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補助金・助成金:「2025年度「SBIR推進プログラム」(一気通貫型)に係る公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2025年05月14日~2025年06月13日
運営組織

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
内容

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、下記事業の実施者を一般に広く公募いたしますので、本件について助成を希望する方は、応募ください。

【概要】
本事業は、科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律の規定により定められた指定補助金等の交付等に関する指針に基づき、多様化する社会課題の解決に貢献する研究開発型スタートアップ等の研究開発の促進及び成果の円滑な社会実装を目的とし、内閣府が司令塔となって省庁横断的に実施する「日本版SBIR(Small/Startup Business Innovation Research)制度」の一翼を担うものです。
関係府省庁等が実施する研究開発課題や研究開発フェーズは、国により決定され、研究開発の初期段階(POC、FS)をフェーズ1、実用化開発支援をフェーズ2として、多段階選抜方式を導入した継続支援を本事業内でのみ実施する「一気通貫型」、或いは、関係府省庁等で実施する指定補助金等事業へ接続する「連結型」の2つの方法で実施します。本公募では、「一気通貫型」の研究開発課題のフェーズ1、2の公募となります。

受付期間:2025年5月14日(水)~2025年6月13日(金)正午

助成率テキスト

<フェーズ1>概念実証(POC(※1))、実現可能性調査(FS(※2))
・事業期間:原則として、1年間以内
・事業形態:助成
・助成対象費用:2,000万円以内
・NEDO助成率:定額助成(原則として、1テーマあたり2,000万円以内)
(助成金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります)
・事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、解決に資する技術シーズを有しているスタートアップ等が、事業化に向けて必要となる基盤研究のための概念実証(POC)・実現可能性調査(FS)を実施します。
(※1)「概念実証(POC:Proof of Concept)」;技術シーズの原理確認又は市場でのニーズ確認の実証を行います。
(※2)「実現可能性調査(FS:Feasibility Study)」;新製品や新事業に関する実行可能性や実現可能性を検証するための調査です。具体的には、科学的・技術的メリットの具体化と、研究開発の実施、技術動向調査、市場調査、ビジネスプランの作成等を行って、事業の実現可能性の目途を付けることです。

<フェーズ2>実用化研究開発
・事業期間:原則として、2年間以内
・事業形態:助成
・助成対象費用:1.5億円以内
・NEDO助成率:2/3以内(NEDO負担額:原則として、1テーマあたり1億円以内)
(助成金額は、審査の結果を踏まえ、提案書記載額等から減額することがあります)
・事業内容:公募要領内に示された研究開発課題に対して、概念実証や実現可能性調査を完了しているスタートアップ等が、実用化に向けた研究開発を実施します。
助成限度額上限(万円)

10000万円
この補助金・助成金のポイント

革新的な技術・機器の開発に支援があります!

SBIRとは、「Small Business Innovation Research(中小企業技術革新制度)」の略で、研究開発型スタートアップなどの技術開発やイノベーションを支援する制度です。

社会課題が深刻化し、早期の解決が求められるなか、新たな技術やソリューションのニーズが高まっています。

スタートアップや中小企業もイノベーションの担い手として期待されていますが、スタートアップや中小企業は大企業と比較してリソースに限りがあるため、望むような成果が得られないケースがあることが課題となっています。

そのため、公的な支援事業などを最大限に活用する子TGA重要です。
詳細URL

2025年度「SBIR推進プログラム」(一気通貫型)に係る公募について

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