起業・創業メンバーのエンジニアがいない!エンジニアの探し方・マッチングの方法は?
起業・創業メンバーのエンジニアがいない!おすすめのエンジニアの探し方・マッチングサイトをご紹介
起業したて・創業期には、スピーディーな仮説検証が重要なフェーズのため、必然的にハイスキルなエンジニアが必要となりますが、採用に対して課題を抱えている企業が多数です。
テックリードやCTOクラスの採用は難しく、また、コストの面でもそのようなハイスキルエンジニアを雇用する余裕はない、という課題をお持ちの方も少なくないでしょう。
本記事では、起業したて・創業期におすすめなエンジニア採用の方法についてご紹介します。
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この記事の目次
優秀なエンジニアがいない!起業・創業メンバーのエンジニアの探し方は?
起業・創業期のエンジニアの3つの探し方について、以下でご紹介します。
リファラル採用
リファラル採用とは、創業経営者を中⼼に知⼈や X(旧Twitter)発信などによって、エンジニアを探し、採⽤する方法です。
コストは安く、無料で採用できることもあります。また、優秀な人材を見つけやすい点もメリットです。
その一方で、リファラル採用で人材を見つけるにも質量ともに限界はあります。また、経営陣がSNS発信を得意としていない場合、発信活動が無駄なリスクになりうる可能性も考慮しなければなりません。
全職種型の スカウト媒体活⽤
全職種型の スカウト媒体活⽤とは、ビズリーチ、Wantedly、Greenなどのスカウト媒体を活用して、エンジニアを採用する方法です。
コスト、採用確度ともにあまり芳しくなく、スピード感を持って優秀なエンジニアを採用しなければならない創業期には、あまり有効に機能する採用手法とはいえません。
また、スカウト対象者の選定やメッセージの送受信にも時間が取られ、他の業務へ振り向ける時間が減ってしまいます。
フリーランス‧ 副業の活⽤
フリーランスエンジニア・副業エンジニアを採用する方法です。
正社員を雇用するよりも、ハイスキルなエンジニアを採用しやすいです。
ハイスキルなエンジニアを正社員雇用するには高いコストがかかりますが、フリーランス・副業エンジニアであれば、同レベルのエンジニアを正社員として雇用するよりもコストは安く済みます。
ただし、そうしたハイスキルなフリーランス・副業エンジニアは複数の案件を掛け持ちしているため、週2〜3日の稼働かつ、リモート中心の働き方になります。
「Findy Freelance」でフリーランス・副業エンジニアを採用・マッチングしましょう
「Findy Freelance (ファインディフリーランス)」は、起業・創業期のエンジニアメンバーを探すための、副業・フリーランスエンジニアとのマッチングサイトです。
登録ユーザーは5万人以上、年間1,000万円以上稼いでいるハイスキルエンジニアは64%、Rubyをはじめとしたモダンな言語を扱うエンジニアは73%以上、それぞれ在籍しています。
CTOクラスやテックリードクラスまで、幅広くスキルが高いエンジニアとマッチング可能です。
「Findy Freelance 」では、⾃⾛⼒・技術力が高い副業・フリーランスエンジニアを最短3⽇でアサイン可能です。スピード、コスパ、スキル3拍子揃った優秀なエンジニアをぜひ探してみませんか。
「Findy Freelance」の活用事例
「Findy Freelance」はスタートアップからメガベンチャーまで1,300社以上の取引実績があります。その中の一部の事例をご紹介します。
AI系スタートアップ①
あるシード期のAIスタートアップでは、音声認識のモデル検証においてハイスキルなエンジニアを必要としていました。しかし、採用市場にはそのレベルのエンジニアがなかなか見つからず、苦戦していたといいます。
そこで「Findy Freelance」を活用してエンジニアを探したところ、テックリードを含めた機械学習エンジニア3名の採用に成功。入社後もその3名がスピーディーかつハイレベルな開発をリードしています。
AI系スタートアップ②
シリーズBのとあるAIスタートアップでも、エンジニア採用に苦戦していました。アルゴリズム側には数学オリンピック受賞者などハイレベル人材がいましたが、Webアプリを開発できるハイスキルなエンジニアが不足していたといいます。
そこで「Findy Freelance」を活用。元々コールセンター関連の基幹システムで副部⻑経験がある⽅が、業務委託でジョイン。4ヶ月後には正社員になり、のちにCTOになり組織を牽引されています。
医療系スタートアップ
とあるシリーズAの医療系スタートアップでは、リファラル採用のプールが枯渇してしまい、採用が難航していました。
資金調達をきっかけにハイスキルエンジニアの採用を加速したかったところ、「Findy Freelance」を活用。SREやスクラムマスター、QAポジションを中⼼に幅広いポジションで10名のハイスキルエンジニアの採⽤に成功しました。
起業・創業期でエンジニアがいないなら「Findy Freelance」
以上、起業・創業期におけるエンジニアの探し方についてご紹介しました。
起業・創業期のエンジニア探しでお困りなら、「Findy Freelance」がおすすめです。
「Findy Freelance」でハイスキルなエンジニアをスピーディーに採用してみませんか。
(監修:
ファインディ株式会社)
(編集: 創業手帳編集部)