モバイルオーダーとは?メリット・注意点、導入事例をご紹介


近年、飲食業界で急速に普及が進むモバイルオーダーは、人手不足対策や業務効率化のみならず、顧客満足度向上や売上アップにも貢献するツールとして注目されています。

本記事では、モバイルオーダーの基本的な仕組みから導入のメリット、成功事例まで、飲食店オーナー向けにわかりやすく解説します。

飲食店経営に新たな可能性をもたらすモバイルオーダーの魅力を見ていきましょう。

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この記事の目次

おトクな特典付き!モバイルオーダー『Airレジ オーダー』がおすすめ

飲食店の創業・開業時に導入したいサービスとして『Airレジ オーダー』が注目を集めています。

『Airレジ オーダー』の「モバイルオーダー 店内版」なら、お客様が自分のスマートフォンから注文でき、スタッフの業務負担を大幅に軽減します。

導入実績のある店舗では客単価約140%増加※1※2や人件費の大幅削減などの効果が出ています。

さらに、2025年9月現在、新規申込特典として導入機器セットが無償提供され、初年度の月額費用も0円です。最大約59万円分が無償となるため、開業コストを抑えながら最新のオーダーシステムを導入できるこの機会をぜひご活用ください※3※4※5※6※7※8

※1Airレジ オーダーのモバイルオーダー 店内版をご利用いただいている店舗にて、ディナータイムの客単価を注文時のモバイルオーダー 店内版利用有無で比較。
※2客単価の集計対象:2021年3月~2024年5月の期間に週3回以上モバイルオーダー 店内版の利用があった店舗の週の実績
※3 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」が対象となります。特典は数に限りがあり、予告なく変更・終了の可能性があります。今後も同様の特典を実施する場合があり、特典内容が変更になる可能性があります。
※4 特典の適用には条件があります。特典をお申込みの際は、公式サイトの特典条件・注意事項を必ずご確認ください。
※5 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」の月額費用が1年間無料
※6 各機器は、店舗のご状況に応じて必要台数を当社にて決定の上、ご提供します。なお、台数には上限がございます。
※7 対象機器を無償で譲渡します。月額費用・決済手数料は別途かかります。特典条件・注意事項を必ずご確認ください。
※8 在庫状況により、iPadやiPhone SEの仕様、プリンターやキャッシュドロアのメーカーや仕様が変更となる場合がございます。プリンターとキャッシュドロアは一体型(レシートプリンター内蔵キャッシュドロア)となる場合もございますので、ご了承ください。

モバイルオーダーとは


モバイルオーダーとは、お客様がスマートフォンを使って店舗の商品を注文・決済できるシステムです。

ウェブサイトや専用アプリを通じて簡単に利用でき、飲食店を中心に急速に普及しています。

お客様は待ち時間短縮、店舗側は業務効率化や売上増加が期待できる点が主なメリットです。

モバイルオーダーの種類

モバイルオーダーは大きく分けて店内版と店外版の2つの形態があります。利用場所や目的によって異なる特徴を持つため、店舗の業態やニーズに合わせて選択することが大切です。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

店内版

店内版モバイルオーダーは、飲食店の店内でお客様が自分のスマートフォンを使って注文できるシステムです。利用の流れは以下のとおりです。

  • お客様がテーブルに設置されたQRコード(※)を読み取る
  • 専用メニューページにアクセスし、好きな商品を選択する
  • 注文内容を確認して送信する
  • 店舗側は注文データを受信し調理する
  • 完成した料理をスタッフがテーブルへ提供する

お客様はスタッフを呼ぶ必要がなく、自分のペースでゆっくり選ぶことができ、店舗側はオーダーを取る人員の削減が可能となります。システムによっては決済まで済ませられることがあり、会計の手間も削減できる点が魅力です。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

店外版

店外版モバイルオーダーは、お客様が店舗の外から事前に注文・決済できるシステムです。利用の流れは以下のとおりです。

  • お客様がウェブサイトや専用アプリから注文ページにアクセスする
  • メニューから好きな商品を選択する
  • 受取希望時間や店舗を指定する
  • 個人情報入力と決済を完了し発行された注文番号を保存する
  • 店舗側は注文データを受信し受け取り日時にあわせて調理する
  • 店舗側は顧客へ調理完了の通知をする
  • お客様が店舗で注文番号を伝え商品を受け取る

お客様は店舗で待つ時間を節約でき、店舗側は混雑緩和やレジ対応の効率化というメリットを得られます。

モバイルオーダーのメリット


モバイルオーダー導入には、店舗側とお客様側双方に多くのメリットがあります。業務効率化や顧客満足度向上など、さまざまな角度から詳しく解説します。

スタッフの業務負担を減らせる

モバイルオーダー導入により、スタッフの業務負担が軽減されます。

注文受付が自動化されるため、電話対応やオーダー取りに時間を取られず、調理や接客に集中することが可能です。混雑時にも手を止めることなく次々と注文を受けられるため、業務効率が向上します。さらに、決済機能付きのシステムではレジ会計業務も不要です。

人手不足に悩む飲食店では、少ない人数でも高品質なサービス提供が可能になります。結果として、スタッフ一人あたりの生産性が高まり、店舗運営の効率化が実現できるのです。

顧客満足度が向上する

モバイルオーダーの導入により顧客体験を改善し、満足度向上につなげられます。

自分のペースでメニューを選んで注文できるため、店員を呼んだり、店員を待たせたりする心理的負担もありません。スタッフがオーダー取り以外のサービス向上に注力できることも、全体的な顧客満足度の向上に直結します。

顧客単価を上げられる

モバイルオーダーの導入は顧客単価向上にも効果的です。

お客様は注文時に急かされているような感覚もなく、メニュー全体を見渡せるため、通常なら見落としがちな追加メニューやオプションにも目を向けやすくなります。

システム上でおすすめ商品やセット提案を表示することで、追加注文を促すことも可能です。

また、システムによっては、過去の注文履歴を分析することで、お客様の好みに合った提案も実現できます。

結果として、一回の注文あたりの金額が増加し、店舗の売上向上につながります。

オペレーションミスを防止できる

モバイルオーダーは人的ミスを大幅に削減し、オペレーションの正確性を高めます。

従来の注文方法では、スタッフによる聞き間違いやオーダーの聞き漏らしなど、オーダーミスが発生する可能性がありました。モバイルオーダーではお客様自身が選択して注文するため、これらのミスが根本的に解消されます。

また、システム上に注文履歴が残るため、「注文したものと違う」「頼んだ商品が来ない」といった認識の相違も防げます。

再調理や返品対応などの無駄がなくなり、食材ロスの削減や業務効率の向上にもつながります。

データを活用できる

モバイルオーダーは、さまざまな顧客データと売上データが自動的に蓄積される点も魅力です。

注文時間、注文内容、顧客情報、決済方法などの情報が詳細に記録され、分析できるようになります。これらのデータを活用することで、売上傾向の把握や効果的な販促戦略の立案が可能です。

例えば、人気メニューの分析により無駄のない仕入れが実現できます。

また、時間帯別の利用傾向を把握することで、異なる客層やニーズに合わせた最適なシフト管理や運営戦略の構築が可能になるでしょう。

モバイルオーダーの注意点

モバイルオーダーには多くのメリットがある一方で、導入時に考慮すべき注意点も存在します。スムーズな運用のために、以下の点を理解しておきましょう。

初期導入費用や月額費用がかかる

モバイルオーダー導入において、コストは慎重に考慮が必要な点です。

システム自体の初期費用に加え、端末やプリンターなどの機器購入費用がかかります。また、月々のサービス利用料や、クレジットカードなどの決済手数料も継続的に発生します。

しかし、長期的な視点で見ると、人件費削減や業務効率化によるコスト削減効果が期待できるでしょう。また、オーダーミスの減少や顧客満足度向上によるリピート率アップも見込めるため、初期の投資を上回る経済効果が得られる可能性が高いです。

店舗の規模や客層に合わせた費用対効果を検討して導入しましょう。

なお、システムによってはコストを抑えて導入できることがあります。例えば『Airレジ オーダー』では2025年9月現在、導入に必要な機器セットを無償で提供しており、さらに月額費用が初年度0円という特典を実施しています※1※2※3※4※5※6


※1 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」が対象となります。特典は数に限りがあり、予告なく変更・終了の可能性があります。今後も同様の特典を実施する場合があり、特典内容が変更になる可能性があります。
※2 特典の適用には条件があります。特典をお申込みの際は、公式サイトの特典条件・注意事項を必ずご確認ください。
※3 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」の月額費用が1年間無料
※4 各機器は、店舗のご状況に応じて必要台数を当社にて決定の上、ご提供します。なお、台数には上限がございます。
※5 対象機器を無償で譲渡します。月額費用・決済手数料は別途かかります。特典条件・注意事項を必ずご確認ください。
※6 在庫状況により、iPadやiPhone SEの仕様、プリンターやキャッシュドロアのメーカーや仕様が変更となる場合がございます。プリンターとキャッシュドロアは一体型(レシートプリンター内蔵キャッシュドロア)となる場合もございますので、ご了承ください。

オペレーションが変わる

モバイルオーダーの導入に伴い、店舗の業務オペレーションは変化します。

従来の注文受付とは異なる流れとなるため、新たな業務フローの確立が必要です。オペレーションが浸透すれば、従来よりも効率的な運営が可能になることがほとんどですが、
導入直後の円滑な運用のためには、業務マニュアルの作成やスタッフへの教育が不可欠です。しかし、サポート体制が充実しているシステムを選べば、オペレーションの変化にも対応しやすいでしょう。『Airレジ オーダー』なら、専任スタッフによる初期導入サポートや、年中無休(※)のヘルプデスクを利用することができます。

※受付時間 9:30~23:00

お客様へのご案内が必要になる

モバイルオーダーを導入しても、すべてのお客様がすぐに操作に慣れるわけではありません。操作に戸惑うお客様や、デジタル機器の操作に不安を感じる方も多く存在します。

そのため、スタッフはお客様向けの操作案内もできるよう準備が必要です。質問に適切に対応できないと不満の原因となり、店舗評価の低下にもつながりかねません。

円滑な導入のためには、直感的に理解できる利用ガイドの作成や、スタッフへの十分な教育が大切です。

モバイルオーダーの導入事例

多くの飲食店がモバイルオーダーを活用し、業務効率化と顧客満足度向上を実現しています。以下では、具体的な成功事例を紹介します。

東灯「増設した2階席からも気軽に注文できるよう導入。人間味と効率化を両立できた」

レストラン・バル「東灯」様は、人手不足により、スタッフの目が届きにくい2階の注文を見逃す場合があることと、1階と2階の行き来によるオペレーションの非効率に悩まれていました。

『Airレジ オーダー』の「モバイルオーダー 店内版」の導入後は、死角となる席や2階席からの注文漏れを解消でき、スタッフは他のサービスに専念できるようになったそうです。

“今は注文いただいたらお客様の席に行って、注文ありがとうございますという感じで料理の提供の仕方の説明をしたりすることで、オーダー以外のタイミングでのお客様との接点を増やしています。”

東灯の事例詳細

のど黒のあくび 御徒町店「飲み放題の注文業務を効率化し、お客様満足度を向上」

海鮮居酒屋「のど黒のあくび 御徒町店」は、地下階・地上階合わせて100席の大型店舗です。地下階は全室個室でホールスタッフの移動が多く、お客様をお待たせしてしまう場合があることに悩まれていました。

『Airレジ オーダー』の「モバイルオーダー 店内版」を飲み放題メニューで利用開始したところ、注文を取りに行く回数が減り、より接客や他の業務に集中できるようになったそうです。

“モバイルオーダーが導入されてから、スタッフの負担が減って楽になったと思います。単純に行き来する回数が減るだけじゃなく、お客様をお待たせすることが減ることによってお客様満足度向上につながっているんじゃないかなと思います。”

ベトナム料理 ふぉーの店 本町店「こだわりの味とピークタイムの効率化を両立。提供スピードが上がった」

オフィス街で人気を博す「ベトナム料理 ふぉーの店 本町店」は、ピークタイムに効率よくサービスを提供する必要がありました。

『Airレジ オーダー』の「モバイルオーダー 店内版」を導入したところ、注文業務が減った分、空いたテーブルの片づけなどに時間を使えるようになったそうです。

“人件費削減が目的ではなかったので、スタッフ数は変わっていません。でも、オーダー業務の負担が減ったことで、提供スピードは上がったのでお待たせが減りました。お昼休憩の限られた時間に来られるお客様も多く、回転数が大事なため導入して良かったと思います。”

モバイルオーダーも使える!創業・開業時もおすすめの『Airレジ オーダー』の魅力

飲食店におすすめのオーダーエントリーシステム『Airレジ オーダー』は、モバイルオーダーにも対応しており、開業時からスムーズな注文・提供を実現できます。人手不足対策と業務効率化を同時に実現できる魅力的なサービスについて詳しく見ていきましょう。

直感的に操作しやすい画面

『Airレジ オーダー』の『モバイルオーダー店内版』は、お客様のスマートフォンから直感的に注文できる使いやすさが特徴です。

メニュー画面では、売りたい商品を「おすすめ」として目立たせたり、一度注文したドリンクを「おかわり」タブで表示させたりできます。

また、写真と説明文付きのメニュー表示により商品の魅力が伝わりやすく、お客様が迷わず注文できる点が魅力です。

食べ飲み放題と通常メニューの切り替えや売り切れ表示機能も備わっており、注文ミスを防止します。

カート機能も注文忘れを防ぐ設計になっており、顧客満足度の向上に貢献しています。

店舗やお客様に合ったプランの選択が可能

『Airレジ オーダー』は多様なプラン構成で、店舗の規模やお客様のニーズに合わせた選択が可能です。

例えば、注文はお客様自身がスマホで行いながら、キッチン側では注文データをiPadで管理する「モバイルオーダー 店内版」+「キッチンモニター」の組み合わせや、同じく注文は「モバイルオーダー 店内版」を使いつつ、キッチン側では紙伝票で注文管理を行える「モバイルオーダー 店内版」+「キッチンプリンター」の組み合わせなど、店舗オペレーションにあったプランを選ぶことができます。

なお、2025年9月現在、新規申込み特典として『Airレジ オーダー』の導入に必要な機材は無償でさしあげており、月額費用も12ヶ月間無料です※1※2※3

スタッフがiOSアプリで注文を取る「ハンディ」オプションもあり、デジタル操作が苦手なお客様にも対応できます。

運営スタイルや、ターゲット層に合わせた組み合わせを選びましょう。
※1 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」が対象となります。特典は数に限りがあり、予告なく変更・終了の可能性があります。今後も同様の特典を実施する場合があり、特典内容が変更になる可能性があります。
※2 特典の適用には条件があります。特典をお申込みの際は、公式サイトの特典条件・注意事項を必ずご確認ください。
※3 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」の月額費用が1年間無料

訪日観光客の接客に活用できる多言語対応

『Airレジ オーダー』の『モバイルオーダー 店内版』は外国語に対応しているため、インバウンド需要を取り込む強力なツールとなります。お客様のスマートフォンのブラウザ言語設定が日本語以外の場合、ブラウザの翻訳機能を使用して、メニューの自動翻訳が可能なため、言語の壁を気にせず注文してもらうことが可能です。

訪日外国人観光客も安心して利用できる環境を整えられるため、インバウンド需要を視野に入れている店舗に最適です。

売上アップ・コスト削減の実績多数

『Airレジ オーダー』の店内版は、導入店舗で客単価向上と人件費削減の両面で顕著な効果を示しています。

お客様が自分のペースで注文できる環境を整えることで、通常注文に比べて客単価が約140%増加※1した実績があります。メニューをじっくり見ることができるため、おすすめ表示や追加注文の促進も容易になります。

また、人件費の面では、仮にホールスタッフ1人分の業務削減できた場合、月あたり約22万円のコスト削減効果※2があります。店舗オペレーションの効率化が進むことで、少ない人数でも高品質なサービス提供が可能となり、人手不足に悩む創業期の飲食店にとって理想的な環境構築が期待できるでしょう。

※1 Airレジ オーダーのモバイルオーダー 店内版をご利用いただいている店舗にて、ディナータイムの客単価を注文時のモバイルオーダー 店内版利用有無で比較。
※1 客単価の集計対象:2021年3月~2024年5月の期間に週3回以上モバイルオーダー 店内版の利用があった店舗の週の実績
※2 モバイルオーダー利用でホールスタッフ1人分の業務削減できた場合
※2 時給1,000円×8.5時間×26日勤務で算出
※2 時給:令和5年度地域別最低賃金の全国加重平均値参考
※2 営業時間・日数:厚生労働省調査データ 飲食店の平均値参考

『Airレジ』等との連携でさらに業務効率化

『Airレジ オーダー』は、POSレジアプリ『Airレジ』や決済システム『Airペイ』と連携することで、注文から会計までをシームレスに管理できます。

『Airレジ』は初期費用・月額費用・サポート費用が無料、『Airペイ』も月額固定費・振込手数料が無料という低コストで導入できる点が魅力です。注文データが自動連携されるため、レジでの打ち直しが不要となり、会計の行列も解消されます。

さらに、経営サポートサービス『Airメイト』との連携により、売上・人件費の集計から、週次・月次の振り返りまでをスムーズに行えます。バックオフィス業務の負担を減らし、接客サービスの質向上や経営の意思決定に集中できる環境が整います。

困ったときも安心!年中無休のヘルプデスク

『Airレジ オーダー』導入後の運用も万全のサポート体制が整っています。「急に動かなくなった」「使い方がわからない」といった緊急事態には、年中無休のヘルプデスクが対応します。

導入前のサポートも充実しており、専任スタッフによる初期設定やメニュー作成の支援があります。キッチンプリンターを選択した場合は、機器の購入・設置代行や初期設定、トレーニングサポートまで提供しています。

さらに、各店舗の特性に合わせた最適なQRコード配置の提案まで、細やかなサポートが受けられるため、IT知識が乏しい創業者でも安心して運用を開始できます。

おトク!Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版の新規申込み特典

『Airレジ オーダー』の新規申込み特典は、開業時の初期投資を大幅に軽減できる内容となっています。

2025年9月現在実施している特典では、「モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」プランを選択すると、導入機器セットが無償提供されます。具体的には、iPad、iPhone SE、レシートプリンターとキャッシュドロアがセットになった「導入に必要な機器セット」を受け取れるというものです。

さらに、初年度はモバイルオーダーの月額費用が0円で利用可能です。機器と合わせて、最大約59万円分が無償となります※1※2※3※4※5※6。開業時のコスト負担を抑えながら、すべての機能が使えるうえ、導入前後のサポートも充実しています。

モバイルオーダーを0円ではじめられる、大変オトクな特典となっておりますので、ぜひ検討してみてください。

※1 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」が対象となります。特典は数に限りがあり、予告なく変更・終了の可能性があります。今後も同様の特典を実施する場合があり、特典内容が変更になる可能性があります。
※2 特典の適用には条件があります。特典をお申込みの際は、公式サイトの特典条件・注意事項を必ずご確認ください。
※3 「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」の月額費用が1年間無料
※4 各機器は、店舗のご状況に応じて必要台数を当社にて決定の上、ご提供します。なお、台数には上限がございます。
※5 対象機器を無償で譲渡します。月額費用・決済手数料は別途かかります。特典条件・注意事項を必ずご確認ください。
※6 在庫状況により、iPadやiPhone SEの仕様、プリンターやキャッシュドロアのメーカーや仕様が変更となる場合がございます。プリンターとキャッシュドロアは一体型(レシートプリンター内蔵キャッシュドロア)となる場合もございますので、ご了承ください。

まとめ

本記事では、飲食店におけるモバイルオーダーの基礎知識から導入事例まで幅広く解説しました。

スマートフォンを使った注文システムは、お客様は自分のペースでの注文が可能になり、店舗側には業務効率化と人件費削減をもたらします。

人手不足といった飲食業界の課題に対して、モバイルオーダーは創業・開業時から取り入れたい、飲食店経営に欠かせないツールとなっています。

『Airレジ オーダー』は、そんなニーズに応えるサービスです。2025年9月現在実施中の新規申込特典では、最大約59万円分にあたる機器セット無償提供と初年度月額費用0円の特典もありますので、ぜひ検討してみてください。

提供:株式会社リクルート

本記事は、株式会社リクルートの提供により、同社サービス『Airレジ オーダー』に関する情報を取材・編集し掲載しています。

(監修: 株式会社リクルート
(編集: 創業手帳編集部)

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