【上尾市】補助金・助成金：「上尾市創業応援補助金」

補助金・助成金
埼玉県
上尾市
募集期間 2024年06月03日～2024年12月27日
上尾市
上尾市における地域経済の活性化を図るため、市内で新たに創業する人または第二創業、事業承継を行う人を対象に、予算の範囲内において、創業に要する経費の一部を補助します。

受付期間：令和6年6月3日（月）～12月27日（金）必着


◎補助額
補助対象経費の１／２（上限２０万円）
※詳細は「５ 補助対象事業」「６ 補助対象経費」をご覧ください。

◎交付対象者
以下の①～⑤の要件をすべて満たす事業者が対象です。
① 上尾市内に事業所、事務所または店舗の所在地を置き、または置く予定であること。
② 上尾市内に住所を有すること
③ 上尾市税の納税義務者であって、滞納していないこと
④ 特定創業支援等事業による支援を受けたことの証明書の交付を受けていること（有
効期限内のものであること）
⑤ 上尾商工会議所の会員であること（または補助事業完了時までに加入する意思があ
ること）
※特定創業支援等事業による支援を受けたことの証明書については、「７ 申請から交付までの流れ」をご
覧ください。
※要件を満たしていても、次のいずれかの要件に該当する場合は対象となりません。
ア この補助金の交付を受けたことがある者
イ 市税を滞納している者
ウ 風営法に規定する性風俗関連の事業を営んでいる者
エ 暴力団その他の反社会勢力と関与している者
オ 事業の実施に当たり必要な法令等の許認可等を取得していない者
カ 破産手続や民事再生手続などの申立てがなされている者
キ その他、補助金の目的や趣旨に鑑みて市長が適当でないと判断する者

◎補助対象事業
以下の①～③の要件をすべて満たす事業が対象です。
① 市内に設置した事業所などにおいて顧客に対して商品やサービスを提供するもの
② 安定した経営や事業の継続のために創意工夫し、独自性や独創性のあるもの
③ 創業計画書に基づき３年以上継続して行う事業で、原則として１週間当たり５日以
上、４０時間以上営業するもの
※要件を満たしていても、次のいずれかの要件に該当する場合は対象となりません。
ア 公序良俗に反するなど、社会通念上、補助金の使途として不適当な事業
イ 補助事業と同一の経費に対し、他の公共団体等から補助金の交付を受けている事業
ウ 国または地方公共団体が経営に関与している事業
エ フランチャイズ契約（またはこれに類するもの）に基づき実施する事業
オ その他、補助金の目的や趣旨に鑑みて市長が適当でないと判断する事業

【補助対象となる事業の例】
➢ 市内に店舗を構えて、新たに地場産野菜を使った飲食店をオープンする。
➢ 市内の自宅を改装し、新たにピアノ教室を始める。
➢ 他の者が営んでいる事業を引き継ぎ、新たに代表に就任して事業をスタートする。
➢ すでに行っている事業とは別の業種で、新たに事業をスタートする。
➢ 上尾を拠点にキッチンカーで各地のイベントに出店する。

【補助対象とならない事業の例】
➢ 在庫を保管する倉庫や経理などの事務のみを行う事務所を市内に設置する。
➢ 創業することを前提に、スキルアップのためのセミナーや教室に通う。
➢ ユーチューバーやクリエイターなど、固定的な営業時間がない事業。
➢ 会社員などが副業として行うもの。
➢ すでに導入している設備や備品などの入替・増設・契約延長。
➢ すでに使用しているホームページやソフトウェアなどの情報更新や契約延長。

◎ 補助対象経費
創業に必要な経費として認められる以下のものを対象とします。
① 設備資金のうち内装工事費、備品等購入費
事業所などの内装の改修工事に要する経費
事業に必要な機械装置、工具、器具、什器や備品の購入に要する経費
その他、設備資金として必要な経費と認められるもの

② 運転資金のうち広告宣伝費
チラシやポスターなどの印刷や配布に要する経費
新聞、雑誌などへの広告の掲載に要する経費
ホームページの制作に要する経費
その他、運転資金として必要な経費と認められるもの
※交付決定前に契約・発注した経費は対象外となります。
※次に掲げる費目は補助対象外とします。
 消費税・地方消費税等の公租公課
 販売を目的とした商品の生産や調達にかかる経費
 人件費
 間接経費（通信費、郵送費、旅費など）
 商品券、プリペイドカードなど換金性が高いもの
 不動産の購入費や家賃など
 雑誌購読料や新聞代
 汎用性の高い物品の購入費
 書類により確認できない物品等にかかる経費
上尾市創業応援補助金

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