個人携帯の業務利用は問題ない?全ての課題はクラウドPBXで解決
ユーザー1,500万人(※1)に選ばれるトビラフォンでビジネスフォンの概念が変わる!

テレワークの定着に伴い、従業員のスマートフォンを業務で使用する企業が増えています。その際に、個人携帯を業務利用すれば端末購入費の削減や2台持ちの解消といったメリットが得られます。
一方で、公私混同やセキュリティリスク、通話料の精算手続きの手間といった課題から個人携帯の業務利用に踏み切れない企業も少なくありません。
そこで、今回は個人携帯の業務利用における課題を整理し、それらの問題を解決するクラウドPBXについて解説します。
クラウドPBXの中でも、多くの企業で導入されている「トビラフォン Cloud」については、下記より詳細情報をご覧いただけます。
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この記事の目次
【はじめに】個人携帯を業務利用する企業の割合

引用:MMD研究所『2025年法人向け携帯電話の利用実態調査』
MMD研究所が実施した「2025年法人向け携帯電話の利用実態調査」の結果から、現代のビジネスシーンにおける意外な端末事情が浮き彫りになりました。
会社から携帯電話を支給されていると回答した人は31.4%にとどまっています。対して、個人携帯(私用番号または代表番号)を業務利用している層は合計27.3%にのぼり、支給端末を利用する層に迫る実態が明らかとなりました。
調査結果から個人携帯を業務で利用することは一定の支持を得ていることが伺え、実際にBYOD(Bring Your Own Device)という言葉も広まってきています。
個人携帯を業務利用するメリット
個人携帯を業務利用するメリットは3つあります。
スマホの端末購入費を削減できる
個人携帯を業務利用するメリットは、初期導入コストを抑えられる点にあります。
新たに法人用スマホを導入する場合、エントリーモデルでも1台あたり約10,000円、ハイエンドモデルであれば100,000円前後の端末購入費が発生します。しかし、従業員が所有する端末を活用すれば、これらの初期投資をゼロにすることが可能です。
また、端末の選定や資産管理といった事務負担も軽減できるため、スモールスタートにおいては極めて合理的な選択肢といえるでしょう。
端末の操作方法のレクチャーが不要になる
従業員が日常的に使い慣れている個人端末を業務に用いることで、操作方法のレクチャーや初期設定に伴う教育コストを完全に省くことができます。
会社側が新たに端末を配布する場合、OS(iOS/Android)の違いや最新機種の操作体系に馴染めず、戸惑う従業員も少なくありません。操作の問い合わせ対応や、習熟不足による業務効率の低下は、企業にとって見えないコストとなります。
一方、個人携帯であれば迷いなく操作できるため学習時間は不要です。従業員の心理的抵抗も最小限に抑えられます。
2台持ちの煩わしさから解放される
個人携帯を業務に活用することで、私用と仕事用の端末を併用する2台持ちの煩わしさから解放されます。
日常的に2台のスマホを持ち歩くことは管理の手間も倍増させます。端末を1台に集約すれば、どちらか一方を置き忘れたり、紛失したりといったトラブルのリスクを物理的に減らすことが可能です。
荷物を最小限に抑え、スマートなワークスタイルを実現できる点は、個人携帯運用の魅力といえるでしょう。
個人携帯を業務に利用する際の課題と解決策
個人携帯を業務に利用するメリットが多い一方で、プライベートな端末を業務に使うことへの抵抗感や、運用ルール上の懸念から導入に踏み切れないケースも少なくありません。ここでは、個人携帯を業務に利用する課題と、それらの解決策をご紹介します。
通話料の精算が複雑になる
個人携帯を業務利用する場合、発生した通話料やデータ通信量のうち、どこまでが業務分で、どこからが私用分かを切り分けることは極めて困難です。
基準が曖昧なまま運用を続けると「自腹を切らされている」といった従業員の不満を招く原因となります。
また、毎月の利用明細から業務利用分を特定し精算申請および承認を行う作業は、従業員と経理担当者の双方に負担となります。
【解決策】クラウドPBXを利用する
精算業務の煩雑さは、「クラウドPBX」を活用することで根本的に解決できます。専用アプリを介して発着信を行う仕組みにより業務上の通話料を会社へ直接請求できるようになります。
※データ通信量に関する配慮
クラウドPBXはインターネット回線を利用するため、Wi-Fi環境がない場所での利用は個人携帯のデータ通信量を消費します。データ通信費の負担(Wi-Fiモバイルの提供や現金支給など)について、あらかじめ社内で合意形成を図っておくことが、スムーズな運用を実現することができます。
仕事とプライベートの切り替えが難しくなる
1台の端末に集約することは利便性が高い反面、仕事とプライベートの区別がつきにくくなるという課題があります。
日常的に使用しているスマートフォンに、勤務時間外や休日も仕事の通知が届くようになると、従業員は常に仕事に追われているような感覚に陥り、心身ともに休まらない状況を作り出してしまいます。
このような公私の境界線の曖昧さは、プライベートの質の低下を招くだけでなく、中長期的には従業員のモチベーション低下やメンタル不調のリスクを高める要因になりかねません。
【解決策】電話アプリをインストールしてもらう
クラウドPBXなどの専用アプリを導入すれば、1台の端末で「個人番号」と「業務用番号」を明確に使い分けることが可能になります。
着信画面で仕事の電話だと判別できるため、「私用だと思って出たら取引先だった」といった不用意な応対による心理的ストレスを回避できます。
また、勤務時間外や休日は通知をオフにする設定も可能です。自身の携帯番号を社外に知らせる必要もなくなるため、従業員のプライバシーを守りながら、精神的な安心感とオン・オフの切り替えを両立させることができます。
情報漏洩のリスクがある
個人携帯はプライベートと共用するため、家族や友人が端末に触れたり、画面を覗き見たりする可能性を完全に排除できません。ふとした拍子に、取引先の連絡先や機密情報が第三者の目に触れる危険性は、会社支給の端末以上に高まります。
さらに深刻なのが、紛失や盗難が発生した際の対応です。会社側で遠隔データ消去を実行できなかったり、紛失時の報告ルートが曖昧だったりすると、情報の流出という致命的なトラブルに発展しかねません。
【解決策】セキュリティ対策された電話アプリを使用する
クラウドPBXなどの高度なビジネスアプリを活用すれば、個人端末でも会社支給品と同等、あるいはそれ以上の安全性を確保できます。
まず、アプリ起動時にパスワード設定や生体認証を義務付けることで、万が一家族などが端末に触れたとしても、業務領域へのアクセスを確実にブロックします。
電話帳や通話履歴はすべてクラウド上で管理されるため、個人のSNSアプリによる意図しない連絡先の同期も防ぐことが可能です。
さらに、紛失・盗難時の備えも万全です。万が一の際は、管理者側で遠隔操作によるアプリロックやデータ消去を実行できるため、機密情報の流出を最小限に抑えられます。
個人携帯の業務利用を実現するクラウドPBXとは

クラウドPBXとは、従来オフィス内に設置されていた電話交換機(PBX)の機能をクラウド上に構築し、インターネット経由で電話の発着信を可能にするサービスのことです。
特長は、専用アプリをインストールするだけで、使い慣れた個人のスマートフォンやPCをビジネスフォンとして利用できる点にあります。場所を選ばない柔軟な働き方とコスト削減を同時に実現するサービスとなっています。
クラウドPBXの選び方
個人携帯の業務利用における課題を解決するにはクラウドPBXの導入が不可欠ですが、数あるサービスの中から自社に最適なものを選ぶのは容易ではありません。導入後に必ずチェックしておきたいポイントを4つご紹介します。
通話品質が高いか
クラウド電話はインターネット回線を利用する特性上、通信環境によって通話品質が左右されやすい側面があります。
音声の遅延や途切れが発生すると顧客にネガティブな印象を与えかねません。とくに移動中の通話や、通信が混雑する時間帯においても安定した音声を維持できるかは、生産性に直結する重要な要素です。
そのため、クラウドPBX導入にあたっては、カタログスペックの数値だけで判断せず、実際に運用する環境下で入念なトライアルを実施し、実用性に耐えられるか確認することが推奨されます。
コストパフォーマンスが良いか
クラウドPBXを選定する際、基本料金の安さだけで判断するのは禁物です。
たとえば、通話録音やAI自動要約、ダッシュボードが追加オプションになっている場合、月額コストが割高になるケースも少なくありません。
また、解約時の違約金といった隠れたコストがないかも重要なチェックポイントです。現状のコストだけでなく、数年後の組織拡大までを見据えたトータルコストをシミュレーションしましょう。
仕事とプライベートを区別しやすいか
単に番号を分けられるだけでなく、勤務時間外や休日に自動応答アナウンスを流したり、通知を完全にオフにしたりできる機能が備わっているかを確認しましょう。これらの機能が充実していれば、プライベートの時間を阻害されることなく、精神的なオン・オフの切り替えが可能になります。
また、着信時に仕事の電話だと判別できるユーザーインターフェースの分かりやすさも重要です。
個人宛の着信と業務用の着信が区別されていれば、休日にうっかり仕事の電話に出てしまうような事態を防げます。
外部システムと連携できるか
社内で導入しているCRMやチャットツールと連携が可能かどうかも、重要な選定基準です。
とくにCRMやSFAとの連携が実現すれば、着信と同時に顧客名や過去の応対履歴を画面上にポップアップ表示させることができます。
電話に出る前に状況を把握できるため、従業員の心理的負担が軽減されるだけでなく、顧客に対しても「〇〇様、いつもお世話になっております」と、パーソナライズされたスムーズな対応が可能になり、生産性が上がります。
おすすめのクラウドPBX「トビラフォンCloud」

個人携帯をの業務利用するために多くの企業で導入されているクラウドPBXサービスが「トビラフォン Cloud」です。トビラフォンシリーズ累計利用者数1,500万人(※)を超え、サービス継続率99.9%という驚異的な実績を誇るサービスは、多くの企業から圧倒的な信頼を寄せられています。ここでは、トビラフォン Cloudならではの主な特長をご紹介します。
※1:トビラフォンブランドご利用者数 2025年1月時点
個人携帯で会社番号の発着信ができる

専用アプリをインストールするだけで、個人のスマートフォンから会社の外線番号を使った発着信が可能になります。
プライベートな番号を取引先に知られる心配がなく、私用端末を安心して業務に活用できます。
また、アプリ経由で発生した通話料は会社へ直接請求される仕組みのため、従来のような通話明細からの抜き出しや、煩わしい申請・精算業務は一切不要です。
複数の電話番号を選べる

050番号だけでなく、東京(03)や大阪(06)といった主要都市の市外局番(0ABJ番号)、さらにはフリーダイヤル(0120 / 0800)など、ビジネスの用途に合わせて最適な番号を選択できます。
新規発番はもちろん、現在オフィスでお使いの電話番号をそのまま移行することも可能です。
基本料金にほとんどの機能が含まれている

トビラフォン Cloudは、月額3,000円からの基本料金の中に、ビジネスに必要な機能を搭載しています。他社では有料オプションになりがちな通話録音や、AIによる文字起こし、さらには自動応答(IVR)、共有電話帳なども追加料金なしで利用可能です。コスト管理ができる点は運用において魅力といえるでしょう。
セキュリティ機能が充実している

トビラフォン Cloudには、ビジネス利用において不可欠な高度なセキュリティ機能が標準搭載されています。
通信経路はすべて暗号化されており、ネットワーク上での盗聴やなりすましを未然に防止。さらに、管理画面へのログインには「二段階認証」や「IPアドレス制限」を適用できるため、外部からの不正アクセスを許さない強固な運用体制を構築できます。
また、業務用の連絡先や通話録音、AIによるテキスト化データなどはすべてクラウド上で一元管理されます。端末本体にはデータを残さない仕組みのため、万が一の紛失・盗難時や、家族が端末に触れた際でも、機密情報が第三者の目に触れる心配はありません。
営業電話を独自データベースでブロックできる

トビラシステムズが警察や自治体、利用者から収集した数千万件規模の迷惑電話データベースを活用し、しつこい営業電話や悪質な勧誘を自動でブロックします。
未登録の番号であっても、データベース上の解析により危険度が高いものは着信時に警告表示や拒否が可能です。従業員が不要な電話応対で集中力を削がれるのを未然に防ぎ、本来の業務に専念できる環境を構築することで、組織全体の生産性を飛躍的に高めることができます。
さまざまなシステムと連携できる

SalesforceをはじめとするCRMや、Slack・Chatworkといった主要チャットツールとシームレスに連携可能です。着信時に顧客情報を画面上へ即座に表示させるだけでなく、通話録音やAIによるテキスト化データを自動でチャットツールへ通知することもできます。
これにより、電話の内容を改めてメモしたり共有したりする手間が省け、情報の共有漏れを完全に防止。既存のワークフローに電話を組み込むことで、組織全体の生産性を引き上げます。
無料トライアルが体験できる
クラウド電話の導入にあたって、「手持ちの端末で音声がクリアに聞こえるか」「アプリの操作性は良いか」といった点は気になるポイントではないでしょうか。
トビラフォン Cloudでは、5日間の無料トライアルを提供しており、オンラインからの申し込みですぐにテストを開始できます。
自身のスマートフォンを使って、実際の内線・外線通話や管理機能の使い勝手を試せるため、ビジネスの現場に即したシミュレーションが可能です。納得いくまで事前検証が行える点は、慎重にツール選定を進めたい企業にとって、最大の安心材料といえるでしょう。
まとめ
個人携帯の業務利用は、端末コストの削減や業務効率化において非常に有効な手段です。懸念される課題も、クラウドPBXを活用することで安全かつスムーズに解決できます。
中でも「トビラフォン Cloud」なら、アプリをインストールするだけで、個人のスマホが多機能なビジネスフォンへと生まれ変わります。迷惑電話ブロックや通話録音などの必須機能が標準搭載されており、低コストで安心の運用が可能です。
まずは「5日間の無料トライアル」で、実際の通話品質やアプリの使い勝手を体験してみませんか?
(監修:
トビラシステムズ株式会社)
(編集: 創業手帳編集部)




