ホーム > 補助金情報一覧 > 全国 > 補助金・助成金:「令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)に係る間接補助事業の二次公募について」

補助金・助成金:「令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)に係る間接補助事業の二次公募について」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年09月17日~2024年09月30日
運営組織

環境省
内容

環境省ではSBIR制度に基づき、環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)に係る環境分野のスタートアップ等を対象とした事業を実施しております。
この度、当該補助金の執行団体である一般社団法人静岡県環境資源協会(SERA)において、間接補助事業の二次公募を行います。

公募期間:令和6年9月17日(火)~令和6年9月30日(月)17時必着

助成率テキスト

〇間接補助事業の区分
フェーズ1:(POC・FS)支援事業
フェーズ2:(R&D)支援事業

<フェーズ1:(POC・FS)支援事業>
基準額:上限400万円のうちSERAが必要と認めた額

<フェーズ2:(R&D)支援事業>
基準額:上限4,500万円のうち SERAが必要と認めた額
※令和5年度第1次補正予算により実施される事業については、上限8,000万円のうちSERAが必要と認めた額
助成限度額上限(万円)

8000万円
この補助金・助成金のポイント

環境スタートアップとしてイノベーションを創出し、世界規模の課題解決に貢献しましょう!

環境スタートアップは、気候変動や資源の枯渇といった地球規模の課題に対して、革新的な解決策を提供する大きな役割を担っています。2015年に国連で採択されたSDGsにより、世界中で環境に配慮した取り組みが加速しており、この分野への期待はますます高まっています。

私たちの生活や経済活動は、持続可能な地球環境を基盤としていますが、これまでの産業活動は環境に深刻な影響を与えてきました。温室効果ガスの増加や自然資源の過剰消費により、気候変動や農地の減少といった課題が顕在化している現在、企業は環境改善に取り組む必要があります。

環境スタートアップは、新たな技術やプロダクトを開発し、持続可能な社会の実現に向けた鍵となる存在です。政府や自治体もこうした企業を積極的に支援しており、これからの成長分野として注目されています。
詳細URL

令和5年度(補正予算)環境保全研究費補助金(イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業)に係る間接補助事業の二次公募について

全国の補助金情報