下請法を分かりやすく解説。この機会に体制を見直そう 下請法が改正され、発注側が注意しないといけない範囲が増えています。役所からの立入検査となると数日かかり、準備...続きを読む
高橋知洋とは
監修者プロフィール
高橋知洋(たかはしともひろ)
AZX Professionals Group (AZX総合法律事務所)弁護士
■経歴
2004年
東京大学文学部 卒業
朝日新聞社 入社
2008年
東京大学法科大学院 卒業
2009年
司法試験合格 司法研修所 入所
2011年
麒麟麦酒株式会社 法務部 入社
2014年
AZX Professionals Group 入所
2017年
株式会社ブリッジインターナショナル 社外監査役 就任
2018年
アクセラレータープログラム「b-sket」メンター
2019年
AZX Professionals Group パートナー 就任
2020年
株式会社日本データサイエンス研究所 社外監査役 就任
労務調査士(2016年)取得
■執筆・Web掲載・セミナー等
2019年
社長のための、ストックオプション講座 LIFULL HUB(セミナー)
2019年
投資契約書の交渉ポイントを学ぶ LIFULL HUB(セミナー)
2018年
ベンチャー弁護士が教える、シード期からアーリー期の起業家が資金調達で躓かないために知っておくべきこと LIFULL HUB(セミナー)
2018年
インハウスから法律事務所へ ビジネス法務2018年1月号(執筆)
2017年
経営法曹会議(~現在)
2016年
1から作る法務部 顧問弁護士との連携について ビジネス法務2016年6月号(執筆)
2015年
ベンチャー企業が最低限抑えておきたいマイナンバーの基本 nomad journal 前編/後編(Web)
2015年
プラットフォームビジネスに潜むリスク。C to Cビジネスのスタートで躓かないために nomad journal 前編/後編(Web)
■メッセージ
ベンチャー企業は、社会にある「課題」を解決したいという情熱を起点にしており、荒波に揉まれても、ぶれずに1つのことを愚直にやり続ける芯の強さがあると感じます。私はベンチャー企業のそういう側面に惚れて、AZXに入りました。会社経営は迷いと決断の連続であると思いますが、法的な側面から、その決断を支えるサポートができれば幸いです。
また、大企業のインハウスローヤーとして勤務していた経験から、弁護士に寄せられる質問には「スピード重視型」と「緻密さ重視型」の2種類あると感じています。もちろん両方を実現できるよう日々努力していますが、クライアントの皆様から期待されている「役割」を常に意識して回答することを心掛けて参りたいと思います。
【注力分野】
ファイナンス(資金調達、ストックオプション)、薬事・医療関連法(医療テック系ベンチャー)、データドリブン系ビジネス、労働法(経営法曹会議のメンバーです)
より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。