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補助金・助成金:「観光経営力強化事業補助金(令和6年度第2回募集)」

種別

補助金・助成金
都道府県

東京都
募集期間

募集期間 ~2024年12月06日
運営組織

東京都、公益財団法人 東京観光財団
内容

東京都及び(公財)東京観光財団では、都内の中小企業の観光事業者の事業の生産性向上、新サービス・商品開発、体験型コンテンツ開発を促進し、都内の観光産業の活性化につながる取組を支援しています。

受付期間:
【申請方法①-郵送による申請】
令和6年12月6日(金)まで【当日消印有効】
【申請方法②-電子申請】
令和6年12月6日(金) 16:00申請到着分まで

助成率テキスト

◎はじめに
以下のことに注意して、正しく申請してください。
(1) 補助対象とならない取組や経費での誤った申請が多くなっています。
準備を始められる前に申請資格があるかや、対象となる取組や経費であるか事前にお問い合わせください。

※ 申請対象者ではない方(委託・発注先事業者、申請代行業者、コンサルタント等)からのお問い合わせはご遠慮ください。
※ 代行申請不可

(2) 申請書類に不備がある場合、申請を受け付けられません。
申請締切日の当日に申請し、不資料の用意や修正が間に合わず、申請が認められないケースが増えています。

※ 申請期限の1週間前を目安にご申請(書類提出)ください。

◎補助対象事業者
以下の観光事業者(中小企業、個人事業主に限る)
※ 業種ごとの要件や、それ以外の要件も定められていますので、必ず「募集要領」をご確認ください。

(1) 宿泊事業者
(2) 飲食事業者
(3) 小売業者
(4) 旅行事業者
(5) その他(※ 自社の商品やサービスを観光客に直接販売し提供している事業者に限る)
(6) 体験型コンテンツ提供事業者(※『体験型コンテンツ開発』のみ申請可)
(7) バス事業者(※『体験型コンテンツ開発』のみ申請可)
(8) ハイヤー・タクシー事業者(※『体験型コンテンツ開発』のみ申請可)

◎支援内容 
(1) 経費の補助(補助金交付)
都内の中小企業の観光事業者(これから観光事業を営む予定の者を含む。)が事業計画書に基づき、新たに実施する観光経営力強化を目的とした、下記アからウの取組にかかる経費の一部を補助します。

 ア 生産性向上
 イ 新サービス・商品開発
 ウ 体験型コンテンツ開発

 ※ いずれか一つを選択してください(内容や目的等が異なる取組を一度に申請することはできません)
 ※ 補助対象となる経費が定められていますので、詳しくは「募集要領」をご確認ください。
 ※ 申請いただく取組によって補助対象期間が異なります。詳しくは「募集要領」をご確認ください。
 ※ 各取組で想定される取組内容については、各募集要領等をご確認ください。

(2) 経営アドバイザーによる支援(※任意)
上記(1)について取り組むにあたり、中小企業診断士がアドバイスを行います。
 ア 事業計画のブラッシュアップ
    事業性の観点から、事業計画の課題と方向性を提示し、具体性の高い事業計 画に向けた助言を行います。

 イ 事業計画の実行支援
    アドバイザーが補助事業の進行管理とともに、進捗状況に応じて、デジタル 化・DX に関する助言等を行います。

 ※ 経営アドバイザーの派遣期間は、補助対象期間(補助対象事業が完了するまで)に準じます。

※その他の詳細等については、観光経営力強化事業補助金(令和6年度第2回募集)のページを参照ください。
この補助金・助成金のポイント

さらなる成長を目指す観光事業者に支援があります!

日本では総人口の減少に伴い、各市場の縮小が予測される中、観光業は海外からの需要を取り込める市場としてその重要性がますます高まっています。しかし、観光業は直近でコロナ禍の影響により大きな打撃を受けたため、経営の再建と需要の回復に向けた取り組みが同時に必要とされる厳しい状況にあります。

さらに、人手不足も深刻化しており、こうした課題を解決するため、観光業界全体で取り組みの強化が求められています。

「観光経営力強化事業補助金」は、都内の観光事業者が生産性向上や新サービス・商品開発、体験型コンテンツの開発を進めるための取り組みに対し、補助金を交付するものです。また、これらの取り組みを支援するため、中小企業診断士によるアドバイスも提供されています。
詳細URL

観光経営力強化事業補助金(令和6年度第2回募集)

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