【3/14開催】「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」

event

「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」のご案内です。

インパクトスタートアップやゼブラ企業の活躍に注目が集まる昨今、より課題に近い地域において社会課題解決を目指す企業を支援する動きを加速させるとともに、そのような動きに前向きな地域や地域にフィールドを求める企業への示唆を目的としたイベントです。

地域の熱さをよく知るパネリストが、社会課題ビジネスの展開、社会課題ビジネス支援を行う上での地域の魅力・ポテンシャルを伝えます。

概要

日時:2024年3月14日(木)13時30分から16時20分まで(15時35分から16時20分は現地交流会)
形式:現地・Deloitte Tohmatsu Innovation Park 内 オーディトリアム(ROOM D)、オンライン
参加費:無料
定員:現地・100人(先着順)、オンライン・無制限
申込期限:2024年3月13日(水)12時00分

プログラム

13時30分から14時00分:
開会・ミニセミナー
ミニセミナーテーマ:「インパクト投資・インパクトスタートアップをめぐる動向」
説明者:デロイトトーマツコンサルティング合同会社 マネジャー 松﨑 健

14時00分から14時10分:
関東経済産業局の取組紹介

14時10分から15時30分:
パネルディスカッション
「登壇者」
INNFRA株式会社 代表取締役 川島 壮史氏
株式会社キッチハイク こどもと地域の未来総研 GM 千種 浩二郎氏
GOB Incubation Partners株式会社 代表取締役会長 山口 高弘氏
塩尻市 産業振興事業部長 古畑 久哉氏
「ファシリテーター」
関東経済産業局 地域経済部 次世代産業課 川崎 聡也

15時30分から15時35分:
閉会

15時35分から16時20分:
現地交流会


スタートアップは、その革新的なアイデア・技術により、社会に眠るさまざまな課題を解決できる可能性を秘めています。

近年はSDGsの推進などにより、世界的に社会課題解決に向けた動きが活性化しています。そしてこれら社会課題は根深いものが多く、政府・自治体・NPOだけでは解決が難しいため、企業の力に期待が寄せられています。

こうした中、企業に投資を行う投資家の間でも、これまでの短期的な利益を追求するという姿勢を顧み、中長期的な視点から、社会的なインパクトを生み出すことができる企業に投資を行うという変化が起こってきています。

このように社会課題解決を目的とした企業に注目が集まる中、「社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo」は、とくに地域における社会課題解決に向け、地域の魅力・ポテンシャルを伝えることを目的しています。

国・自治体以外にも、地方銀行・信用組合・信用金庫なども支援を行っています。「冊子版創業手帳」では、創業支援に熱心な各地域の金融機関をわかりやすく図にまとめています。創業期はさまざまなリソースが足りないため、こうした支援制度をうまく活用することが肝心です。

また、創業時には融資制度を最大限に活用することも重要です。「資金調達手帳」では、融資制度に関して詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ インパクトスタートアップ インパクト投資 シンポジウム スタートアップ ゼブラ企業 ビジネス 企業 地域 社会的インパクト 社会課題 社会課題解決ビジネス創出シンポジウム in Tokyo
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