監修者プロフィール

株式会社シャイン総研 代表取締役
石川雄史(いしかわたけし)
1967年山形県生まれ 大学卒業後、大手会計コンサル会社、
経営コンサル会社を経て2012年、44歳で創業。
財務の知識と経験を活かし、補助金と公的融資を活用した事業の再構築、
キャッシュフロー改善が得意分野。
北は北海道から南は沖縄までのべ1000件、30億円の補助金支援実績あり。
<基本情報>
住所:東京都千代田区永田町2丁目17‐17
業務内容:財務コンサルティング、補助金公的融資活用支援
従業員:30名(パートアルバイト含む)
実績:事業再構築補助金採択率(1次~3次)平均66.7%
経営革新等支援機関採択支援数トップ100(49件以上の採択)
のなかで採択は1位(資料添付)。
事業再構築補助金認定支援機関からのコメント
業種や企業規模によって採択のされやすさに違いはありますか?
採択されやすい業種:飲食業、製造業(新商品を作りやすい業種)は100%でした。
採択されにくい業種:とくにありません。
採択されやすい企業規模:年商5億、従業員20名以上は100%でした。
採択されにくい企業規模:とくにありません。
応募金額の違いで採択のされやすさに差はありますか?
当社の場合は全くありません。
それよりも特別枠と通常枠での違いが大きいように思います。
当社比 特別枠→96% 通常枠→57%
ずばり事業再構築補助金が採択されるポイントは何でしょうか?
13の審査項目に対して書くことを明確にすること。
あとは「ぶしにいす(武士に椅子)」という合言葉で
文章をわかりやすくまとめることを気を付けています。
認定支援機関を活用するメリットと選び方について教えてください。
3つの質問項目を確認すべきだと思います。
①申請はどこまでサポートしてくれるのか?
(事業計画書を書いてくれるのか?それとも企業側が書くのか?)
②1回目で落ちた場合に再挑戦を応援してくれるのか?
(再挑戦の時は別料金がかかるのか)
③採択後のサポートはどこまで?
(採択後の交付手続き、完了報告、5年後の経過報告はやってもらえるのか?)