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補助金・助成金:「令和6年度飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策の公募(2次公募)について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年07月17日~2024年08月15日
運営組織

農林水産省
内容

令和6年度飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策について、補助事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、応募してください。

公募期間:令和6年7月17日(水曜日)から令和6年8月15日(木曜日)17時

【説明会】
開催日時:令和6年7月23日(火曜日)10時30分から12時
開催形式:オンライン(teams)
申込期限:令和6年7月22日(月曜日)15時

助成率テキスト

〇補助率
1 飼料輸送効率化等支援事業
(1)検討会等の開催
→定額
(2)輸送効率化等の実証
1/2以内

2 粗飼料広域流通体制確立事業
(1)検討会等の開催
→定額
(2)広域流通体制確立の実証
1/2以内
この補助金・助成金のポイント

飼料の広域流通体制を構築し、畜産の課題解決に貢献しましょう!

近年、海外情勢の変化により、飼料の安定供給が課題となっています。

2022年度の飼料自給率は全体で26%にとどまり、内訳は荒飼料が78%、濃厚飼料が13%となっています。

飼料は畜産において不可欠な資材であるため、飼料自給率の向上や流通体制の構築など、安定供給に向けた取り組みが重要です。

農林水産省は、令和12年度までに飼料自給率を34%に引き上げることを目標にしています。荒飼料については草地の生産性向上や飼料生産組織の運営強化を、濃厚飼料についてはエコフィードや飼料由来の利用拡大を推進しています。

この背景のもと、「飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策」では、飼料輸送の効率化や国産荒飼料の広域流通体制の構築を支援しています。
詳細URL

令和6年度飼料穀物備蓄・流通合理化事業のうち飼料流通合理化対策の公募(2次公募)について

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