会計ソフト
multibook
株式会社マルチブック
multibookの商品詳細
Multibookは、海外拠点管理に最適なクラウド型会計ソフトです。多言語対応や多通貨対応が特徴で、現地の勘定科目体系と本社管理用の勘定科目体系での財務諸表出力が可能です。内部統制の強化や経営管理機能も充実しており、海外拠点の記帳ソフトとしても利用できます。
multibookのおすすめポイント
Multibookは、海外の中小規模拠点でも最短2週間で簡単に導入・運用できるクラウド型会計ソフトです。リアルタイムにデータを共有でき、画面表示は英語、中国語、タイ語など12言語に対応しています。世界中の通貨を利用でき、各国のローカル要件にも対応しています。伝票・財務諸表レベルでの承認機能や利用権限設定が可能で、内部統制の強化にもつながります。
multibookが向いているケース
Multibookは、海外に複数の拠点を持つ企業や、現地の会計基準と本社の会計基準を調整する必要がある企業に最適です。また、会計事務所がクライアントの記帳代行を行う際にも非常に有用です。多言語対応と多通貨対応が求められる企業に特に向いています。
選び方・導入の仕方
Multibookを選ぶ際には、まず自社の海外拠点の数や言語、通貨の要件を確認しましょう。導入はクラウド型なので、インターネット環境が整っていればスムーズに進められます。導入後は、各拠点での操作方法や利用権限の設定をしっかりと行い、内部統制を強化することが重要です。
multibookを使う理由やメリット
Multibookを使う理由は、海外拠点の会計管理を一元化し、リアルタイムでデータを共有できる点にあります。多言語対応により、現地スタッフも使いやすく、内部統制の強化や経営管理の効率化が図れます。また、各国のローカル要件にも対応しているため、法令遵守も容易です。
multibookは起業家や経営者にとってどう活用できる?
起業家や経営者にとって、Multibookは海外拠点の管理を効率化し、経営判断を迅速に行うための強力なツールとなります。リアルタイムでのデータ共有により、各拠点の財務状況を即座に把握でき、戦略的な意思決定が可能です。内部統制の強化により、不正防止やリスク管理も徹底できます。
業界の傾向
現在、グローバル化が進む中で、海外拠点を持つ企業が増加しています。そのため、多言語対応や多通貨対応が求められる会計ソフトの需要が高まっています。また、クラウド型のソリューションが主流となり、リアルタイムでのデータ共有や内部統制の強化が重要視されています。Multibookは、これらのトレンドに対応した先進的な会計ソフトです。
会社情報
社名 | 株式会社マルチブック |
---|---|
設立 | 2000年9月 |
資本金 | 8,500万円 |
代表取締役 | 渡部学 |
本社所在地 | 東京都品川区西五反田1-1-8NMF五反田駅前ビル5階 |
従業員数 | 48名 |
※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください