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補助金・助成金:「令和6年度予算 再生可能エネルギー電源併設型 蓄電池導入支援事業」

種別

補助金・助成金
都道府県

全国
募集期間

募集期間 2024年09月19日~
運営組織

資源エネルギー庁
内容

FIT認定からFIP認定に変更する場合などの蓄電池の導入を支援します。

一次公募期間:
【単年度事業】令和6(2024)年9月19日(木)〜令和6(2024)年10月25日(金)
【複数年度事業】令和6(2024)年9月19日(木)〜令和6(2024)年11月8日(金)

助成率テキスト

〇補助対象事業者
再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法に基づくFIP認定を取得するとともに、再生可能エネルギー発電設備に蓄電池を併設する者

〇補助率
1/3 以内です。
ただし、新規技術開発蓄電システム又は電動車の駆動用に使用された蓄電池モジュールを2 次利用し組み込まれた蓄電システムである場合及び電力系統側への定格出力が 1,000kW 以上である場合には 1/2 以内となります。

〇補助金上限額
交付申請書に記載された補助金申請額となります。
この補助金・助成金のポイント

再生可能エネルギー導入時に蓄電池を併設したい事業者に支援があります!

SDGs(持続可能な開発目標)の推進により、さまざまな業界で脱炭素化の取り組みが加速しています。

再生可能エネルギーへの転換は脱炭素社会の実現のために必要不可欠な取り組みです。日本の発電電力量に占める再生可能エネルギー電力の比率は年々増加しており、2021年度には約20.3%に達しています。

企業における再生可能エネルギーの導入においては、電力の安定供給がひとつの重要な観点です。そのため蓄電池設備の導入が重要なのですが、蓄電池は現在においてもまだ高価な設備であるため、導入に躊躇してしまう事業者が多く存在することが課題です。

「再生可能エネルギー電源併設型蓄電池導入支援事業」は、再生可能エネルギー電気の利用の促進に関する特別措置法に基づくFIP認定を取得するとともに、再生可能エネルギー発電設備に蓄電池を併設する者を支援するものです。
詳細URL

令和6年度予算 再生可能エネルギー電源併設型 蓄電池導入支援事業

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