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補助金・助成金:「水素の運搬・貯蔵に係る技術開発や実証等を行う企業等からの提案を募集します!東京における水素実装課題解決技術開発促進事業」

種別

補助金・助成金
都道府県

東京都
運営組織

東京都
内容

東京都は、東京における水素利活用に係る課題を解決する技術の研究開発・実証を行うことにより、水素の更なる普及拡大を促進するため、新たに「東京における水素実装課題解決技術開発促進事業」を開始します。
令和6年度の本事業では、水素の運搬・貯蔵に関する技術開発等について、都と共同で取り組む企業等からの提案を募集しますので、お知らせします

参加申込書及び質問票の受付:令和6年10月18日(金)午後5時00分まで
提案書等の受付:令和6年10月31日(木)午後5時00分まで

申込方法ほか詳細情報は、「詳細情報を見る」からご確認下さい
助成率テキスト

◎本事業の公募に参加可能な者の要件【注1】
都内に本店又は支店の登記があり、都内で実質的に事業を行っている中小企業や、都内に所在する又は研究所を置く大学・研究機関等

【注1】2者以上によるグループでの参加も可です。

◎本事業で提案を求める技術開発等
以下の(ア)~(ウ)のすべてを満たすものとする。
(ア)水素の利活用拡大に資するものであること
(イ)水素の運搬・貯蔵に係る技術や製品の開発等に関するものであること
(水素の効率的な運搬・貯蔵のための各種水素キャリアや素材等に係る技術開発等を含む)
(ウ)東京という都市の特性や課題を踏まえたものであること

◎本事業における都の負担額【注2】
最大1億円

【注2】個別の負担額等は採択した技術開発等の内容によります。
記載の金額は3か年度に渡って技術開発等を行った場合の税込最大額です。

◎本事業の実施方法
採択された提案については、都と企業等の間で協定を締結し、共同で技術開発等を行います。
助成限度額上限(万円)

10000万円
この補助金・助成金のポイント

SDGs(持続可能な開発目標)の推進により、経済界では環境に優しい事業への転換が進められています。

とくに現在用いているエネルギーの多くは化石資源を使用しており、資源の枯渇や、燃焼時の温室効果ガスの排出といった点で課題を抱えています。

こうした背景のもと、次世代エネルギーとして注目されているのが「水素」です。

水素は燃焼時に二酸化炭素を排出しないほか、さまざまな地域で作りだすことができるため、化石資源と異なり地政学的リスクがないというメリットを有しています。

しかしながら水素は、貯蔵・輸送にあたって高度な技術が必要であるため、実用化のためには技術開発や実証実験などが必要です。

「東京における水素実装課題解決技術開発促進事業」は、都と優れた技術を有する都内企業等が共同で技術開発等を行うことにより、東京における水素利用のさらなる普及拡大を図ることを目的としています。
詳細URL

水素の運搬・貯蔵に係る技術開発や実証等を行う企業等からの提案を募集します!東京における水素実装課題解決技術開発促進事業

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