会計ソフト
OBIC7会計情報ソリューション
株式会社オービック
OBIC7会計情報ソリューションの商品詳細
このシステムは、IFRS(国際財務報告基準)への対応や内部統制の強化にも優れています。各種会計基準の改定や税制改正、開示要求に迅速に対応できるため、最新の法規制にも適応可能です。また、すべての伝票にワークフロー承認機能が搭載されており、セキュリティ機能と組み合わせることで、IT全般統制にも対応します。さらに、電子法スキャナ保存ソフトの法的要件認証も取得しており、法的要件を満たした形でのデータ保存が可能です。
OBIC7会計情報ソリューションのおすすめポイント
OBIC7会計情報システムは、経営の中枢を支える会計情報を一元管理するためのソフトウェアです。業務プロセスの標準化や属人的な業務の排除を通じて、業務の継続性を確保し、ERPを活用した効率的な業務改善を実現します。さらに、非会計情報も含めた部門業績評価や予算統制マネジメントを行うことができ、経営の意思決定を支援します。
OBIC7会計情報ソリューションが向いているケース
OBIC7会計情報システムは、中小企業から大企業まで幅広い規模の企業に適しています。特に、複雑な会計処理や多岐にわたる業務プロセスを持つ企業にとっては、その一元管理機能が大いに役立ちます。また、IFRS対応や内部統制の強化が求められる企業にも最適です。
選び方・導入の仕方
導入に際しては、まず自社の業務プロセスを詳細に分析し、どの機能が必要かを明確にすることが重要です。次に、システムのカスタマイズや設定を行い、自社の業務に最適化します。導入後は、定期的なメンテナンスとアップデートを行い、常に最新の状態を保つことが求められます。
OBIC7会計情報ソリューションを使う理由やメリット
OBIC7会計情報システムを使用することで、業務プロセスの標準化と効率化が図れます。これにより、属人的な業務を排除し、業務の継続性を確保することができます。また、非会計情報も含めた多角的な管理会計や予算統制マネジメントが可能となり、経営の意思決定を支援します。さらに、IFRS対応や内部統制の強化も実現できるため、法規制への対応もスムーズです。
OBIC7会計情報ソリューションは起業家や経営者にとってどう活用できる?
起業家や経営者にとって、OBIC7会計情報システムは経営の透明性と効率性を高める強力なツールとなります。業務プロセスの可視化により、経営の意思決定が迅速かつ的確に行えるようになります。また、内部統制の強化により、リスク管理が徹底され、企業の信頼性が向上します。さらに、クラウドベースのソリューションを活用することで、導入や運用のコストを抑えつつ、柔軟な拡張が可能です。
業界の傾向
現在、会計ソフトウェア業界では、クラウドベースのソリューションが主流となりつつあります。これにより、場所を問わずアクセスできる利便性や、データのセキュリティが強化されています。また、IFRS対応や内部統制の強化が求められる中、これらの機能を備えたソフトウェアの需要が高まっています。OBIC7会計情報システムは、これらのトレンドに対応した先進的なソリューションを提供しています。
会社情報
社名 | 株式会社オービック |
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設立 | 1968年4月 |
資本金 | 191億78百万円 |
代表取締役 | 橘昇一 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋2丁目4番15号 |
従業員数 | 連結:2,054名単体:1,857名(2022年3月末日現在) |
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