10次締切以降の申請ポイントをわかりやすく解説します 令和3年度の補正予算によって「ものづくり補助金」の申請枠、補助額、対象事業者などの見直し、拡充が決定しまし...続きを読む
【2022年】「ものづくり補助金」10次締切以降の変更点まとめ。申請枠、補助額、対象事業者が見直し・拡充されます
2022年3月18日
補助金・助成金
1967年山形県生まれ 大学卒業後、大手会計コンサル会社、
経営コンサル会社を経て2012年、44歳で創業。
財務の知識と経験を活かし、補助金と公的融資を活用した事業の再構築、
キャッシュフロー改善が得意分野。
北は北海道から南は沖縄までのべ1000件、30億円の補助金支援実績あり。
<基本情報>
住所:東京都千代田区永田町2丁目17‐17
業務内容:財務コンサルティング、補助金公的融資活用支援
従業員:30名(パートアルバイト含む)
実績:事業再構築補助金採択率(1次~3次)平均66.7%
経営革新等支援機関採択支援数トップ100(49件以上の採択)
のなかで採択は1位(資料添付)。
採択されやすい業種:飲食業、製造業(新商品を作りやすい業種)は100%でした。
採択されにくい業種:とくにありません。
採択されやすい企業規模:年商5億、従業員20名以上は100%でした。
採択されにくい企業規模:とくにありません。
当社の場合は全くありません。
それよりも特別枠と通常枠での違いが大きいように思います。
当社比 特別枠→96% 通常枠→57%
13の審査項目に対して書くことを明確にすること。
あとは「ぶしにいす(武士に椅子)」という合言葉で
文章をわかりやすくまとめることを気を付けています。
3つの質問項目を確認すべきだと思います。
①申請はどこまでサポートしてくれるのか?
(事業計画書を書いてくれるのか?それとも企業側が書くのか?)
②1回目で落ちた場合に再挑戦を応援してくれるのか?
(再挑戦の時は別料金がかかるのか)
③採択後のサポートはどこまで?
(採択後の交付手続き、完了報告、5年後の経過報告はやってもらえるのか?)