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上期・下期とは?

上期下期とは、管理会計で用いる用語で、年度初日から年度最終日の1年度を6か月ずつの2等分に分けた単位の事で、年度初日から6か月を上期と言い、残りの6か月を下期と言います。

上期と下期に分ける事で、管理会計における事で年度単位では把握できない諸状況をキャッチアップする事が出来、より細かい分析が可能となり経営の意思決定の材料にする事が出来ます。その他として、上期と下期の他に1年度を4分割し4半期ごとに区切る事もあります。

上期と下期に分けて企業の経営状況により、好調である場合は、その企業で働く従業員に対して臨時賞与と呼ばれる決算賞与が支給される事があります。

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