ホーム > 教えて先生!Q&A > 収入印紙の割印の位置は?
法律・労務

収入印紙の割印の位置は?

契約書に使用する印紙に割印を押す事がありますが、この場合の割印を押す位置は、極論は、割印は不要の場合もあります。割印の目的は、印紙の再利用を防止する事が目的ですので、割印ではなく、ボールペン等(鉛筆は不可)で二重線を引くことでも事足ります。

割印を押す場合は、契約書に捺印する順番とされていて、最初に捺印する場合は、左に次に捺印する場合は右にという事が慣習的にあります。

また、割印の色に関しても特に指定はなく何色でも構いませんが、一般的には朱色とされています。

基本的には、割印の位置については指定がありませんので、その企業ごとにルールに従う事が通常です。

カテゴリ 法律・労務
関連タグ 印紙 収入印紙 契約書
上記をはじめ経営に役立つ情報の詳細は、累計200万部突破の「創業手帳」に記載があります。今月号を無料で差し上げています。
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
普通の人が起業するには。起業の成功に大切な5ステップを創業手帳の大久保が解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

この記事を読んでいる方に編集部からおすすめ

起業スタイルに合わせて無料で最適な税理士をご紹介します。

起業すれば必ず必要になるビジネスパートナーが税理士ですが、玉石混交ともいえる税理士の中から自分の身近なネットワークだけで最適な税理士を見つけるのは困難です。創業手帳ではコスト重視、業種・業界専門特化、マルチタイプ専門など、事業のフェーズに合わせて無料で税理士をご紹介させていただきます。