資本政策と同様に特許も後戻りはできない。スタートアップに強い弁護士山本飛翔氏に聞く攻めの知財戦略 後に上場するような大型スタートアップの中には、最初から資本政策...続きを読む

山本 飛翔(やまもと つばさ)
中村合同特許法律事務所所属。投資家に対する特許を使った事業アピールや、アライアンス候補とのライセンス交渉の場にも同席するなど、スタートアップの知財戦略に注力する弁護士として活躍している。
弁護士としての活動だけでなく、スタートアップ、投資家、大企業アライアンス担当者等に対するセミナー・勉強会の開催など、スタートアップ・エコシステムに対する啓蒙活動にも積極的に取り組んでいる。2019年には特許庁主催「第1回IP BASE AWARD」知財専門家部門奨励賞を受賞。
主な著書に『スタートアップの知財戦略』(勁草書房)。
―略歴―
2012年3月 早稲田大学法学部卒業
2014年3月 東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻修了
2014年9月 司法試験合格(68期)
2016年1月 中村合同特許法律事務所入所
2018年8月 一般社団法人日本ストリートサッカー協会理事
2019年 特許庁・経済産業省「オープンイノベーションを促進するための支援人材育成及び契約ガイドラインに関する調査研究」WG
2019年~ 神奈川県アクセラレーションプログラム「KSAP」メンター
2020年2月 東京都アクセラレーションプログラム「NEXs Tokyo」知財戦略講師
2020年3月 「スタートアップの知財戦略」出版(単著)
2020年3月 特許庁主催「第1回IP BASE AWARD」知財専門家部門奨励賞受賞
資本政策と同様に特許も後戻りはできない。スタートアップに強い弁護士山本飛翔氏に聞く攻めの知財戦略 後に上場するような大型スタートアップの中には、最初から資本政策...続きを読む
山本飛翔弁護士に、スタートアップが取るべき実践的な知財戦略について聞きました (2020/04/27更新) 「知財戦略」は事業の将来に大きく影響する重要事項です...続きを読む
スタートアップの知財戦略の専門家・山本飛翔弁護士にインタビューしました (2020/04/24更新) 「知財戦略」は事業の将来に大きく影響する重要事項です。しか...続きを読む