ホームページがないと被る不利益は意外に多い。「ペライチ」で簡単にサイトを作ろう
良デザイン・高機能なホームページを簡単に作れる「ペライチ」。国産ツールなので日本語サポートも手厚い
「ビジネスを始めたのでホームページ(Webサイト)を作ろうと思っているけれども、ITの知識に疎いため、サイト制作を後回しにしている」という方は多いのではありませんか。しかしながら、ビジネスをしていく上でホームページがないと致命的な場面はいくつもあります。
簡単で直感的な操作ですぐに高機能なホームページを作成できる「ペライチ」を利用すれば、3ステップだけですぐにホームページが作成でき、ビジネス上の損失を避けることができます。
本記事では、ビジネスをしていく上でホームページがないために遭遇する7つの課題と、その課題を「ペライチ」がどのように解決できるのかについてご説明します。
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この記事の目次
ホームページがないと致命的な7つの理由
本項では、ホームページがないことでビジネス上遭遇する7つの課題(不利益)についてご説明します。
融資・口座開設ができない
意外と知られていないことですが、政府系・民間両方の金融機関で融資審査の際にホームページを見られます。融資を申し込まれた際、金融機関の担当者は申し込んできた事業者のホームページを詳しく見ることで、事業者の来歴や、事業概要、その事業の将来性などを判断する材料とします。そのため、ホームページがなければ融資担当者も判断材料がなく、融資成功の可能性も低くなってしまいます。
また、法人用のビジネス口座を金融機関で開設する際には、ホームページのアドレスの提出を求められることも多いです。ホームページのアドレスがない場合には、営業許可証や売買契約書などほかの書類の提出を求められ、スピーディーに口座開設できません。
さらに、取引先からホームページのアドレスを聞かれることも多いです。インターネットが普及した現代において、ホームページは一種の「信用」の証なのです。
集客できない
ビジネスを立ち上げたばかりの時期に、どのように集客すれば良いのでしょうか。営業が強い方であれば営業をしたり、店舗事業であればチラシや店舗の看板で集客が可能です。しかしながら、これらのアナログな手法では、集客ができる範囲がどうしても限られてしまいます。
一方、ホームページがあれば、インターネットを利用する全世界のユーザーに24時間365日ずっと自社の事業や商品をアピールし続けることが可能です。どのような形であれ、営業や集客のチャネルが増えることは損ではありません。
また、実際のところ、現代のユーザーは店舗に足を運んだり、商談を行う前に、インターネットでホームページを調べる方々が大半です。事前に検索した際に自社の商品や事業をホームページで詳しく紹介できたほうが、自社に対する信用も高まることでしょう。
潜在的な顧客を逃す
自社のホームページがないことで逃す潜在的な顧客は多いです。例えば、あなたが商談で名刺交換をしたとしましょう。このとき、あなたのホームページが名刺に記入されていれば、後で商談相手が思い出したときにホームページを見て商談の可否を判断することもできるでしょう。ホームページにはいつでもどこでもアクセスできるので、ふと思い出したタイミングで見ることができて相手側も便利なはずです。ホームページがなければ、そうしたチャンスを逃してしまいます。
また最近は、新しい商品やサービスにインターネットの検索結果から出会う顧客も増えてきています。例えば、東京駅でカフェを探している方は、「東京駅 カフェ」と検索し、検索結果の上位に出てきたホームページがあるカフェに行くこともあるでしょう。このように、検索結果上に表示されるホームページがあれば、新しい顧客をつかむこともできますが、サイトがなければこのような顧客も逃してしまいます。
商品の魅力を詳しく伝えられない
商品や事業の概要を伝える手段としては、店舗の看板や店舗内のメニュー、SNSなどさまざまなものがあります。しかし、「全世界の顧客を対象に24時間365日詳しく商品の紹介ができる手段」はホームページしかありません。
言わずもがなですが、店舗の看板やメニューは店舗に来た顧客にしかアプローチできません。また、チラシや広告で集客することも可能ですが、それらは毎回決して安いとは言えない広告費・製作費を支払った上で初めて顧客にアプローチできるものです。しかしホームページであればそこまでの料金はかからず、毎月数千円程度の費用だけで全世界の顧客に24時間商品の魅力を伝え続けることができます。ホームページであれば、紹介ページを増やしたところで自分で作れば製作費もかかりません。
最近はSNSを集客手段のメインとして考える事業者の方も増えてきています。しかし、SNS上の投稿はすぐに流れていってしまうため、体系的に事業や商品の情報を理解させるツールとしては、SNSは不向きです。最終的には、じっくりと事業や商品の魅力を紹介できるホームページがやはり必要になります。
SNSだけで商品は販売できない
「インターネット上で商品を販売しよう」という思いを持った事業者の方は年々増えてきています。「SNSだったら簡単にできそう」と思い、SNSだけで商品を販売しようと思っても、SNSには、じっくりと商品スペックを紹介できるだけのスペースの余裕もなければ、商品を販売するときに必要になる決済機能もついていません。
一方、ホームページであれば、じっくりと商品を紹介できます。その上、SNSよりもデザインに拘って商品を訴求できるので、やり方によっては顧客の購買意欲をより高めることも可能です。決済機能もつけられるので、購買意欲が高まったその場で購入させることもできます。
実際に多くのEC事業者がSNSだけでなく自社のホームページを作って、そこにそれぞれの商品を紹介するLP(ランディングページ)と呼ばれるページを作り、販売実績を伸ばしています。LPの完成度によって販売の成否が大きく左右されることは、EC業界やIT業界ではよく知られている事実です。
ブランドイメージが構築できない
商品や店舗さえあればブランドイメージを構築できると思われているかもしれません。しかし、顧客の脳内にある商品やブランドのイメージは、何度も繰り返し植え付けていかなければすぐに消えてしまうものです。その証拠に、日本を代表するようなトヨタやソニーなどのビッグブランドも、テレビCMなどで繰り返し自社製品を訴求しています。
最近は運用しているSNSだけで自社ブランドのイメージを構築しようとされている事業者も増えてきています。しかし、SNSではそれぞれのSNSの仕様に沿って訴求しなければなりませんので、完全に自由なデザインで訴求はできません。しかしながら、ホームページであればよりデザインの自由度は高く、文章や画像、動画をすべて効果的に用いて商品・ブランドのイメージ構築が可能です。
良質な顧客データを蓄積できない
いつの時代も、ビジネスで重要なのは顧客リストです。江戸時代、江戸の町には火事が多く、繁盛店であっても常に火事のリスクに晒されていました。火事になった際、商店主が必ず井戸に投げ込んで守ろうとしたのが、顧客台帳、つまりは顧客リストでした。今風に言えば、つまりは顧客のデータです。
ホームページと、ホームページの分析ツールを使えば、かなり詳細に顧客のデータを分析することが可能です。年齢や性別といった基本情報から、世帯年収や興味・関心などの情報まで、顧客のあらゆるデータを集められます。そのデータを用いてビジネスを開発してもいいですし、商品の改善に生かしてもいいでしょう。ホームページがなければ、こうした良質な顧客データを集めるチャンスを逃してしまうのです。
ペライチがおすすめな理由
現代でビジネスを展開する上で、ホームページがないといかに致命的か、前項の内容でご理解いただけたでしょう。
本項では、ホームページを作るならなぜ「ペライチ」を利用するのがおすすめなのか、その理由についてご説明します。
専門知識不要でたった3ステップでホームページが作れる
ホームページを作成するツールはさまざまですが、有名なものにブログサイトがあります。ブログサイトは個人情報などを登録するだけですぐに作成できますが、しかし、デザインなどはいわゆる「ブログ」といった印象のものしか作れません。企業の公式ホームページとして利用するには不向きです。
より本格的なホームページを作成するツールもありますが、それらは逆に操作が難しく、すぐにデザイン性の高いホームページが作れるわけではありません。
「ペライチ」は豊富にあるデザインのテンプレートから自社にあったものを選び、文章や画像をデザインに挿入して、公開ボタンを押すだけでホームページ制作が完了します。たったの3ステップのみです。この簡単さが、「ペライチ」最大の魅力になっています。
日本語サポートが手厚い
ホームページ制作ツールには「ペライチ」以外にも「Wix(ウィックス)」や「Jimdo(ジンドゥー)」といったツールもあります。しかしこれら2つのツールは両方とも外国企業によって作られているツールです。
一方、「ペライチ」は日本企業が制作したホームページ制作ツールなので、日本人向けのサポートが手厚いです。「ペライチ」はユーザーのサポートコミュニティ育成にも力を入れているため、ホームページ制作でわからないことが出てきた場合であっても、すぐにチャットを通して日本語で質問して解決策が回答として戻ってくる環境があります。ZOOMやセミナーでもサポートしており、元々作るのが簡単な上にサポートも手厚いとなれば、ホームページ制作に困ることはほとんどないでしょう。
独自ドメインが取得できる
「ペライチ」はほかのブログサイトやホームページ制作ツールとは異なり、独自ドメインの取得も可能です。「ドメイン」とは簡潔に言えばインターネット上にあるホームページの住所です。つまり、「独自ドメイン」とは「インターネット上のオリジナル住所」という意味になります。ドメインはそもそもオリジナルなのですが、ここではわかりやすくそういう言い方をします。
独自ドメインの最大のメリットは、「SEOに強い」ことです。「SEO」とは「検索エンジン最適化」の略称で、Googleなどの検索サイト上で自社のホームページを検索結果の上位に表示させるための施策のことを言います。「SEO対策」とも呼ばれます。
SEO対策はじつは無限のようにあるのですが、ブログサイトなどで利用できる無料ドメインを利用すると、効果のあるSEO施策であっても利用できないことも多いです。しかし、独自ドメインを利用すれば後に使えるSEO対策が増えて、自社サイトをより上位に表示させやすくなる、というメリットがあります。
また、独自ドメインを作ると、自社専用のアドレスが作れるので、ブランドイメージを毀損しない、というメリットも重要です。
デザインが簡単
ブログサイトのようなものであっても、ホームページを思い通りにデザインするのは大変です。その上、自社の目的に対して効果的なデザインを作ることは、多少の知識やノウハウがある人がいなければ難しいでしょう。
他方、「ペライチ」では最初から多様なデザインが用意されているため、満足するデザインが容易に見つかります。さらに、「ペライチ」のデザインテンプレートが優れているのは、さまざまな業種に合ったものが用意されている点です。たとえば、「動画講座」や「ワークショップ」、「採用」といった具合に、ビジネス上の多様な目的に沿ったデザインが用意されています。
また、デザインテンプレートを選んだ後に、自分でカスタマイズすることも容易なので、デザインとしての「カッコよさ」も追求できます。
問い合わせフォーム設置可能
優れたデザインで作られていてカッコよく、SEO対策も万全に施されていて検索結果の上位に表示されるサイトであったとしても、訪問したユーザーがホームページのオーナーとコンタクトを取れないようであれば、片手落ちでしょう。まして、ビジネスのためにホームページを作っている企業サイトであればなおさらです。
潜在的な顧客候補であるインターネットユーザーが、ホームページのオーナーである企業に問い合わせできる「問い合わせフォーム」は、ビジネス用のホームページには必須と言えるでしょう。しかし、「問い合わせフォーム」をプログラミング言語を用いて設置するのはそれほど簡単ではありません。
「ペライチ」の場合、「問い合わせフォーム」を楽に設置できる機能がついているので、その心配は不要です。
効果的なECサイトが簡単に作れる
インターネット上で商品を販売するための手段は増え続けています。しかしながら、最終的にインターネットで一番モノを売れるポテンシャルがあるのは、やはりきちんと作り込まれたホームページにほかなりません。
ホームページでは商品のLPを最大限顧客に訴求できるまで作り込めます。効果的なキャッチコピーや画像、動画などをふんだんに盛り込んで商品を訴求するLPを作れれば、それ以上にモノが売れるほかのツールはほぼありません。現に多くの成功しているEC事業者は、SNSなどではなく最終的には自社サイトを通じて商品を販売しています。
「ペライチ」を利用すれば簡単に効果的な訴求を盛り込んだLPが作成できる上、商品の決済機能もつけられるので、すぐにECサイトが作れてしまうのです。
予約システムも設置できる
オンラインスクールやコンサルティングサービスなどを提供している場合、顧客とのスケジュール調整が必要になる場面も多々あるでしょう。しかし、メールやLINEで顧客それぞれに連絡を取ってアポイントメントを取るのは、非常に手間がかかります。できれば予約調整ツールのようなものを利用したいところです。
「ペライチ」ではホームページ内に予約調整ツールを盛り込む機能があります。予約調整ツールを用いてあなたのビジネスの効率化を図ることも容易です。
ペライチ利用者たちの事例
EC事業者のとあるユーザーは、新しい商品を作って、「ペライチ」を利用して数日間で作ったLPを使い、商品を訴求したところ、初月から150万円の売り上げを立てることに成功しました。
元々チーズケーキ専門店として有名だったとある店舗のオーナーは、従来からほかのECサイトを利用していたものの、サイト運営の困難さや決済手数料の高さに困っていました。「ペライチ」でECサイトを構築したところ、サイト制作・改修の簡単さや手数料の安さ(売り上げの3.5%)に非常に満足されたようです。
税理士事務所を運営するユーザーがセミナー集客のために「ペライチ」を利用して申し込みページ(LP)を作成しました。「ペライチ」であればユーザーのデータ分析ツールも利用できるため、分析ツールを利用してどんどんLPを改善し、集客数を伸ばしていくことに成功しました。
ペライチの料金体系
「ビジネスプラン」では、オンライン決済や予約管理機能、メルマガ配信機能、フォーム設置や、独自ドメインの取得など幅広くサービスを利用することができます。ビジネスプランに関してのみ、会員登録後30日間無料で利用できるのも利用者にとっては嬉しいポイントです。公開ページ数の上限も20ページで、ビジネスを始める方にピッタリのプランです。また、セミナーも定期的に行っているのでわからないことはすぐに解決できます。
それ以外にも、「レギュラープラン」や、「ライトプラン」もあるので、自分がどのプランを利用するべきなのか、まずは相談してみるのも良いでしょう。
ペライチでホームページを手軽に作ろう
以上、簡単に企業ホームページを作りたい方におすすめの「ペライチ」をご紹介しました。
現代のビジネス環境において、ホームページなしでビジネスを展開していくことはほぼ不可能に近いです。銀行からの融資や口座の開設などの場面でも不利になるためです。そのほかにも様々な不利益を被るので、「ペライチ」を利用して簡単に高機能なホームページを作ってしまいましょう。
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(監修:
株式会社ペライチ)
(編集: 創業手帳編集部)