プリンターの導入で、忙しい創業期を快適に!
上手に選べば、業務効率化とコストダウンもできる!
(2018/03/01更新)
創業期の忙しい時期でも、印刷物を準備しなければならない場面は多くあります。企画書やパンフレット、会社案内、飲食業者ならば、メニューやDM、店内POPなど、挙げればキリがありません。
ただ、使用用途による一長一短はプリンターによってさまざま。プリンターの特長を十分に理解して選ぶことで、業務の効率化とコストダウンにも繋がります。今回は、創業期にプリンターを導入する際のポイントをご紹介します。
この記事の目次
ビジネスプリンターと家庭用プリンターの違いは?
「初期投資を抑えるために家庭用プリンターを選ぶ」という方もいらっしゃるかもしれませんが、日々の業務で大量の印刷が必要であることを忘れてはいけません。ビジネスプリンターは家庭用と比べて、印刷スピードや用紙1枚あたりにかかるコスト、インクやトナーの交換頻度が少ないため、結果的にランニングコストが削減できます。
さらに、完成した資料もクオリティ高く仕上げることができるので、取引相手への信頼度も高まるでしょう。
インクジェットプリンターとレーザープリンターの違い
プリンターには「インクジェット」と「レーザー」の2つの印刷方式があり、それぞれ特長が異なります。
インクジェットの利点は、細かで豊かな色の表現が可能なところで、レーザーは印刷の速さが最大の特徴です。少数のプリントアウトで済むならばインクジェット、大量のプリントアウトが必要ならばレーザーを選ぶと効率的でしょう。
ビジネスプリンターでは用途を考えて複合機を選ぼう
複合機はプリンター機能のみならず、コピー・スキャナ・FAXなど、多岐にわたる機能を持ち、オフィスの印刷物に関する業務には1台で対応することができます。
ネットワーク(LAN)対応のものであれば、複数人の共有プリンターとして利用でき、さらに便利です。創業期には、複合機が強い味方になることは間違いないでしょう。
省スペースモデルを選ぼう
重要な書類、消耗品など、オフィスでは物が増えていきます。そのため、プリンターもよりコンパクトで省スペースなものを選ぶといいでしょう。
特に、Wi-Fiを用いた無線LANモデルは、余計なケーブルをつなげる必要がなく、置き場も選ばないことからとても人気が高いです。
ラベルプリンターも導入すると便利
発送物などに必要な宛名ラベル。タックシールだと無駄が多く印刷も面倒ですが、ラベルプリンターなら一枚ずつ印刷が可能です。
小売業などでは商品ラベル・在庫・備品の管理ラベルとしても使えます。
小さな印刷物の作成は通常のプリンターでは不向きです。ラベルプリンターを導入することでオフィス内に少しずつ増えていくものを整理整頓でき、業務の効率化を図ることができるでしょう。
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MFC-L8610CDW
大量印刷、印刷コストを抑えたい方にはレーザープリンター複合機がオススメです。
オプションの増設給紙トレイを装着すれば、最大1,050枚の給紙が可能です。
さらに、自動両面プリントで用紙コストも1/2~1/8に削減と、レーザープリンターに求められる大量印刷も低コストで対応できます。
MFC-J6995CDW
印刷頻度が少なく、色の再現性を重視したい方にはインクジェットプリンター複合機がオススメです。
顔料インクの採用で、くっきりと鮮明な印刷が可能です。出力までにかかる時間も短縮し、カラー約4.0円/枚、モノクロ約0.9円/枚と低コストを実現しています。さらに、A3までの印刷に対応と、ビジネス文書作成には最適なプリンターです。
QL-820NWB
宛名ラベル、商品ラベル、管理ラベルなど簡単に1枚から印刷できるラベルプリンターです。
有線LANと無線LAN、USBやBluetoothが標準搭載されており、PCだけでなくスマートフォンやタブレットからの接続が可能です。
さらに、作成したデータを登録しておくことで、プリンター単体でも使うことができます。
※画像のラベルサンプルはイメージです。実際のものとは寸法・比率が異なります。
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ブラザーでは、デモ機の貸し出しを行なっています。
お申し込みはブラザーのWebページ「デモ機の貸し出しのお申し込み」からできます。
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(監修:ブラザー販売株式会社)
(編集:創業手帳編集部)