補助金・助成金：「フードバレーとちぎ農商工ファンド活用助成事業　※募集期間を6月15日まで延長いたしました。」

補助金・助成金
栃木県
募集期間 2023年04月24日～2023年06月15日
栃木県
この事業は、フードバレーとちぎ農商工ファンドの運用益を活用し、県内中小企業者等と県内農林漁業者との連携体が行う県産農産物等を活用した様々な取組や県内農商工連携支援機関が行う農商工連携支援の取組に対してその経費を一部助成することで、農業者や食品製造業をはじめとする県内食品関連産業の活性化を目指すものです。

助成対象事業
①新商品等開発支援事業
②販路開拓支援事業

募集期間：令和5年4月24日（月）～6月15日（木）


【応募要件】
助成対象者となる連携体を構成する者は、「フードバレーとちぎ推進協議会」会員であること。

※ 「フードバレーとちぎ推進協議会」は、本県食品関連産業の振興を図ることを目的に設立された産学官ネットワーク組織 です。 協議会への入会を希望する場合は、入会申込書を下記に提出する必要があります（無料）

県内中小企業者等と県内農林漁業者との連携体への助成
①新商品等開発支援事業
【助成対象者】
(1) 中小企業者（農林漁業者を除く。）と農林漁業者との連携体
(2) 自ら事業を行うＮＰＯ法人等の中小企業者以外の者と農林漁業者との連携体
※フードバレーとちぎ推進協議会会員で構成する連携体に限る。
【助成対象事業】
県産農産物等を活用した新商品・新役務の実用化に向けた市場動向調査、試作品開発、その他研究開発に要する経費への助成。（市場動向調査単独では不可。）
【助成対象経費】
謝金、旅費、研究開発費、庁費、委託費、その他の経費（助成対象者役職員の人件費を除く。） ※消費税及び地方消費税は助成対象外。
【助成期間、助成限度額、助成率】
交付決定日(８月上旬)から最長１年間、３００万円以内、４／５以内
【採択基準】 下記の採択基準に県の政策（いちごの活用、関西圏への販路開拓、園芸大国とちぎづくり、農産物の海外輸出、第４次産業革命、とちぎSDGs推進企業登録制度）の観点から総合的に評価し、予算の範囲内で採択する。
(1) 農商工連携による効果的な取組であること。
(2) 新規性、類似品との差別化等の新たな視点、需要開拓の可能性を考慮した事業内容となっていること。
(3) 計画的であり、かつ実現性が高いこと。
(4) 助成事業の実施体制及び管理体制が十分であること。
(5) 連携するそれぞれが、工夫を凝らした内容となっていること。
※ 「フードバレーとちぎ推進協議会」とは、本県食品関連産業の振興を図ることを目的に設立された産学官ネットワーク組織のことです。

②販路開拓支援事業
【助成対象者】
(1) 中小企業者（農林漁業者を除く。）と農林漁業者との連携体
(2) 自ら事業を行うＮＰＯ法人等の中小企業者以外の者と農林漁業者との連携体 ※フードバレーとちぎ推進協議会会員で構成する連携体に限る。
【助成対象事業】 県産農産物等を活用して開発した新商品・新役務の販路開拓のために行う市場動向調査、展示・商談会の開催・出展等に要する経費への助成。（市場動向調査単独では不可。） 【助成対象経費】
謝金、旅費、販路開拓費、庁費、委託費、その他の経費（助成対象者役職員の人件費を除く。） ※消費税及び地方消費税は助成対象外。
【助成期間、助成限度額、助成率】
交付決定日(８月上旬)から最長１年間、１００万円以内、４／５以内
【採択基準】 下記の採択基準に掲げる観点をもとに県の政策（いちごの活用、関西圏への販路開拓、園芸大国とちぎづくり、農産物の海外輸出、第４次産業革命、とちぎSDGs推進企業登録制度）を踏まえ、総合的に評価し、充足度の高いものから予算の範囲内で採択する。
(1) 農商工連携による効果的な取組であること。
(2) 事業内容において販路開拓に向けた位置づけ等が明確になっていること。
(3) 計画的であり、かつ実現性が高いこと。
(4) 助成事業の実施体制及び管理体制が十分であること。
(5) 連携するそれぞれが、工夫を凝らした内容となっていること。
※ 「フードバレーとちぎ推進協議会」とは、本県食品関連産業の振興を図ることを目的に設立された産学官ネットワーク組織のことです。

※ 採択件数は各事業とも数件程度を予定しています。
300万円
フードバレーとちぎ農商工ファンド活用助成事業　※募集期間を6月15日まで延長いたしました。

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