起業してからじゃ遅い!ビジネスカードの必要性と導入のメリットとは?
法人向けビジネスカードで経理事務の負担を軽減
(2017/01/26更新)
日本で最初に VISA ブランドを取得した三井住友カードは、特に創業して間もない企業が、一番最初に持つビジネスカードにふさわしい要素をいくつも持っている。
創業時にビジネスカードを作るべき理由とあわせて、その魅力を紐解いていこう。
この記事の目次
事業を進めてから気づくビジネスカードの必要性
創業時は現金での取引や、個人のカードで立て替えをする事業主は非常に多いのだが、後々会社や取引の規模が大きくなるにつれて、それでは乗り切ることができないと気づく。
また、現代はクレジットカード決済をすると、そのままクラウド会計サービスにデータが流れ込むようになっていたりなど、クレジットカードを使った利便性は広がるばかりだ。
三井住友ビジネスカード導入のメリット
選ぶべきは「安心」と「信頼」の三井住友ビジネスカード
ビジネスカードを持つメリットとは?
まず、どのような企業様でも経費が存在するのですが、従来は出張費や交通費などがメインだったところが、現在はインターネットでの備品購入などが盛んになってきています。
インターネットで会社名義の買い物をするには、現金での取引は一切受け付けられず、ビジネスカードの提示を求められるので、「ビジネスカードを持っていないこと」は、法人としてやれることが狭くなることを意味するようになりました。
ビジネスカードで経営は楽になる?
経理事務の面でも、個人と法人のクレジットカードを分けることによって、作業にかける手間を大幅に省くことができます。企業様の多くが人員不足に悩んでいるので、経理・会計に割ける時間は最小限にしたいもの。そういった意味でもビジネスカードはなるべく事業の早い段階で導入するべきだと思います。
カードを持つことで付いてくる付帯サービスも、従業員の福利厚生に回せるなど、単純に経費精算や商品購入だけの用途をこえて、幅広く柔軟な使い方をすることが可能です。
創業期こそ三井住友ビジネスカードを選ぶ理由とは?
また、弊社は新規でカードを作る際に、取引履歴ではなく企業の内容を見て審査をしていることも特徴的です。
事業内容、起業のきっかけ、出資の有無だったり初年度の決算見込みなど、一社ごとに直接電話をしてヒアリングをしたうえで総合的に判断して審査を行います。
他の多くのカード会社さんが創業 3年以上経っていないと申し込みができないなどの縛りがある中で、そういったものを謳っていない三井住友ビジネスカードは、決算書も何もない状態の、まさに創業の第一歩で作るには最適なカードであると言えるでしょう。
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(監修:三井住友カード株式会社)
(編集:創業手帳編集部)