補助金・助成金:「令和5年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産業におけるロボット技術安全性確保策検討に係る公募について」
種別
補助金・助成金
都道府県
全国
募集期間
募集期間 2023年02月06日~2023年03月03日
運営組織
農林水産省
内容
令和5年度における「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産業におけるロボット技術安全性確保策検討」について、事業実施主体を公募しますので、事業の実施を希望される方は応募してください。
なお、本公募は、令和5年度政府予算案に基づくものであるため、成立した予算の内容に応じて、事業内容、予算額等の変更があり得ることに御留意願います。
受付期間:令和5年2月6日(月曜日)から令和5年3月3日(金曜日)17時00分必着
助成率テキスト
●対象者
(1)農林漁業者の組織する団体を構成員とし、これらのうちのいずれかが代表団体として選定されていること。
(2)代表団体が、本事業に係る補助金交付の全ての手続を担うこと。
(3)定款、組織規程、経理規程等の組織運営に係る規約等を明確に定めるほか、一つの手続に複数の者が関与するなど、事務手続に係る不正を防止する体制が整備されていること。
(4)代表団体が、本事業に係る経費関係その他の事務について、適切な管理体制及び処理能力を有する団体であること。
●補助金の額
本事業の補助金の額の上限は次のとおりとする。
・50,000 千円
●補助率
定額
助成限度額上限(万円)
5000万円
この補助金・助成金のポイント
ロボット農機を開発する事業者は、その実用化を進められるチャンスです!
近年、農業機械(農機)においても自動運転・自動走行の取り組みが進んでいます。
ロボット農機は、その自動化の段階に応じて3つのレベルに分けられています。
レベル1は「人間が乗った状態で手放し運転ができる」、レベル2は「目視監視が可能な状況で、無人もしくは自動運転ができる」、レベル3は「遠く離れた距離から遠隔操作ができる」となっています。
現在レベル1のロボット農機は海外企業や国内大手農機メーカーによって実現されており、農地の広い海外の農家ではメジャーなアイテムとして利用されているほか、国内においても導入する農家が増えてきています。
一方で、レベル2、レベル3においては、有人の農機と共に協働することも想定されることから、安全性についてより一層配慮する必要があります。
詳細URL
令和5年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産業におけるロボット技術安全性確保策検討に係る公募について
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募集期間~2026年01月31日
募集期間2025年07月07日~2025年07月31日