補助金・助成金：「令和6年度地域資源活用展開支援事業の2次公募について」

補助金・助成金
全国
募集期間 2024年03月26日～2024年04月26日
農林水産省
令和6年度地域資源活用展開支援事業の実施について、事業実施候補者を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、御応募ください。

公募期間：令和6年3月26日（火曜日）から令和6年4月26日（金曜日）17時必着


◎事業内容
①農村地域における次世代型太陽電池導入の事業化可能性調査
②国産資源作物由来のSAF製造に向けた事業化可能性調査
※上記①と②の調査を一体的に取り組むものとする。

◎補助対象経費
専門家謝金、事務局員手当、旅費、会場借料、印刷製本費、通信運搬費、消耗品費及び委託料（コンサルタント等）

◎補助金額
10,480千円以内

◎補助率
定額
1048万円
農山漁村における再生可能エネルギーの導入を推進する取り組みに支援があります！

現在の社会は化石燃料に頼ってエネルギーを供給しています。しかしながら、化石燃料の枯渇は避けられないため、別のエネルギー源の確立が必要不可欠です。

また日本はエネルギー資源を輸入に依存しているため、安定供給にリスクを抱えています。したがって、現在、エネルギーの自給自足が焦点となっています。

このような状況の中で、再生可能エネルギーの導入が広がっています。再生可能エネルギーは、太陽光発電や風力発電、バイオマス発電など、枯渇しない資源を活用したエネルギーです。

これらの再生可能エネルギーは、大規模な発電所からではなく、全国に分散した小規模な場所から供給される傾向があります。

たとえば、バイオマス発電では発電と同時に熱も生まれますが、この熱をビニールハウスの暖房などに利用することができます。

「地域資源活用展開支援事業」は、再生可能エネルギーを地域で活用するための体制構築を支援する取り組みです。
令和6年度地域資源活用展開支援事業の2次公募について

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