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補助金・助成金:「安全・安心をテーマとする製品・技術の実用化支援事業」申請(Jグランツ)開始間近!!

種別

補助金・助成金
都道府県

東京都
募集期間

募集期間 2024年06月26日~2024年07月03日
運営組織

公益財団法人 東京都中小企業振興公社
内容

令和6年度「安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」の本申請(Jグランツ)受付が6月26日から始まります。本事業では、防災や子供の安全対策など「安 全・安心」をテーマとする製品・技術の実用化(開発・改良)から普及促進までを一貫支援します。

申請前エントリー:令和6年4月10日(水)~7月3日(水)
申請には、事前にエントリーが必須となっております。
本申請(Jグランツ):令和6年6月26日(水)~7月3日(水)17時まで

申込方法ほか詳細情報は、「募集要項」をご覧ください。
助成率テキスト

本助成事業は、自社の技術・製品等の開発・改良を通じて実用化を目指す「開発・改良フェーズ」と、実用化した製品等(以下「実用化製品等」という。)を普及させる「普及促進フェーズ」から構成されており、それぞれの助成内容は以下のとおりです。

(1)開発・改良フェーズ
◎概 要
東京の安全・安心をテーマとする開発・改良を通じて、優れた技術・製品等
を実用化するために要する経費の一部を助成

◎助成限度額
1,500 万円

◎助成率
助成対象経費の2/3以内(☞8頁 5「助成対象経費」)

◎助成対象経費
開発・改良・実用化に要する経費助成
(1)原材料・副資材費 (2)機械装置・工具器具費 (3)委託費
(4)産業財産権出願・導入費 (5)直接人件費

◎助成対象期間
令和6年 11 月1日から最長令和8年7月 31 日(1年9か月以内)

◎備 考
・本フェーズのみの申請が可能です。
・上記対象期間内に申請書「達成目標」を満たす成果物の完成が助成条件となります。


(2)普及促進フェーズ
◎概 要
実用化製品等の普及に要する経費の一部を助成

◎助成限度額
350 万円
① 先導的ユーザーへの導入費用助成 200 万円上限
特例あり 300 万円上限(☞12 頁(2)①「先導的ユーザーへの導入費
用助成」)
② 展示会出展・広告費助成 150 万円上限
特例あり 250 万円上限

◎助成率
助成対象経費の1/2以内

◎助成対象経費
① 先導的ユーザーへの導入費用助成
(6)原材料・副資材費 (7)機械装置・工具器具費 (8)委託費
(9)直接人件費
② 展示会出展・広告費助成
(10)展示会出展費 (11)広告費

◎助成対象期間
開発・改良フェーズの完了検査日の翌日から起算して1年以内、又は令和9年7月 31 日のうち、いずれか早く到来する日

◎備 考
・申請は任意です。
・本フェーズのみの申請はできません。
・先導的ユーザーとは、実用化製品等を当該ユーザーへ導入することが、対
外的な評価や信頼性の向上に繋がり、以後の普及に好影響を与えること
が想定されるユーザー、又は先行導入が期待できるユーザーのことをい
います。
・先導的ユーザーへの導入費用助成の経費は、実用化製品等を当該ユーザー
へ導入するために必要な製作及びカスタマイズに要する経費となりま
す。

◎助成対象事業
(1)助成対象となる事業
次のア~エを全て満たすこと。
ア 「安全・安心」をテーマとする事業
イ 具体的な計画及び技術的な開発要素がある事業
ウ 実用化製品等の製造及び販売の権利が申請者に帰属する事業
エ 市場での販売(実用化)を行う等、広く普及することを目的としている事業

(2)「安全・安心」に関する申請対象分野
申請テーマが以下の①~㉗のいずれかに該当すること(複数該当可)。
ア 防災・減災
① 地震・津波・火山対策
② 防火・大規模火災対策
③ 避難・救助・救急医療
④ 備蓄品・非常食
⑤ 重要インフラの機能維持
⑥ 災害対策ロボット・ドローン
⑦ フェーズフリー※
⑧ その他災害対策

イ 事業リスク対策
⑨ BCP/BCM 策定運用
⑩ 環境リスク対策
⑪ 害獣・害虫対策
⑫ その他リスク対策

ウ 感染症対策
⑬ 飛沫感染予防
⑭ 殺菌・検査装置
⑮ 非接触技術
⑯ その他感染症対策

エ セキュリティ
⑰ 監視・警戒システム/カメラ
⑱ 検知・検査・分析・映像解析
⑲ 入退室管理・認証システム
⑳ 防犯対策・盗難対策
㉑ 警備サービス・特殊警備
㉒ 情報セキュリティ
㉓ その他セキュリティ対策
オ 子供の安全対策
㉔ 窒息・誤飲事故対策
㉕ 転落・転倒事故対策
㉖ 水回りの事故対策
㉗ その他子供の安全対策
※「フェーズフリー」とは、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常
時にも役立てることができるという考え方をいう。

◎ア 防災・減災 ① 地震・津波・火山対策
② 防火・大規模火災対策
③ 避難・救助・救急医療
④ 備蓄品・非常食
⑤ 重要インフラの機能維持
⑥ 災害対策ロボット・ドローン
⑦ フェーズフリー※
⑧ その他災害対策
イ 事業リスク対策 ⑨ BCP/BCM 策定運用
⑩ 環境リスク対策
⑪ 害獣・害虫対策
⑫ その他リスク対策
ウ 感染症対策 ⑬ 飛沫感染予防
⑭ 殺菌・検査装置
⑮ 非接触技術
⑯ その他感染症対策
エ セキュリティ ⑰ 監視・警戒システム/カメラ
⑱ 検知・検査・分析・映像解析
⑲ 入退室管理・認証システム
⑳ 防犯対策・盗難対策
㉑ 警備サービス・特殊警備
㉒ 情報セキュリティ
㉓ その他セキュリティ対策
オ 子供の安全対策 ㉔ 窒息・誤飲事故対策
㉕ 転落・転倒事故対策
㉖ 水回りの事故対策
㉗ その他子供の安全対策
※「フェーズフリー」とは、身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常
時にも役立てることができるという考え方をいう。
助成限度額上限(万円)

350万円
この補助金・助成金のポイント

安全・安心の領域で製品・技術を開発する企業に支援があります!

近年、大規模な自然災害の多発により、企業・社会の被害が増加しています。

このような状況下で、防災領域のプロダクト・サービスのニーズが高まっています。

また、近年は企業・社会のデジタル化により、サイバー攻撃の数とその被害が増加しています。

そのため、デジタルの領域でにおいても、安全・安心を担保するプロダクト・サービスのニーズが高まっています。

「安全・安心な東京の実現に向けた製品開発支援事業」は、これら安心・安全の領域において、都内中小企業による製品・サービスの開発・改良から普及促進までを支援する助成金です。
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