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補助金・助成金:「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発(助成)」に係る公募について

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年07月16日~2024年08月23日
運営組織

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
内容

第4世代移動通信システム(4G)と比べてより高度な第5世代移動通信システム(5G)は、現在各国で商用サービスが始まっていますが、更に超低遅延や多数同時接続といった機能が強化された5G(以下、「ポスト5G」)は、今後、スマート工場や自動運転といった多様な産業用途への活用が見込まれており、我が国の競争力の核となり得る技術と期待されています。
本公募では、研究開発計画における以下の開発テーマを対象とします。研究開発計画の要件等を満たすよう応募をしてください。
〔1〕ポスト5G情報通信システムの開発(委託、助成)
(g)計算可能領域拡大のための計算基盤技術開発(委託、助成)
(g3)競争力ある生成AI基盤モデルの開発(助成)

公募期間:2024年7月16日(火)~2024年8月23日(金)正午

【説明会】
開催日時:2024年7月25日(木)16時00分開始
開催方法:オンライン(Microsoft Teams)
説明会申込期限:2024年7月24日(水)17時00分

助成率テキスト

〇予算規模
助成額(NEDO負担分)は、事業期間全体かつ採択事業者の合計で245億円以内とし、計算リソースの利用料とデータ整備に必要な費用(ただし外注費に限る)のみを助成対象とします。

〇補助率
中小企業等経営強化法に基づく特定事業者と学術機関等についてはは助成率2/3とし、これに該当しない企業については助成率1/2を適用します。

〇助成対象費用
助成の対象となる費用は、研究開発計画で記載の通り計算リソース利用料とデータ整備に必要な費用(ただし外注費に限る)のみを助成対象とします。
助成限度額上限(万円)

2450000万円
この補助金・助成金のポイント

次世代情報通信システムの実用化を目指した技術開発に対する支援が行われています!

AI、IoT、ロボットなどの多岐にわたるテクノロジーが急速に進化し、社会や産業のデジタル化が加速しています。

このような状況下で、情報通信システムも、大容量、高速、低遅延を実現するシステムへの需要が高まっており、世界各地で研究開発が進められています。

現在、社会実装が進んでいる5Gは、大容量、高速、低遅延を可能にする移動通信システムですが、それをさらに上回る性能を持つポスト5Gの開発が進行中です。

ポスト5Gは、超低遅延や多くのデバイスの同時接続が可能となる機能が強化され、さまざまな産業での利用が期待されています。この技術は、日本の競争力の中核となるものとして注目されています。

このような背景の中、NEDOは、ポスト5G情報通信システムの確立を目指して、各種の研究開発や技術開発を支援しています。
詳細URL

「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発(助成)」に係る公募について

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