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補助金・助成金:「2023年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/(ロ)地域モデル構築技術開発」に係る第1回公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2023年03月10日~2023年04月10日
運営組織

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
内容

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構は、リンク先事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、本件について受託を希望する方は御応募ください。

受付期間:2023年3月10日(金)~2023年4月10日(月)正午

説明会の日時、会場
日時:2023年3月22日(水)15時00分~16時00分
会場:オンライン開催
説明会申込期限:2023年3月15日(水)15時まで

助成率テキスト

●目的
再生可能エネルギーから製造した水素、海外産水素や副生水素等を地域で利活用するモデルについて、将来の経済性や温室効果ガス削減効果等のポテンシャルを調査、技術開発を行うことで水素社会のモデルを構築する。

●事業概要
地域モデル構築技術開発
電化による脱炭素が困難な業務・産業等の様々な分野における水素利活用の自立化を目指し、水素ユーザー等がコンビナート、工場等を中心としたエリアでの水素の複合的な利活用のみならず、過去の調査等で明らかとなっている地域や産業分野の課題を解決するための、水素の製造・輸送・貯蔵を含めた蓋然性の高い将来のモデルを明確にした上で、これを実現するために必要なエネルギーシステムの技術開発を行います。

●事業期間
最大3年間(2023年度~2025年度)

●応募方法
本ページ最下部の資料欄から必要な書類をダウンロードし、Web入力フォームから必要情報の入力、提案書類および関連資料のアップロードを行ってください。
この補助金・助成金のポイント

地域における水素活用を推進しましょう!

水素は水などのさまざまな資源から取り出すことができ、さらに燃やしてもCO2(二酸化炭素)を排出しないため、次世代のエネルギーとして注目されています。

また、電化による脱炭素化が難しい産業・業務においては、水素が適用できる場合があり、こうしたケースを明確にし、モデルとして確立していくことが必要です。

この補助金は、地域における水素利活用と、そのために必要なエネルギーシステムの技術開発を支援するものです。
詳細URL

2023年度「水素社会構築技術開発事業/地域水素利活用技術開発/(ロ)地域モデル構築技術開発」に係る第1回公募について

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