【東京都】補助金・助成金:「デパ地下、駅ナカで東京産食材を使った総菜等の販売を行う中食事業者を支援します!」
種別
補助金・助成金
都道府県
東京都
募集期間
募集期間 2024年07月18日~2024年10月31日
運営組織
東京都
内容
東京都では東京産食材の認知度の向上と消費拡大を進めるため、令和4年度より東京産食材を使用する、都内の総菜等製造販売業者を支援しています。
今年度の募集を行いますのでお知らせします。
申込期間:2024年7月18日(木)~10月31日(木)
申込方法ほか詳細情報は、「詳細情報を見る」からご確認下さい
助成率テキスト
◎事業対象者
東京産食材を使用した総菜、デザート等を製造・テイクアウト販売する事業者
◎必要な要件
・都内の百貨店、駅ナカなどの大型商業施設等に常設の店舗を出店し、東京産食材を使用する総菜、デザート等の製造・テイクアウト販売を行っていること。
・ウェブサイトやSNS等で情報発信を行うとともに、東京都から提供される店頭販売用PRグッズを併用し、販売のPRを実施すること。
・各店舗で、東京産食材使用メニューを2種類以上かつ4週間以上販売すること。
◎補助対象経費
製造販売に必要な東京産食材の購入費(食材費、送料)の一部を補助
◎補助率、補助金額
補助対象経費の2分の1
(1店舗の上限20万円、1事業実施主体につき、200万円を限度とする。)
◎事業者の決定
申請時に提出された交付申請書等について審査を行い、決定します。交付決定の後、PRグッズを提供させていただきます。
助成限度額上限(万円)
200万円
この補助金・助成金のポイント
東京産の食材を使って、お惣菜やデザートの価値をさらに高めるチャンスです!
外食業界は、人口減少や高齢化による食需要の縮小、景気の低迷などの影響で市場規模が縮小傾向にあり、ここ数年は横ばいで推移しています。
一方、市販の弁当やお惣菜などを購入して家で食べる「中食」の市場は堅調な成長を続けています。
こうした状況の中で、中食の価値をさらに高めるために、メニューや食材にこだわる動きが活発化しています。
東京は日本でもっとも都市化が進んだ地域ですが、伝統的な野菜やこだわりの野菜を育てている農家も多く存在しています。
この事業は、東京産食材の認知度を向上させ、消費拡大を図るために、東京産食材を使用した食品をデパート地下や駅ナカで販売する事業者を支援するものです。
詳細URL
デパ地下、駅ナカで東京産食材を使った総菜等の販売を行う中食事業者を支援します!