STORES予約なら導入費用をかけずに予約管理の効率化が可能
予約・顧客管理やネット決済が一気通貫でおこなえるSTORES予約の魅力
病院やジム、オンラインレッスンなど店舗やオンライン上で予約に基づいてサービスを提供するビジネスはさまざまあります。
こうしたビジネスの経営者にとって予約の管理は重要な課題です。ビジネスを円滑に営むうえでは、ミスなく効率的に予約管理をおこなう必要があります。また、予約管理と顧客情報の管理や決済、集客やスケジュール管理など、ほかのさまざまな機能との連携も必要になります。
今回紹介するSTORES予約は導入費用をかけずに予約管理の効率化が可能なシステムです。また、単なる予約管理以外にもさまざまな機能が備わっているのも大きな特徴です。
この記事では多機能で便利な予約管理システム、STORES予約の魅力を紹介していきます。
※この記事を書いている「創業手帳」ではさらに充実した情報を分厚い「創業手帳・印刷版」でも解説しています。無料でもらえるので取り寄せしてみてください
この記事の目次
予約管理システムが必要とされる3つの理由
予約に基づく顧客サービスを提供するビジネスを営む経営者にとって、ミスのない効率的な予約管理はビジネスを円滑に進めるうえで重要な課題です。
こうしたビジネスの経営者の多くは主に次の3つのニーズを背景に、予約管理システムの導入を積極的に検討します。
24時間365日予約を受け付けたい
予約管理を電話などを通じて自前でおこなっていると、営業時間外の予約を受け付けるのが大きな負担になり、実際に営業時間内しか予約を受け付けていないケースも珍しくありません。
しかし以下の調査によると、店舗やオンラインサービスの予約は、過半数が19時〜9時と、一般的なサービスが営業時間外にあたるタイミングに寄せられます。
平日の場合、多くの方にとって落ち着いて予約作業などをおこなえるのは、仕事や学校が終わった夜間に限られるため、19時以降の方が予約をしやすい傾向にあるのです。
したがって、取りこぼしなく予約を獲得するためには、夜間も含めた24時間365日いつでも予約を受け付けられる体制を整備しておいた方がいいということになります。このことを理解している経営者が、予約管理システムの導入により予約体制を整えているわけです。
予約管理を効率化したい
予約管理は高度な業務というわけではないものの、電話対応や、エクセルなどによるスケジュール・台帳管理など少なからず人的負担が発生する業務です。
また、予約の取り違いやスケジュールの不備はサービスの品質低下や顧客評価の低下に直結するため、予約管理はミスが許されないプロセスでもあります。
予約管理システムを導入することで、業務の効率化と正確な予約管理を両立することが可能になるのです。
予約だけでなく決済も自動化したい
ビジネスを営んでいる以上、予約してサービス提供すれば、必然的に顧客は対価を支払うこととなります。そのため、予約と決済をまとめて自動化できた方が便利であるのは想像に難くないでしょう。
顧客側の視点に立つと、現地での決済の煩わしさや、店舗スタッフが接客中だったがために支払いを待たされるといった弊害を回避することができるため、予約と決済が一気に完了するシステムを導入するメリットは大きいといえます。
「めんどくさい」を解消するSTORES予約の4つの魅力
予約管理はミスが許されない一方で、少なからず定常的な負担となる「めんどくさい」業務プロセスの一つです。
STORES予約は、そんな経営者の「めんどくさい」を解消しながら、顧客の予約に関する利便性も向上させることができます。ここでは、そんなSTORES予約の4つの魅力を紹介します。
予約管理を自動化してくれる
STORES予約は、その名の通り顧客の予約管理を自動化してくれるシステムです。予約管理において欠かせない顧客との日程調整、空き枠管理などの予約管理における業務を自動化します。また、予約確認メールや、リマインドメール、サービス利用後のフォローメールなどの配信にも対応しています。
また、顧客管理機能 (顧客カルテ)、予約時のクレジットカード決済や月謝料金の徴収など、予約管理を超えて、顧客対応にかかるさまざまなプロセスを連携させて自動化できます。
70%がネット予約増加を通じて売り上げアップを実感!
STORES予約を運営するヘイ株式会社の調査によると、利用者の約7割が売上UPを実感したという結果に。
STORES予約を活用すれば24時間365日予約を受け付けることができるため、予約の取りこぼしを解消できます。また、リピーターを増やすためのメルマガ・DM機能や、サービスの魅力を顧客に伝えるうえで役立つレビュー機能、広告の出稿など集客をサポートするオプションなど、単なる予約管理システムを超えたマーケティングサポート機能が備わっています。
このような豊富な機能により、多くの利用者がSTORE予約の活用を通じてネット予約の増加や売上UPに至っているのです。
導入は簡単で、初期費用も不要
STORES予約はスマホやタブレットで簡単に導入が可能です。4つのテンプレートから自社のビジネスに適したものを選択できます。ガイドもしっかりとしているので、ガイドに沿って操作してければ簡単に導入が完了します。
テンプレートの例
また、STORES予約は初期費用がかかりません。コスト面でも負担をかけることなく導入をすすめられるのです。
利用者はアプリで簡単予約
サービス利用者は専用アプリ上で予約・振替・キャンセルなどの操作が可能に。電話での会話やWebサイトへのアクセスといった手間が不要になるため、より手軽に予約ができるようになります。また、アプリ上で回数券の使用や料金支払いなどもおこなえるなど、STORES予約の専用アプリによりサービス利用者の利便性も高まります。
予約型ビジネスの運営をサポートするSTORES予約の充実機能9選
STORES予約は単なる予約管理システムにとどまらず、予約型の顧客サービスを運営するうえで役立つ機能が充実しています。今回はSTORES予約の便利な機能9選を紹介します。
予約管理に関する基本的な機能
多機能であることが特徴のSTORES予約ですが、最も基本的な機能にあたる、予約管理関連の機能も充実しています。予約受付開始時間・予約締切時間・キャンセル期限の設置など、予約ルールは各々のビジネス運営に適したかたちで柔軟にカスタマイズ可能です。
顧客管理機能
STORES予約で予約された情報を通じて、顧客カルテが自動で作成されます、このカルテを活用して精緻な顧客管理が可能に。顧客カルテには、自分でテキストを登録したり、CSVファイルでデータベースをダウンロードする機能も備わっています。
決済及び回数券の機能
オンライン決済機能は、クレジットカードなどを用いて、予約から決済まで同時に完了させることができる機能です。利用者は店舗やサービス利用時に、改めて決済手続きをする必要がなくなります。企業としても決済対応のための人的リソースの削減が可能です。月額課金方式にして、予約回数に上限を設ける機能もあります。
月額課金の場合は支払いが滞っている利用者へ自動フォローする仕組みを付与したり、回数券の仕組みをオンライン上で作成することも可能です。
SEO対策機能
STORES予約の大きな特徴として、SEOの機能が付与されている点があります。Googleなどで予約Webサイトが上位表示されることにより、潜在的な利用者を自社のサービスに誘導可能です。
したがってSTORES予約は、自社の店舗やオンラインサービスの集客効果の向上にもつながります。この点については、ヘイ株式会社が運営する「STORESマガジン」の記事でも詳しく紹介されているため、あわせて参考にしてみてください。
「予約システム「STORES 予約」が SEO 対策強化へ」
検索・予約サイト「Coubic(クービック)」への 掲載
STORES予約で予約システムを運営すると、Coubic (クービック) に掲載可能に。Coubic (クービック)は250万人以上が利用する大規模なネット予約サイトです。同サイトに掲載されれば、多くの人の目に触れることになるため、集客効果と認知度の向上の効果が期待できます。
充実したメール・SMS配信機能
STORES予約にはさまざまなメール・SMSでの情報発信機能が備わっています。
たとえば、予約のリマインド機能「予約忘れないでねメール」があります。あらかじめ定めたタイミング(予約日前日、〇日前など)で、メールもしくはSMSにてリマインドメッセージが自動発信される仕組みです。
そのほか、誕生日や予約日、利用頻度などを元にした自動のDM発信機能があり、あらかじめ設定しておくことで、自動で情報発信や集客が可能です。
より集客効果を高めるためのメルマガ・DMやSNSの発信機能も備わっています。専用の管理画面にて配信先などを細かく設定することで、ターゲットとなる顧客に効率的に情報発信をおこなうことができます。
レビュー機能
STORES 予約にはレビュー機能も付与されています。自社のサービスの質が高く、顧客満足度が高ければ、レビューの投稿が増え自然と検索順位が上がり、集客効果が高まります。自然な集客により、間接的には広告費の削減にも寄与。実際にクチコミで評判が広がり、利用者が増えたというサービス利用者も少なくありません。
Googleカレンダー連携
STORES 予約は Google カレンダーと連携させることも可能。自動的に予約情報をGoogle カレンダーに同期することができます。Google カレンダーの共有機能を活用すれば、スタッフ間でリアルタイムで予約情報が共有されます。
ZOOM連携
オンラインレッスンなどZOOMを活用したビジネスに便利なZOOM連携機能です。あらかじめZOOMのアカウントと紐づけておけば、予約日時にZOOMミーティングがセットされ、自動連携されます。先に紹介した「忘れないでねメール」にもZOOMのURLが記載されるため、利用者がZOOMのURLを失念する心配もありません。
導入企業は10万社以上!導入事例を紹介
STORES予約は多くの業種・企業で導入が進んでおり、現在では10万社以上の企業に導入されています。STORES予約の現在の導入状況と、導入事例をいくつか紹介します。
毎月1,000社以上が導入し、10万社以上の導入実績あり
STORESは180以上の業種の予約管理にシステム対応しており、幅広い業種にて導入が進んでいます。
毎月1,000社以上が導入を進めており、合計で10万社以上の導入実績あり。中小企業やベンチャー企業、大手上場企業まで、多くの企業に利用されている予約管理システムなのです。
たとえば次のようなビジネスをはじめ、多様な顧客サービスに活用されています。
- フィットネスジム
- オンラインレッスン
- 整体・マッサージ
- 美容室・美容院
- ネイルサロン
- 病院・医療機関
続いては実際にSTORES決済を導入した事例を二つ紹介します。
Go Visions 株式会社|月謝・チケット制の活用とメール自動配信による効率化
Go Visionsは小中学生向けのオンラインスクール「SOZOW(ソーゾウ)」を開催しています。 元は、オフラインでイベント運営を目指していたのですが、コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、イベント開催が困難に。新しい環境下に対応したオンラインスクール「SOZOW」のリリースに至ったのです。
スクール開校に向けて当初は自前でチケットシステムを開発しようとしたのですが、検証項目が多いことがわかり、外部の予約システムの導入を検討することに。月謝制とチケット制の機能が備わっていて、かつすぐに使えるという点に魅力を感じ STORES 予約 を導入しました。
月謝・チケットシステムは当初の期待通りうまく活用できているそうです。また、予約完了やリマインドなどのメールが自動配信される機能も業務の効率化につながったとのこと。
ボクシングフィットⓀ|予約受付から決済まで STORES 予約 で簡単に運用
新型コロナウイルスの中でオフラインでのジム運営が難しくなる中、オンラインレッスンの形式でボクシングフィットⓀは開講されました。オンラインレッスンを全国のお客様に広めようと考えている同社。当初はSNSで予約や決済をおこなおうとしていたのですが、予想以上に管理が困難であることが判明し、予約システム導入の必要性を感じたとのことです。
同社の場合は回数券機能とZoom連携機能が特に重宝しているとのこと。オンライン上で購入した回数券の残数が自動管理されるため、自前での顧客管理の手間を削減。また、予約と同時にレッスン用のZoomが生成されるため、手動での会議室設定などが不要になりました。STORES予約により、予約受付から受講案内までの手間が4分の1程度に削減され、より本業であるレッスンに集中しやすくなったとのことです。
予約管理システムで集客と業務効率化も可能なSTORES予約
顧客との予約で成り立つビジネスにおいて予約管理は重要ながら負担になりがちなプロセスです。STORES予約を導入すれば、効率的でミスのない管理が実現します。
さらに、STORES予約のさまざまな機能をフル活用すれば、決済や顧客管理などの周辺業務の効率化や、SEO、メルマガ発進といったマーケティングの一部プロセスを進めることも可能になります。ZOOM連携機能などもあるため、オンラインレッスンなどリモート形式の予約ビジネスとも親和性が高いサービスです。
予約管理に負担を感じている顧客サービス経営者の方々は、今回紹介したSTORE予約の導入を検討してみてはいかがでしょうか。