっており、条件として以下の3つをあげています。

  • 資本金1億円以下または従業員300人以下
  • 設立後10年以下
  • 県内企業

などの条件に当てはまることを要件に投資をおこなっています。

また、センターでは起業家の育成などもおこなっており、計画の立て方や書類としてのまとめ方などをレクチャーする「コンサルテーション」、販路拡大やビジネスパートナーの発掘等を目的として、センターが独自に主催しているベンチャーマーケットの「二火会」などの支援もおこなっています。

詳しくはこちら
一般財団法人熊本県起業化支援センター|熊本のベンチャー支援投資ファンド

各金融機関の支援について

肥後銀行「創業者支援資金」

肥後銀行では、一企業2,000万円を上限とした運転・設備資金のための融資をおこなっています。

詳しくはこちら
創業者支援資金

熊本信用金庫「くましんビジネスサポートプラザ」

熊本信用金庫では、創業を希望している方が気軽に学ぶことができるように「くましんビジネスサポートプラザ」という施設を設立しました。

この施設は、オフィス利用から創業相談、資金調達相談まで起業家の夢をワンストップでサポートする創業支援施設です。オフィスで創業準備を進めながら、中小企業診断士や各部門の専門家のアドバイスを無料で受けることができます。起業の課題解決を全面的にサポートします。

詳しくはこちら
くましんビジネスサポートプラザ

熊本第一信用金庫「地方創生」

全店を創業相談窓口とし、よろず支援拠点・日本政策金融公庫・熊本県信用保証協会との連携で創業支援を行っています。

詳しくはこちら
地方創生(PDF)

補助金・助成金

熊本市創業ステップアップ支援助成金

熊本市は、市内創業者に対し、予算の範囲内において、3年間、必要な経費の一部助成及び専門家派遣等による経営支援を一体的に行い、創業者の経営安定に向けた支援を行っています。

助成率は助成対象経費と認められる経費の2分の1以内、助成額は個人事業主にあっては各年度20万円以内(総額60万以内)、法人にあっては各年度30万円以内(総額90万以内)となっています。

詳しくはこちら
熊本市創業ステップアップ支援助成金

民間で支援している施設

合志市創業支援チーム

合志市では、「合志市創業融資保証制度」、「合志市創業支援事業補助金」、「創業支援チームによる 創業セミナーや個別相談会」の3つの支援で創業をサポートしています。

ただし、創業補助金や創業融資保証制度の支援を受けるためには市特定創業支援を受ける必要がありますので、注意が必要です。

詳しくはこちら
合志市創業支援チームがあなたの「創業」をサポートします!

熊本創業融資相談室

この相談室では、熊本県の創業支援補助金について詳しく説明されています。

交付額や申請可能な条件、さらには各種助成金の審査を通過するためのコツなども詳しく書かれています。

詳しくはこちら
熊本創業融資相談室

くまもと森都心プラザ

創業を希望する方や創業から1年以内の方が使用可能な支援室が6室用意されており、入居すると中小企業診断士およびビジネス支援センター職員による、創業に必要なセミナーや勉強会に参加することができます。

使用申込については、申込期間内に必要書類を提出し選考委員会による評価点上位6名が入居する権利を得ることができます。

詳しくはこちら
創業支援室

現在熊本県で注目のスタートアップ企業

株式会社MARUKU

2017年設立のITベンチャー企業のMARUKUは、現在では当たり前になりつつある「働く場所を自由に」選ぶことができます。また、培ったICT技術を使用して地域課題である、空き家や人口減少などを改善しようとする事業をおこなっています。

詳しくはこちら
株式会社MARUKU
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