【平取町】補助金・助成金 :「平取町の家畜等生産者向け支援事業実施のお知らせ」
種別
補助金・助成金
カテゴリ
農業・林業
都道府県
北海道
市区町村
平取町
募集期間
募集期間 2023年01月06日~2023年03月31日
運営組織
平取町
内容
平取町では家畜等生産者向けの独自支援策として、事業を実施しますので、お知らせします。
(1)「平取町飼料価格高騰緊急対策事業支援金」
世界的な原油価格・穀物価格の上昇等により物価が著しく高騰し、家畜等生産者にとって経営の負担増に繋がっており、更に今年は、天候不順が続き、自給飼料である牧草が適期に収穫ができず栄養価の低いものとなっていることから、冬場から春先にかけて購入粗飼料への依存が高いと考えられ、ますます生産者の経営を圧迫することが予想されるため、家畜等生産者に対して支援金を交付します。
(2)「平取町肥育牛・豚枝肉出荷緊急支援金」
コロナ禍において、原油価格、物価高騰等に伴い、資材や配合飼料が著しく高騰する中、肥育牛・豚の枝肉価格には転嫁されず、低迷している状況が続いており、肥育生産経営の悪化が懸念されていることから、肥育牛及び養豚生産者に対して支援金を交付します。
申請期間:令和5年1月6日から令和5年3月31日まで
助成率テキスト
(1)「平取町飼料価格高騰緊急対策事業支援金」
●支援金の対象者
平取町に住所を有し、乳用牛、肉用牛、軽種馬、農用馬のいずれかの家畜生産を営み、びらとり農業協同組合を通して生産の出荷取引をしている農業法人、組織及び個人事業者
●交付対象頭数
支援金の交付対象頭数は、次とおりとします。
1乳用牛は、26カ月齢以上の経産牛の飼養頭数とし、牛トレサデータに登録された令和4年4月1日時点又は令和4年10月1日時点におけるいずれか少ない頭数(国が実施する「飼料価格高騰緊急対策事業(国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策)」の交付対象頭数と同頭数)
2肉用牛は、令和5年1月1日時点の経産牛の飼養頭数(牛トレサデータに登録された牛に限ります。)
3軽種馬及び農用馬(重種に限ります。)は、令和5年1月1日時点の繁殖牝馬(経産に限ります。)の飼養頭数(自己所有馬に限ります。)
●支援金の額
飼養する経産牛又は繁殖牝馬の頭数に応じて交付するものとし、1頭当たり次の額とします。(予算の範囲内とします。)
1乳用牛は、2,800円以内
※乳用牛は、国が実施する「飼料価格高騰緊急対策事業(国産粗飼料利用拡大緊急酪農対策)」の【都府県分10,000 円/頭】と【北海道分7,200 円/頭】との差額2,800 円/頭を交付します。
2肉用牛、軽種馬、農用馬は、4,000円以内
(2)「平取町肥育牛・豚枝肉出荷緊急支援金」
●支援金の対象者
平取町に住所を有し、肥育牛又は養豚生産を営み、びらとり農業協同組合を通して生産の出荷取引をしている農業法人、組織及び個人事業者
●交付の条件
支援金を交付するに当たり、次に掲げる事項を条件とします。
1支援金の対象となる肥育牛は、公益社団法人日本食肉格付協会が農林水産省畜産局長の承認を得て制定した「牛枝肉取引規格」に基づき、全国の食肉卸売市場及び基幹的産地食肉センター等で実施された枝肉を対象とし、肉質等級は4等級以上、歩留等級はA等級に限ります。
2支援金の対象となる頭数は、肥育牛においては1戸当たり 30 頭、肥育豚においては1戸当たり100 頭を上限とします。
3支援金の対象は、自家で肥育された牛及び豚に限ります。
●支援金の額
支援金は、令和4年4月1日から令和5年3月31日までに出荷した肥育牛(黒毛和種に限ります。)又は肥育豚の頭数に応じて交付するものとし、1頭当たり次の額とします。(予算の範囲内とします。)
①肥育牛は、10,000円以内
②肥育豚は、1,000円以内
詳細URL
平取町の家畜等生産者向け支援事業実施のお知らせ
北海道の補助金情報
募集期間
2025年06月09日~2025年08月29日
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2025年06月09日~2025年08月29日
募集期間
~2025年11月28日
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~2025年09月30日
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2025年07月01日~2025年11月14日
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2025年06月02日~2025年10月31日
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2025年06月18日~2025年07月23日